【完全版】ANAマイルの延長方法や有効期限について徹底解説!お得なマイルの使い道も紹介

ANAマイルには有効期限が存在します。

有効期限までに利用しないと、今まで一生懸命コツコツ貯めてきたマイルが水の泡になってしまいます。
そんなことは絶対に避けたいもの。

今回はANAマイルの有効期限・延長方法などANAマイルを無駄にしないためのマイルの基礎知識について徹底解説していきます!

また、記事後半ではお得なマイルの使い道についてもご紹介するのでぜひ参考にしてみてください!

ANAマイルの有効期限

ANAマイルの有効期限は利用した月から数えて3年間となっています。

ANAマイル有効期限表

上の表を見て分かるように、例えば2010年の5月23日に貯まったマイルを特典航空券と引き換えた場合、残りのマイルは2013年の5月31日まで利用できるということになります。

ANAマイレージクラブアプリ画面

ANAマイルの有効期限を簡単にチェックしたい方は、ANAマイレージクラブアプリをダウンロードしましょう。

アプリを開くと、所有しているマイルがいつ失効するのか簡単にチェックすることができます。

ANAマイレージクラブの詳しい使い方に関しては以下の記事を参考してください。

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ANAマイル有効期限を延長させる方法

ANAマイルの有効期限は利用した月から数えて3年間とルールが決まっていますが、このルールを無効化させる方法が3つほど存在します。

①ANA「ダイヤモンドメンバー」になること。
②ANA「ミリオンマイラープログラム」で100万LTマイル(ライフタイムマイル)を達成する。
③クレジットカードを発行する

それぞれの方法について詳しくご紹介します。

ANAダイヤモンドメンバー

ANAダイヤモンドメンバーとは、ANAの上級会員の中で最上級の会員のこと。
会員になると、優先搭乗やラウンジの利用、座席クラスのアップグレードなどの魅力的な特典を受け取れます。

会員になるための条件は、ANAやスターアライアンス便に搭乗した際に獲得できるPP(プレミアムポイント)を年間10万ポイント以上獲得、その内5万ポイントはANA便で獲得しなければなりません。

例えば、羽田空港から大阪(伊丹)便の片道で獲得できる通常PP数はたったの1,240ポイント。
このことから、年間で相当な頻度で飛行機に搭乗する必要があり、お勤め人の方にはなかなかハードルが高いことが分かるかと思います。

ちなみに、下記条件を満たせば、10万ポイントよりも少ないポイント数でダイヤモンドメンバーになることは可能です。

①プレミアムポイント:50,000ポイント
②ANAライフソリューションサービス:7サービス以上の利用
③ANA payの決済額:年間500万円以上

または

①プレミアムポイント:80,000ポイント
②ANAライフソリューションサービス:7サービス以上の利用
③ANA payの決済額:年間400万円以上

ANAライフソリューションサービスとは、ANAふるさと納税やANAでんきといったANAが展開しているサービスのことです。

ANAライフソリューションサービス一覧

・ANAのふるさと納税
・ANAの保険
・ANAの住まい
・ANA STORE@SKY 国際線機内販売
・空港内店舗(ANA FESTA)
・ANAショッピング A-style
・ANAマイレージモール
・ANAトラベラーズ
・マイルが貯まる加盟店舗
・ANAカードマイルプラス
・ANAマイレージクラブモバイルプラス
・ANAでんき

ANAライフソリューションサービスを7つ以上、条件に沿って利用する必要があります。
達成条件の詳細についてはANA公式サイトをご確認ください。

ライフソリューションサービスの7つ以上達成はそれほど難しくはありませんが、ANA Payの決済額が500万円以上はなかなかハードルが高いものと言えるでしょう。

10万ポイント、5万ポイントどちらにせよ、膨大な時間とお金が発生するため、おすすめの方法とは言えません。

※ダイヤモンドメンバーの資格が失効しても、それから3年間マイルは有効です。

100万LTマイル(ライフタイムマイル)を達成する。

ANAライフタイムマイルとはマイレージクラブ入会から現在までの「総飛行距離」のことを指し、別名LTマイルとも呼ばれています。

ANAグループ便(ANA・ANAウィングス等)便に搭乗した場合は、「ANAライフタイムマイル」として、また提携会社運行便(スターアライアンスメンバー等)の場合は、「ライフタイムマイル」として加算される仕組みとなっています。

ライフタイムマイルは、搭乗分の区間基本マイレージ(100%)の数値が積算されます。

例えば、東京→ニューヨーク路線を片道搭乗した場合、区間基本マイレージが6,723マイルとなっているので、6,723LTマイル積算されるという仕組みです。

そんなライフタイムマイルを100マイル達成すると、「マイルの有効期限が生涯無期限」になるという特典が付与されます。

ただし、前述でご紹介したダイヤモンド会員同様、膨大な費用と時間を要するため、あまりおすすめの方法とは言えないでしょう。

ミリオンマイラープログラムの詳細については別記事で詳しくまとめておりますので、ぜひご確認ください。

クレジットカードを発行する

マイルの有効期限を延長(無期限)に手っ取り早くする方法は、クレジットカードの発行が最もおすすめです。

ANAマイルの有効期限を無期限にするクレジットカードは主に以下2種類。

・ANAアメックスゴールドカード(年会費:34,100円)
・ANAアメックスプレミアムカード(年会費:165,000円)

ANAアメックスゴールド、ANAアメックスプレミアムカードの日々の決済で貯まるポイントは有効期限が無い上にポイント移行の上限がありません。
(※ポイントをマイルへ移行した場合は、通常のルールと同様、有効期限は3年以内となっています。)

すなわち、マイルに移行さえしなければカード年会費を支払っている限り、ポイントは永久に失効するこはないということです。

着実に普段のショッピングや公共料金の支払いでアメックスポイントを貯めていき、ここぞ!というタイミングでポイントをマイルに移行するという荒技ができます。

マイルの還元率も1%とANAマイルがたまりやすい還元率となっているので、着実にマイルを貯めて、いつかビジネスクラスの特典航空券を予約するんだ!という方にはもってこいの1枚だと思います。

またANAアメックスゴールドカードに関しては、2022年9月からプライオリティパスが付帯されるようになりました。
年間2回まで国際線のVIPラウンジを無料で利用することができます。

2022年現在は、成田空港・羽田空港両方、プライオリティパスを使って、国際線のANAラウンジを利用することができるので今のうちに発行することをおすすめします!

ANAアメックスゴールドカードの入会キャンペーン情報やメリット・デメリットを分かりやすくまとめた記事も公開しておりますので、カード発行を検討されている方はぜひチェックしてみてください!

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ANAマイルの有効期限が差し迫ったときの使い道8選

さて、それではここから、ANAマイルの有効期限が差し迫ったときの使い道を厳選して8つご紹介していきます。

ご自身の用途に合った使い道を駆使して、なんとしてでもANAマイルの失効を避けるようにしましょう。

使い道1:ANAスカイコインと交換する

スカイコイン交換レートANAマイルの有効期限が差し迫っているけど、1年以内に旅行予定のある方はANAスカイコインと交換しましょう。

ANAスカイコインは1コインを1円分として、ANAの航空券やパッケージ旅行の費用に充当できる使い勝手の良いサービスです。

また、マイルを使った特典航空券と異なり、スカイコインを使って航空券を予約する場合、座席に空席がある限り必ず予約できることもおすすめ理由の一つ。

マイルの有効期限が迫っていなくても、マイルをコインと交換し、繁忙期の航空券予約に充当する使い方もベスト。

10,000マイル以上をスカイコインに交換すると、ANAの会員ステータスや所持しているクレジットカードの種類によって還元率が異なります。

いきなりANA上級会員になることは難しいですが、せめて一般のANAカードは発行しておきたいところ。最大還元率が1.5倍と、マイレージクラブの1.2倍に比べてお得です。

ただし、スカイコインの有効期限は1年です。有効期限が過ぎるとマイルのように失効するので早めに使いたいところ。

ANAスカイコインについて詳しい情報については以下の記事で詳しく解説しています。

使い道2:約1年先の特典航空券を発券する

マイルの使い方は、特典航空券の予約が一番マイルの価値を高めてくれるので、なるべくこの方法を活用していただきたいです。

仕事が忙しく、休暇をとって旅行にいける状態じゃないという方も1年後であれば、うまく有給を使ったりして休暇を取れるのではないでしょうか?

特典航空券の場合、飛行機出発前まで無料で予約の変更ができるので、
とりあえず1年後の特典航空券を予約しておいて、都合が良ければ次の長期休暇に予約変更したりと、柔軟に対応すれば良いと思います。

ただし、特典航空券の有効期限は1年以内で、予約後キャンセルしたい場合は手数料として3,000マイル発生します。

どうしても、飛行機に乗る予定の無い方は別の使い道を利用しましょう。

ANAの特典航空券が予約できない場合に考えて欲しい5つの視点を記事でまとめています。

使い道3:ANAマイルを提携ポイントへ交換する(メトロポイントへの移行おすすめ!)

ANAマイルを提携サイトのポイントと交換することもおすすめ。

交換マイルは10,000マイルからとなっており、10,000マイルを10,000円分のスターバックスカードや楽天Edyと交換可能です。

還元率は1マイル=1円と特典航空券の予約に比べるとマイルの価値は落ちますが、マイルを失効させるよりはよっぽどマシ。

また、ANAは東京メトロと提携を結んでおり、マイルをメトロポイントに交換することが可能です。

ここで勘の良い人は気づいたかも知れませんが、

ソラチカルート

このようにソラチカルートを使えば、失効マイルが1000マイル程度で済み、マイルの有効期限を延長するというちょっとした小技を利用できます。

この方法はANAマイルのルールとして問題ないのか気になり、TomeCardのお客様サポートセンターに問い合わせしたところ、ANAマイルをメトロポイントに交換して再びメトロポイントをANAマイルに交換するということは可能だそうです。

ただし、メトロポイントからマイルを再び戻す場合、ソラチカルート同様に1ヶ月の上限が20,000マイル(交換後、18,000マイル)であることをお忘れなく。

TomeCardを所持されてない方は、スタバカードや楽天スーパーポイントとして交換すれば、日々の生活費の足しになりますよ。

使い道4:ホテルステイを楽しむ

飛行機を乗る機会はないけれど、少しでも日頃のストレスを解消したい!という方は、ホテルステイを楽しんでみてはいかが?

以前までは、マイルを使ったホテルの予約は一部のホテルに限定されていましたが、今では、日本全国の様々な宿泊施設の予約をマイルで行うことができるようになりました。

グランドハイアット東京

例えば、グランドハイアット東京は1泊35,000マイル程度で宿泊予約できます。日によっては1泊5万円以上する日もあるので、お得に宿泊できますよ。

ビジネスホテル

高級ホテルだけでなく、4,000マイル前後でビジネスホテルなども宿泊できるので、コンサートやライブの遠征の宿泊費などをマイルで補うこともできます。すごく便利です。

使い道5:高級レストランやホテルレストランで食事を楽しむ

仕事が多忙でしばらく旅行なんて行けない!といった方でも、いつも頑張っている自分にご褒美にホテルや有名レストランで優雅なランチやディナーを楽しんでみてはいかが?

血ペニンシュラ東京のコースらん

例えば、ペニンシュラ東京のロビーラウンジでコースランチを楽しんだり、

シャングリラ東京のコースディナー

マイルに余裕のある方はシャングリラ ホテル東京のコースディナーを堪能するのもアリ。豪華絢爛な内装と、高層階から臨む東京の摩天楼は非日常の体験が出来ること間違いなしです!

一人当たり15,000マイルで最高級ホテルのコースディナが楽しめる点もお買い得感あり!

メルセデスミーのディナー

また、1日1組限定でメルセデスミーのディナーもおすすめ。こちらのプランは東京都23区内限定で、ベンツでレストランまで送迎と豪華特典付き。日頃の頑張っているご褒美に利用してみてはいかが?

使い道6:ANAショッピング A-styleを利用する

お家ごはんや日常のライフスタイルをちょっと贅沢なものにしたい方は、ANAショッピング 「A-style」の利用がおすすめ!

A-styleはANAオリジナルグッズから食品、アルコール類まで幅広い商品を取り扱っており、ショップ内で1マイル1円として利用することができます。

A-styleトップページ

トップページの上部にある、価格帯で探すをチェックすれば、ご自身のマイル数に合った商品を検索することができます。

ANAとコラボしたクラフトビール

基本的にどの商品も高い価格設定ですが、ビールやお肉類はお買い得感のあるものが多くおすすめ。ANAと霧島高原ビールがコラボしたビール飲み比べセットや、

宮崎県産黒毛和牛の切り落とし

宮崎県産黒毛和牛の切り落としなどはコスパがよくおすすめです。その他にもお買い得商品を数多く揃えているので、一度サイトを訪問してみてください。

使い道7:ANAグローバルセレクションを利用する

ANAグローバルセレクションはA-styleと似ているショッピングサイトですが、こちらの場合、主に世界の様々な有名ブランドの商品を中心に取り扱っているショップです。

ANAグローバルセレクションtop
1マイル1円から利用することができ、少額のマイル数でも商品と交換できる点が嬉しいところ。また、トップページからは1マイル単位で商品を検索できるので、有効期限が迫っているマイル数に応じて交換できる商品を検索することができます。

キャンベルのショートブレット
4,000マイル以下で検索してみると、イギリスの老舗お菓子メーカーキャンベルのショートブレッドセットが3,800マイル程度で販売されていました。紅茶のお供に最適ですね。

使い道8:ANAマイルを寄付・支援する

ANAマイルを使って寄付や支援を行うことも可能です。

マイル募金

募金は1マイルから行うことが可能です。

例えば、平成30年度に発生した北海道地震の復興支援のためにマイル寄付が行われていました。2億マイル以上も寄付があったとは驚きです。

自分の大切なマイルを誰か困っている人のために活用するということはとても素敵なことだと思います。有効期限切れのマイル数が少なく、使い道が無い方はぜひ募金してみてはいかが?

ANAマイルの有効期限が差し迫っても慌てないで!

今回はANAマイルの延長方法や有効期限が差し迫った際に役立つマイルの使い道について解説してきました。

有効期限が差し迫っているマイル数が多ければ多いほど、使い道のレパートリーは豊富です。で
すが、少額のマイル数でも、ANAスカイコインに交換したり、A-styleでショッピングを楽しんだりとマイルを使い切る方法はあります。

一番起きてはならないことは、マイルの失効です。

今回ご紹介した使い道の方法を利用して、マイルの失効を全力で阻止していきましょう!

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【2022年8月】ANAアメックスゴールドカード史上最強の入会キャンペーンを実施中

2022年8月現在、ANAアメックスゴールドカードは史上最強の入会キャンペーンを実施中です。

9月27日(火)までの新規お申し込み入会&カードの利用額に応じて、最大124,000マイル獲得できます!

124,000マイル獲得できれば、東京⇄ハワイ線のビジネスクラス往復特典航空券をペアで交換できる膨大なマイル数です。

入会キャンペーンでマイルを付与されるための条件とマイル数は以下の通りです。

マイル獲得条件と獲得マイル数

・入会するだけで2,000マイル獲得

・入会後4ヶ月以内に500,000円の決済で25,000マイル獲得

・入会後4ヶ月以内に1,200,000円の決済で45,000マイル獲得

・入会後4ヶ月以内に1,500,000円の決済で35,000マイル獲得

・通常獲得マイル(15,000マイル)

・これまでにANAカードを発行した経験がない場合、ANAマイ友プログラムに入会することで2,000マイル獲得

合計124,000マイル

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マイ友プログラムの詳細や紹介番号の詳細については下記の記事で解説しているので参考にしてください。

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新規入会キャンペーンの注意点

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