ANA株主優待券を使うと国内線の航空券が半額になるということをご存知ですか?

ANA株主優待券はお正月やゴールデンウィークなどのシーズンにも利用することができ、格安価格で予約することができます。

また、株主優待券を利用して予約した航空券は飛行機に搭乗する1分前でもキャンセルすることができたり、キャンセル料金が発生しないなど、非常に使い勝手が良いです。

そこで今回は、ANA株主優待券はどうやって使うの?割引率が最もよくなるシーズンはいつ?キャンセルはできるの?などなどみなさんが疑問に思っていることを一つずつ丁寧に解説していきたいと思います!

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ANA株主優待券の基礎知識を確認しよう

まずは初めに株主優待の基礎知識を理解しておきましょう!ANAの株主優待券を入手するためには、

ANAの株を100株以上所有していると、半年に1枚優待券をもらうことができます。

2019年3月9日現在のANAの株価は一株あたり3,988円なので約40万円ほどANAの株を所有していると、半年に1枚株主優待券をもらうことができるという計算になりますね。

ではANAの株主優待にならないと入手することができないの?そのような心配はしなくて大丈夫です。

ヤフオクや金券ショップ等で株主優待券の販売を行っています。

悩む 女性

ヤフオクで『ANA株主優待券』と検索すると、1枚当たり5,000円程度で販売されています。

金券ショップで買う場合も地域によりますが、だいたいこのぐらいの値段です。

そして、ANAの株主優待券1枚で、ANA国内全路線(コードシェア含む)の片道1区間が大人、小児ともに「株主優待割引運賃」で利用することができます。プレミアムクラスに搭乗する場合でも株主優待券を利用することは可能です。

ANA株主優待券はどのシーズンが最も割引率が良い?

ANA 運賃

株主優待券を利用するなら割引率の最も高いシーズンに利用したいですよね。

ANAの株主優待券にはブラックアウト日(優待券を利用することのできない日)というものが設定されていないので、ゴールデンウィークやお盆、お正月など航空券が異常に高騰するシーズンに利用することが最もおすすめです。

先ほども説明したように、急用ができてしまって明日飛行機に乗らないといけない!という状況でも株主優待券を使用することが可能です。なので飛行機搭乗の前日、当日に航空券を購入する場合も割引率が高いといえます。

例えば、ゴールデンウィークのANAの国内線の空席情報を確認してみると、東京(羽田)→沖縄(那覇)に行く場合、株主優待券を利用すると、

ANA 株主 優待価格

22,060円という価格設定になっていますが、〇〇日前に予約すると、お得に搭乗できる予約クラスで予約してみると、

ANA 普通運賃
なんと、44,610円となっており、株主優待券を利用した場合の価格と2万円以上の差が出ていることがわかりました。

この事例から繁忙期に国内線の航空券を予約する場合は、株主優待券を利用して予約した方がお得に航空券を予約することができることがわかりました。

繁忙期と急用で明日、明後日の航空券を予約しないといけなくなったといった状況にANAの株主優待券を利用すると最も割引率が高くなると言えます。

ANA株主優待券のメリット

ANA B787

メリット1:飛行機に搭乗する当日でも株主優待券を利用することができます。

急な予定が入ってしまい今日中に飛行機を利用して目的地まで行かないといけない!となった場合、もちろん航空券の事前予約をしている訳ではないので、通常料金で航空券を購入しなければなりません。例えば、東京→札幌の片道通常運賃は36,760円です。

ですが、株主優待券は当日利用が可能で空港のカウンターに株主優待券を持っていけば株主優待価格で航空券を購入できます。株主優待価格であれば、18,660円で購入することが可能です。すなわち、

株主優待券を持っていると通常料金の半額で航空券を購入することができます!

メリット2:出発1分前であっても予約をキャンセルできる。

ANAの航空券は通常運賃より安い値段で予約すると、払い戻し不可といったような条件がよく付きます。

しかし、ANA株主優待で予約した航空券は出発前であれば取り消し料は発生しません!

出発前とは出発時刻の1分前まででも問題ないです。

*ANAのお客様サポートセンターに確認済みです。

また、航空券の予約を変更ではなくキャンセルする場合は、取り消し料は発生しませんが、払い戻し料金の430円は発生してしまうので注意してくださいね!

取り消しではなく、予約の変更をしたい場合、航空券の名義、区間、他社への変更をすることはできません。

なので、別区間を予約したい!という場合は一度払い戻しをしてから再度航空券を予約することをおすすめします。

メリット3:コードシェア便でも利用することが可能

ANAの株主優待券は国内線のコードシェア便に利用することが可能です。

エア・ドゥ(ADO)・IBEXエアラインズ(IBX) ・ソラシドエア(SNA)・スターフライヤー(SFJ)・オリエンタルエアブリッジ(ORC)が運航するANA便名のコードシェア便も利用することが可能となっています。

 

ANA株主優待券のデメリット

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デメリット1:40万円分の株式を購入しても優待券は1枚しかもらえない

ANAの株主優待券のデメリットは、株主優待にならないと優待券をもらうことができないことです。

株主優待になって優待券を獲得したいという場合は、以下の表を参考にしてみてください。

所有している株式の数もらえる株主優待の枚数
100株~199株1枚
200株~299株2枚
300株~399株3枚
400株~999株4枚+400株超過分
200株ごとに1枚
1,000株~99,999株7枚+1,000株超過分
400株ごとに1枚
100,000株~254枚+100,000株超過分
800株ごとに1枚

以上のようになっています。

投資家であれば、資本を投資して株主優待券をもらうという考えもありですが、普通の方であれば、手っ取り早くオークションや金券ショップで購入することをおすすめします。

デメリット2:繁忙期に利用しないと株主優待価格は割高になる場合がある

航空券を予約するシーズンが繁忙期であれば、株主優待券の効果はかなり大きいです。

しかし、通常シーズンに利用してしまう割高料金になる場合があるので注意しましょう。

例えば、6月に東京→沖縄(那覇)の航空券を予約したとします。6月の沖縄は台風シーズン真っ只中なので航空券は1年を通して最も安いです。

ANA 沖縄 運賃

2019年3月現在6月の航空券を購入すると、スーパーバリュー75(75日前予約)が適応されるので、片道で10,010円で行くことができます。

ANA 株主優待 運賃

一方で、同じ便を株主優待券で予約しようとすると、22,060円です。スーパーバリュー75と比べて2倍の値段になっています。

すなわち、株主優待券を利用して航空券を予約する場合は必ずしも安くなる訳ではない。

ということを覚えておきましょう!

ANA株主優待券の有効期限はいつまで?

ANAの株主優待券は年に2回優待券が発行され、発行されたシーズンによって有効期限が異なるので注意してください。

有効期限は以下の表の通りです。

発行基準日有効期限
3月31日6月1日~翌年5月31日
9月30日12月1日〜翌年11月30日

 

株主優待券は発行されてから3ヶ月後に利用することができ、有効期限は1年間ということを認識しておけば大丈夫です!

ANA株主優待を使った航空券の支払いはいつまで?

株主優待券を利用して航空券を予約する場合、通常の支払い期限と異なります。支払い期限は以下の表の通りです。

予約日お支払い期限
ご搭乗日の3日前までの予約ご予約日を含めて3日以内
ご搭乗日の2日前~当日出発時刻の20分前まで

予約日によって支払い期限が異なるので注意しましょう。

ANA株主優待券を利用した場合の積算マイル数は?

株主優待券を利用して航空券を予約した場合、獲得できる積算マイル数は75%です。

例えば、東京→沖縄(那覇)で通常獲得できるマイル数は984マイルなので、株主優待券を利用すると、

984×75%=738マイル

獲得することができます。

ANA株主優待券の使い方を解説!

ここではANA株主優待券を使って航空券を予約する具体的な方法をご紹介して行きます。

手順1: ANA株主優待券のスクラッチ部分をこする

ANA 株主優待券

まずは、株主優待券のスクラッチ部分を小銭などでこすりましょう!

手順2:ANA国内線予約ページで株主優待価格の航空券をチェックする

 

ANA 国内線 ホームページ

ANA国内線の予約ページにアクセスしたら、行きたい路線を検索→その他の運賃→株主優待割引を選択してして確認画面に進みましょう!

手順3: 問題が無ければ航空券を予約する

行き先と時間帯に不備が無ければ、予約を完了させ航空券を購入しましょう!

手順4:【超重要】航空券の購入が完了したら、株主優待番号を登録する

航空券の購入終了後に画面が切り替わり、
ANA 株主優待券 使い方1

株主優待番号の登録画面が出るので、株主優待番号と、登録用パスワードを指定されている記入欄に入力しましょう!

株主優待番号と登録用パスワードを入力して初めて航空券の予約が完了するので絶対に入力忘れがないように注意してくださいね!

ANA株主優待券を利用してお得な料金で飛行機に搭乗しよう!

飛行機
今回はANA株主優待券の特徴や使い方、メリット、デメリットなど幅広くご紹介してきました。その中でも一番覚えてていて欲しいことは、

・ANA株主優待券は繁忙期、搭乗直前に使うとお得

・ANA株主優待券は予約の変更が柔軟できる

この2点だけしっかり理解しているとANAの国内線を利用する場合、航空券のかなり節約ができるのではないかと思います。

今回の記事を参考にして、どんどん株主優待券を利用して、航空券の節約をしていきましょう!

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