国内旅行の旅先として圧倒的な人気を誇るのが沖縄です。
ここは日本なのかな?と思うぐらいの綺麗な海とおいしいお酒や食べ物で国内にいながらも非日常を体験することができます。
どうせ、沖縄に行くなら航空券代はなるべく抑えて、浮いたお金で高級リゾートやショッピングにお金を使いたいものですよね。
そんなあなたにおすすめの方法がANAマイルを利用して特典航空券を予約することです!
貯まったマイルは沖縄線の特典航空券と交換できます。
そこで今回は沖縄旅行にANAマイルを使って行く場合の必要なマイル数や貯め方、お得情報まで一挙にご紹介します!
Yusuke
- ホテルステイは年間70泊程度
- 年間5回以上マイルやポイントを駆使してお得に海外旅行を楽しむ
- これまで所有したクレカは30枚以上
- 世界中の空港ラウンジを使い放題できるクレカの紹介記事はこちら
目次
特典航空券を予約できれば高級リゾートホテルも夢の話ではない!
ANAマイルで沖縄路線の特典航空券を予約できれば、普段なかなか泊まることのできない高級リゾートホテルに宿泊することだって夢の話ではありません。
沖縄を代表するリッツ・カールトン沖縄やブセナテラスに宿泊することだって可能になりますよね!
また、2019年7月下旬にはハワイの超高級ホテルブランドである「ハレクラニ」が沖縄に誕生します。
こんなラグジュアリーな部屋から沖縄の海を眺めるなんて最高ですよね!!
高級リゾートホテルで贅沢なバカンスを楽しむためにもマイルを使って特典航空券を予約していきましょう!
ANAマイルで沖縄に行くために必要なマイル数
ANAマイルを使った国内線特典航空券に必要なマイル数は時期によって異なります。以下の表は2022年版の国内線特典航空券を予約するために重要なシーズンチャートとなっています。
シーズン | 設定日 |
ローシーズン(L) | 1/6~2/28、4/1~4/25、12/1~12/20 |
レギュラーシーズン(R) | 3/1~3/14、5/7~7/31、8/26~11/30 |
ハイシーズン(H) | 1/1~1/5、3/15~3/31、4/26~5/6、8/1~8/25、12/21~12/31 |
表で示しているようにANAマイルと特典航空券を交換する場合はいずれかのシーズンに当てはまります。
ローシーズン→レギュラーシーズン→ハイシーズンの順で必要マイル数が高くなります。
次にANAマイルを使って沖縄の特典航空券と交換するために必要なマイル数を確認しましょう。
各主要都市から沖縄に行くために必要なマイル数は以下の通りです。
路線 | 必要マイル 数 |
東京⇆沖縄(那覇) | L 7,000マイル R,9000マイル H 10,500マイル |
大阪⇆沖縄(那覇) | L 6,000マイル R7,500マイル H 9,000マイル |
名古屋⇆沖縄(那覇) | L 7,000マイル R,9000マイル H 10,500マイル |
福岡⇆沖縄(那覇) | L 6,000マイル R7,500マイル H 9,000マイル |
札幌⇆沖縄(那覇) | L 8,500マイル R10,000マイル H 11, 500マイル |
表を見てわかるように、東京⇆沖縄(那覇)間であれば片道でローシーズン7000マイル、ハイシーズン10500マイル必要だということが分かります。
また、日本の主要都市から沖縄の離島に行く場合に必要なマイル数は以下のようになっています。
路線 | 必要マイル数 |
東京⇆石垣、宮古 | L 8,500マイル R,9000マイル H 10,500マイル |
大阪⇆石垣、石垣 | L 8,500マイル R10,000マイル H 11, 500マイル |
名古屋⇆石垣 | L 8,500マイル R10,000マイル H 11, 500マイル |
名古屋⇆宮古 | L 7,000マイル R,9000マイル H 10,500マイル |
福岡⇆石垣、宮古 | L 6,000マイル R7,500マイル H 9,000マイル |
沖縄(那覇)⇆石垣、宮古 | L 5,000マイル R6,000マイル H 7,500マイル |
ANAいっしょにマイル割を使うとお得に航空券が予約できる
一人旅ではなく家族や友達同士で沖縄に行くのであれば、ANAいっしょにマイル割というサービスを利用することをおすすめします。
ANAいっしょにマイル割とはANAマイレージクラブ会員に属している人が10,000マイルを支払うことによって最大3名まで
いっしょにマイル割価格で航空券を予約することができます。
*(訂正)表に記載している合計:10,000円は10,000マイルです。
例えば、東京⇆沖縄路線を家族4人で通常期に予約する場合、お父さんが10,000マイルを支払えば、母と息子2人は往復26,000円で航空券を購入することが可能になります。
4人家族で78,000円であればかなりお買い得ですよね!
ただし注意点としてANAいっしょにマイル割を使う場合は、小児運賃は適用されないので注意してくださいね!
ANAいっしょにマイル割の使い方
ANAマイレージトップから使う場合
PCの場合、ANA国内線特典航空券をクリックすると、いっしょにマイル割が出てくるのでクリック!
スマホの場合は、特典航空券→ANA国内線→いっしょにマイル割を選択!
国内線トップページの場合
ANA国内線ホームページを開き、航空券を選択し、検索条件をクリック!
いっしょにマイル割が出てくるのでクリック!
世界中の空港ラウンジを無料で利用する方法
世界約1,300以上の空港ラウンジや空港レストランを無料で利用できるプライオリティパス。
プライオリティパスを発行する場合、日本円で約65,000円支払う必要がありますが、初年度年会費無料(通常:22,000円)のセゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード(以下 セゾンプラチナアメックス)を発行すると、特典として無料でプライオリティパスが付帯されます。
〜【日本国内】プライオリティパスで無料利用できるラウンジやレストラン〜
成田国際空港 | ・KALラウンジ(大韓航空) ・IASS Executive Lounge ・I.A.S.S Superior Lounge -NOA- ・I.A.S.S Superior Lounge -KoCoo- ・ナインアワーズ(シャワー&仮眠無料、宿泊3,400円引き) ・鉄板焼 道頓堀 くり田(大阪道頓堀セットor鉄板焼ステーキセット) |
羽田国際空港 | ・TIAT LOUNGE |
関西国際空港 | ・ANAラウンジ ・カードメンバーズラウンジ 「アネックス六甲」 ・ぼてじゅう(3,400円割引) ・カフェラウンジ「NODOKA」(3時間プランor3,400円割引) |
中部国際空港 | ・KALラウンジ(大韓航空) ・プラザ・プレミアム・ラウンジ ・くつろぎ処(温泉&レストラン) ・海膳空膳(レストラン) ・The Pike Brewing Restaurant & Craft Beer Bar(レストラン) |
福岡国際空港 | ・KALラウンジ(大韓航空) |
ANAラウンジやKALラウンジなど航空会社が運営しているラウンジにも一部アクセス可能。
また、ピーチやエアアジアなどLCCの航空会社を利用する場合もプライオリティパスを使って、空港ラウンジを利用できる点も嬉しいポイント。
セゾンプラチナアメックスはビジネスカードという位置付けですが、サラリーマンやフリーランスでもお申し込みできるのでご安心ください。
とりあえず発行して、1年以内の解約も全然アリ◎
1年以内に解約すれば、実質タダでプライオリティパスを利用できることになります。
家族でラウンジを利用する場合、楽天プレミアムカードの2枚目としてもおすすめ。
さらに、2023年10月31日までの期間限定で5,000円以上のカード決済で最大10万円のキャッシュバックキャンペーンも実施中!
セゾンプラチナアメックスは間違いなく発行しないと絶対に後悔するクレカです。
10分に1枚発行されるほど大人気のクレカのため、突然キャンペーンが終了してもおかしくありません。
キャンペーンが終了する前に、初年度年会費無料(通常:22,000円)のセゾンプラチナアメックスを発行して、ワンランク上の旅を楽しんでください!
カード基本情報 | |
ブランド | AMEX |
年会費 | 22,000円(税込)※初年度無料 ※年間200万円以上決済で年会費11,000円。 |
追加カード | 一人3,300円(税込)
※18歳以上の社員、または本会員と生計をともにする18歳以上の同姓のご家族様が対象。 |
空港ラウンジ | プライオリティパス プレステージ会員が無料(通常:約65,000円) 本会員は無料で何度でもラウンジへアクセス可能 ※同伴者は1回の利用につき2,200円 |
入会条件 | 20歳以上の安定収入のある方 ※経営者・個人事業主・会社員のいずれかであればOK |
特徴 | ・初年度度年会費無料 ・プライオリティパスが無料(通常:約65,000円) ・年間で200万円以上カード決済すれば年会費が半額に。 ・JALマイルの還元率が1.125%と高還元率 ・最高1億円の海外旅行保険付帯 ・月額132,000円の「N2 THE Cycle」が半年間無料(通常:79.2万円) |
ANAマイルで沖縄の特典航空券を予約しよう!
今回はANAマイルを使ってタダで沖縄旅行に行く方法をご紹介してきました。
ANAマイルを使って特典航空券を発券することができれば、航空券代を最小限に浮かせることができるので年間で何回も沖縄へ行くことが可能になります。
特に関東圏に在住している方であればバニラエアを利用すれば必要なマイル数を最低限まで抑えることができます。
さらにバニラエアの必要マイル数は年間一律なので夏やお正月、ゴールデンウィークなどのハイシーズンもお金をかけず旅行に行くことができるのでとってもおすすめですよ!
ぜひ参考にしてみてくださいね!