【国内線半額】ANA株主優待券とは?メリットからデメリットまで徹底解説!

ANA株主優待券を使うと国内線の航空券が半額になるということをご存知ですか?

ANA株主優待券はお正月やゴールデンウィークなどのシーズンでも利用でき、国内線普通運賃の半額で航空券の予約が可能です。

また、株主優待券を利用して予約した航空券は飛行機に搭乗する1分前でもキャンセルができたり、キャンセル料金が発生しないなど、非常に使い勝手が良いです。

そこで今回はANA株主優待券の特徴や使い方、入手方法について詳しくご紹介していきます!

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ANA株主優待券の基礎知識を確認しよう

まず初めに、株主優待の基礎知識を理解しておきましょう!ANAの株主優待券を入手条件は

ANAの株を100株以上所有していると、半年に1枚優待券を付与

という形になっています。

2021年11月30日現在のANAの株価は一株あたり2,240円なので約22万円分のANA株を所有していると、半年に1枚株主優待券を獲得できる計算になります。投資をしない一般の方にはなかなか入手しづらいですよね。

ですが、ANAの株主にならなくても優待券を入手する方法はいくつか存在します。

その代表格が金券ショップやヤフーオークションなどです。

悩んでいる女性

ヤフオクで『ANA株主優待券』と検索すると、1枚当たり5,000円程度で販売されています。有効期限が差し迫った株主優待券だと1枚2,500円程度で売られている場合も。

そして、ANAの株主優待券1枚で、ANA国内全路線(コードシェア含む)の片道1区間が大人、小児ともに「株主優待割引運賃」で航空券を購入可能。プレミアムクラスを予約する場合も優待券を使った割引運賃が適用されます。

小児運賃は3才〜11才の子供に適用されます。航空券をANA公式サイトで予約する際に「小児株主優待割引」といった項目はありませんが、予約詳細を入力する際に子供の年齢を入力すれば、自動的に小児株主優待割引が適用される仕組みとなっています。

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ANA株主優待券はどのシーズンが最も割引率が良い?

株主優待券を利用するなら、なるべく割引率の最も高いシーズンに利用したいもの。

ANAの株主優待券にはブラックアウト日(優待券を利用することのできない日)というものが設定されていないため、ゴールデンウィークやお盆、お正月など航空券が高騰するシーズンに利用することが最もおすすめ。

普通運賃

例えば、ゴールデンウィークにANA国内線の空席情報を確認してみると、東京(羽田)→沖縄(那覇)に行く場合、ANAの割安運賃に部類しているバリュー割を利用すると片道44,610円。

 

株主優待価格

一方で優待券を利用して航空券を予約すると22,060円という価格設定でした。株主優待券を利用した場合の価格と2万円以上の差がありますね。

繁忙期や急用で明日、当日の航空券を予約しないといけなくなったといった状況に優待券を利用すると最も割引率が高くなると言えるでしょう。

ANA株主優待券のメリット

駐機場に泊まっているB787

メリット1:当日でも株主優待券を適用させて航空券を購入できる

前述しましたが、「急用が入ってしまい今日中に飛行機に搭乗する必要がある」となった場合、通常運賃で航空券を購入する必要があります。

例えば、東京→札幌の片道通常運賃は36,760円。

一方で、株主優待券は当日利用が可能で空港のカウンターに株主優待券を持っていけば株主優待価格で航空券を購入できます。株主優待価格であれば、わずか18,660円で購入することが可能です。

メリット2:出発1分前であっても予約をキャンセルできる。

ANAの航空券は通常運賃より安い価格(バリュー割、スーパーバリュー割など)で予約すると、予約の変更不可といったような条件が発生していまいます。

一方で優待券で予約した航空券は出発前であれば取り消し料は発生しません!

出発前とは出発時刻の1分前まででも問題ないです。

*ANAのお客様サポートセンターに確認済みです。

また、航空券の予約を変更ではなくキャンセルする場合は、取り消し料は発生しませんが、払い戻し料金の430円は発生します。

ただし、飛行機出発時刻を過ぎてからキャンセルを行う場合は、運賃額の20%がキャンセル料として支払う必要があるので注意しましょう。

そして、払い戻し金額を受け取るためには、航空券の有効期間満了日の翌日から起算して30日以内となっています。

補足として、取り消しではなく予約の変更をしたい場合、航空券の名義、区間、他社への変更は不可です。そのため、別区間を予約したい!という場合は一度払い戻しをしてから再度航空券を予約をおすすめします。

メリット3:コードシェア便でも利用することが可能

ANAの株主優待券は国内線のコードシェア便に利用することが可能です。

エア・ドゥ(ADO)・IBEXエアラインズ(IBX) ・ソラシドエア(SNA)・スターフライヤー(SFJ)・オリエンタルエアブリッジ(ORC)が運航するANA便名のコードシェア便も利用することが可能となっています。

ANA株主優待券のデメリット

デメリット1:繁忙期に利用しないと株主優待価格は割高になる場合がある

航空券を予約するシーズンが繁忙期であれば、優待券の効果はかなり大きいです。しかし、通常シーズンに利用してしまう割高料金になる場合があるので注意しましょう。

例えば、6月に東京→沖縄(那覇)の航空券を予約したとします。6月の沖縄は台風シーズン真っ只中なので航空券は1年を通して最も安いです。

沖縄バリュー運賃

2019年3月現在6月の航空券を購入すると、スーパーバリュー75(75日前予約)が適応されるので、片道で10,010円で行けます。

 

株主優待運賃沖縄

一方で、同じ便を株主優待券で予約しようとすると、22,060円。スーパーバリュー75と比べて2倍の値段になっています。

すなわち、株主優待券を利用して航空券を予約する場合は必ずしも安くなるわけではない。

ということを覚えておきましょう!

有効期限はいつまで?

ANAの株主優待券は年2回発行され、発行されたシーズンによって有効期限が異なります。

有効期限は以下の表の通りです。

発行基準日有効期限
3月31日6月1日~翌年5月31日
9月30日12月1日〜翌年11月30日

 

株主優待券は発行されてから3ヶ月後に利用することができ、有効期限は1年間ということを覚えておけば大丈夫です。

支払いはいつまで?

優待券を利用して航空券を予約する場合、通常の支払い期限と異なります。支払い期限は以下の表の通りです。

予約日お支払い期限
ご搭乗日の3日前までの予約ご予約日を含めて3日以内
ご搭乗日の2日前~当日出発時刻の20分前まで

予約日によって支払い期限が異なるので注意しましょう。

積算マイル数は?

優待券を利用して予約した場合、獲得できる積算マイル数は75%。

例えば、東京→沖縄(那覇)で通常獲得できるマイル数は984マイルなので、株主優待券を利用すると、

984×75%=738マイル

獲得できます。

ANA株主優待券の使い方を解説!

ここではANA株主優待券を使って航空券を予約する具体的な方法をご紹介して行きます。

手順1: ANA株主優待券のスクラッチ部分をこする

株主優待券

まずは、株主優待券のスクラッチ部分を小銭などでこすります。

手順2:ANA国内線予約ページで株主優待価格の航空券をチェックする

 

ANA国内線ホームページ

ANA国内線の予約ページにアクセスしたら、行きたい路線を検索→その他の運賃→株主優待割引を選択してして確認画面へ進みます。

手順3: 問題が無ければ航空券を予約

行き先と時間帯に不備が無ければ、予約を完了させ航空券を購入しましょう!

手順4:【超重要】航空券の購入が完了したら、株主優待番号を登録する

航空券の購入終了後に画面が切り替わり、
株主優待券使い方1

株主優待番号の登録画面が出るので、株主優待番号と、登録用パスワードを指定されている記入欄に入力します。

株主優待番号と登録用パスワードを入力して初めて航空券の予約が完了するので絶対に入力漏れがないように注意してください。

株主優待券を利用してお得な料金で飛行機に搭乗しよう!

飛行機に搭乗している女性

今回はANA株主優待券の特徴や使い方、メリット、デメリットなど幅広くご紹介してきました。

・ANA株主優待券は繁忙期、搭乗直前に使うとお得

・ANA株主優待券は予約の変更やキャンセルが柔軟できる

この2点だけしっかり理解しているとANA国内線を利用する場合、お得に航空券を購入することができます。

ぜひ参考にしてみてくださいね!

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