ANA【ビジネスクラス】B787-9搭乗記!成田〜クアラルンプール路線

今年も長い夏休みがやってきました。今年の休暇はクアラルンプールに6日間、バリ島に6日間滞在してきました。

成田→クアラルンプールに行く際に、ANAのビジネスクラスを利用してきたので搭乗記としてご紹介していきたいと思います。

ANAのビジネスクラスのシートはどうなっているのか?機内食はどんなものが出るのか?ラウンジは快適なのか?みなさんが疑問に思っていることなどをわかりやすくご紹介しているので、搭乗を検討されている方の参考になれば幸いです。

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チェックイン

成田空港第二ターミナル入り口

バスで2時間弱かけて成田空港に到着です。羽田ユーザーの私にとってはバス移動で既に疲労が蓄積されました(笑)

ANAビジネスクラスチェックインカウンター

今回はANAのビジネスクラスを利用させてもらうのでビジネスクラスのチェックインカウンターで簡単に搭乗手続きを済ませましょう。お盆シーズンも過ぎたので空港は普段より人が少ないようでした。並ぶことなくチェックイン完了です。

ゴールドトラック

成田空港だとスターアライアンスゴールドメンバー、スターアライアンスのビジネスクラスorファーストクラスに搭乗する方はゴールドトラックという優先保安検査場を通過することができます。

羽田空港で優先保安場を利用する場合、ファーストクラス、ANAダイヤモンドメンバーのみと条件が厳しめですが、成田空港だとビジネスクラスでも利用できるので繁忙期などに威力を発揮しそうです。

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搭乗開始時刻まではANAラウンジでゆっくり過ごす

ANAラウンジ正面

出国審査を済ませ、せっせとANAラウンジに向かいます。成田空港にはANAラウンジは2箇所存在します。おすすめは第5サテライトのANAラウンジです。なんといっても、飛行機を眺めながら、軽食やお酒を楽しむことができるので、いつも利用させていただいています。

ヌードルバーのメニュー表

ANAラウンジの名物といえば、やはりヌードルバーでしょう。うどん、そば、ラーメン、オリジナルチキンカレーなど様々な種類を注文することができます。

ANAカレー

ANAラウンジ名物のANAカレーもいただきました。どこか懐かしい味に、程よいピリ辛スパイスが効いたチキンカレーで何杯でも食べれるサイズです。ANAラウンジを訪問した際はぜひ食べていただきたい一品の一つです。

お鮨を握っている様子

成田空港の場合は時間帯によってお鮨が提供されます。お鮨の提供時間は第4サテライトが毎日15:15~16:15,第5サテライトが17:00~18:00となっています。本日のネタはマグロ、サーモン、蒸しエビでした。

この握り鮨のサービスはネタが無くなり次第終了となるので、お鮨の提供開始時刻になると争奪戦になります。しかし、お鮨が無くなると厨房の方からスタッフの方が次々に鮨をサーブしてくれるのでよほどのことが無い限り食べることはできます。もちろんお一人様何回でもおかわり自由ですよ。

お味の方は、正直100円鮨のクオリティなので、一回体験したら次は利用しなくてもいいかなという気分になります。

外国人ウケは良さそうですけどね。

また、成田空港のANAラウンジの訪問記は以下の記事で詳しくご紹介しています!

ANAラウンジのシャワールーム

お腹も満たされたので、シャワーをしてさっぱりしてから飛行機に搭乗することにしましょう。

ANAラウンジのシャワールームを利用する場合は、第5サテライトの場合、ラウンジの左側にある通路を通るとシャワールームの受付カウンターがあるので受付を済ませます。今回は空室が既にあったのですぐにシャワールームを利用することができました。

シャワールーム

さすが日本を代表するラウンジということもありシャワールームのクオリティは世界でも間違いなくトップクラスです。シャワーはヘッド式のものでした。水圧は十分強いです。

シャンプーやシャワージェルはTHANN

シャンプーやシャワージェルはTHANNのものでした。スワプナーム空港のロイヤルシルクラウンジのシャワールームで取り扱っているブランドと同じものになります。

雪肌精の化粧水など

ANAラウンジのシャワールームはアメニティも充実しています。化粧水や乳液はKOSEの雪肌精が置いてありました。海外のシャワールームを訪問すると、化粧水等が置かれているラウンジは少数なので助かります。

アメニティ類

歯ブラシ、コーム、髭剃りといったアメニティも置いてあります。ドライヤーはダイソン製のものです。さすがダイソン、速攻で髪が乾きます。

いよいよANAビジネスクラスに搭乗

クアラルンプール線搭乗ゲート

搭乗ゲートに到着です。今回は約7時間半のフライトです。それでは、優先搭乗開始時刻となりましたので早速飛行機に搭乗していきましょう。

ビジネスクラスシート

こちらがB787-9のANAビジネスクラスのシートになります。座席配列は1-2-1となっており、どの席に座っていても隣の人を気にせず通路に行くことができるので便利です。トイレに行くときなんか本当に便利です。

また、窓側の席を選ぶと半個室のような作りになっていて、プライベート感あります。シートはやや固めの作りです。シンガポール航空のビジネスクラスのようなクッション性の高いシートではありません。

B787-9のビジネスクラスの場合は全ての機材にフルフラットシートを搭載しており、シートを倒せば簡易的なベッドに生まれ変わります。飛行機の中で体を横にできるなんて贅沢です。

ビジネスクラスのモニター画面

私は今回10Aという座席に座りました。ディスプレイは18インチのタッチスクリーンタイプのものを採用しています。

ビジネスクラス中央座席

中央の座席は、上記の通りです。タイ航空やシンガポール航空の場合、中央の席は密着度がありカップルやハネムーンで利用される方に非常におすすめなのですが、ANAの場合は中央の席でも席が独立しているように感じます。

ビジネスクラスシートの細かい設備

ここからは、座席の設備とアメニティの紹介を簡単していきます。シート横のサイドデスクには電源プラグ、USBポート、機内誌、読書灯、コントローラーがあります。コントローラーは今流行りのタッチスクリーンタイプのものではなく従来型のコントローラーです。

パナソニック製のヘッドホン

ヘッドホンはパナソニック社製のものです。音質はかなりよかったですがノイズキャンセリングのものではありませんでした。これはかなりマイナスポイント。

スリッパ

スリッパもあります。

マットレス

中長距離路線ということもありマットレスもありました。マットレスを敷くか敷かないかでは寝心地が全く違うのでこれは嬉しかったですね。

トイレは前方に2つ後方に2つあり、トイレ待ちということはありませんでした。トイレの中には、歯ブラシ、マウスウォッシュフェイスシートといった基本的なアメニティが揃えてあります。

ビジネスクラス専用のトイレ

しばらくすると、CAの方が挨拶に来てくれました。名前をしっかり読んで挨拶する姿勢は日本の「おもてなし文化」を味わえます。挨拶は終わるとおしぼりとウェルカムドリンクをいただきました。

ウェルカムドリンクは、オレンジジュースかスパークリングワインから選ぶことができます。スパークリングワインを注文し、出発までのひと時を楽しみます。

ANAビジネスクラスの機内食

日中便の最大のメリットはなんといっても機内食だと思います。深夜便に搭乗すると、飛行機に搭乗して、簡単な軽食が配られて後は寝るだけと、ビジネスクラスのサービスをまったく堪能することができません。

一方で、日中便に搭乗すると、空の上でコース料理とお酒を楽しみながら、空の景色を楽しんだり、見たかった映画を楽しんだり、思い思いの時間を過ごすことができます。時間に余裕のある方はぜひ日中便を利用されてみてください。

ビジネスクラス機内食メニュー表

それでは、早速メニューを見てみましょう。

今回は私は事前にANAマイレージクラブで洋食をリクエストしていたので洋食のコース料理をいただきます。

なぜ事前に機内食を予約してたのかというと、以前、香港から日本に帰国する際にビジネスクラスに搭乗していたのですが、洋食の人気が高く、日本食しか提供できないという状況になってしまい、少し残念な思いをしたからなんです。このような思いをしたくないと思い、事前に機内食はリクエストしておきました。

確実に食べたい機内食があるという方は事前に機内食を注文することをおすすめします。

今回の洋食コースはアミューズ→アピタイザー→メイン→デザートの順番で提供されました。空の上でコース料理を食べるのは始めてなので楽しみです。

デュバル・ルロワ

まずはシャンパンをいただきます。ビジネスクラスのシャンパンの銘柄はデュバル・ルロワというものでした。ANAショッピングでも販売されており、お値段1本6,800円程度。普段この価格帯のシャンパンはあまり開けないので嬉しいですね。

夕焼けよシャンパン

タイ航空のビジネスクラスのようにフルートグラスに注いでもらえると嬉しいのですが、まぁ良しとしましょう。

太平洋の夕焼けに乾杯して、これからの旅に期待を膨らませます。ドリンクが届くと早速アミューズが運ばれてきました。

ビジネスクラス機内食のアミューズ

ナッツチリパイスティックとフォアグラと林檎のミルフィーユ、トマトのピクルスとチーズハーブオイルです。どれも一つ一つ味に深みがあっておいしい。パイスティックは何本も食べれるほど絶品です。シャンパンのお供に最適なアミューズでした。

米村が監修したアピタイザー

私が搭乗した時期のビジネスクラスの洋食は、京都の創作フレンチの米村というお店が監修したお料理となっていました。お次はアピタイザーです。前菜の盛り合わせとブレッドになります。こちらも一つ一つ味がしっかりしていて機内食とは思えないようなクオリティでした。

もちろんブレッドもしっかりと温めてあり、バターで食べるのも良し、オリーブオイルをかけても良し、自分の好きなように食べることができます。

米村が監修したフィレ肉のステーキ

メインディッシュは牛ショートリブでした。お肉が非常に柔らかく赤ワインと相性抜群のお肉でしたね。以前、羽田-香港線のビジネスクラスで洋食を選んだ際にお肉があまりにも美味しくなさすぎて少しトラウマになっていたのですが、今回は当たりでした!すごくおいしかったです!

ピエールエルメが監修した桃のデザート

最後はピエールエルメが監修した桃のデザートを食べてこれにてコース料理は終了です。食後は映画を見たり、仮眠を取ったり自由な時間を過ごしました。

そらとんとハーゲンダッツ

仮眠を取ると、小腹が空いてたので軽食を注文しました。ずっと食べて見たかった「そらとん」を注文。意外に麺の量が多くがっつり食べたい方にはおすすめ。

KLはイスラム教が中心の国家でハラルなので、クアラルンプール路線はとんこつラーメンではなく味噌ラーメンとなります。空の上で食べるラーメンはやはり格別ですよね!ただし、匂いが強烈なので絶対に周りの座席の方に迷惑となります(笑)

食後のデザートにハーゲンダッツも注文しました。お腹も満たされたところで7時間半のフライトはあっという間に終了です。

ビジネスクラスの本当の良さを知れるのは中距離路線から!

B787-9のエンジン

今回、初めて、ANAのビジネスクラスの中距離路線を利用しました。中距離路線だと、フライト時間がもちろん長いのでお酒を飲みながら映画を見たり、少し眠くなってきたらシートを倒して仮眠したり、思い思いの時間が過ごせます。

飛行機を予約する際に深夜便にするか日中便にするか迷ったのですが、空席がある限り中距離路線を利用する場合は日中便をおすすめします。深夜便にしてしまうと、体も疲れますし、ビジネスクラスのサービスを心から満喫できないので。。。

ぜひ参考にしてみてくださいね!

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