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【2024年版】バンコクマリオットスクンビットのプラチナ特典・朝食・客室をブログレビュー

2023年にバンコクマリオットスクンビットホテルへ宿泊してきました。

その時の様子をブログレビューとしてお届けしていきます。

客室・朝食・プール・ルーフトップバーなど、宿泊を検討するにあたって気になるポイントを画像を豊富に交えながら解説していくのでぜひ参考にしてみてください。

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Yusuke

  • ホテルステイは年間70泊以上
  • ホテル予約サイトAgodaで120泊以上
  • これまで発行したクレジットカードは30枚以上
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\旅行好き必見/

世界中の空港ラウンジが使い放題
初年度年会費無料!

バンコクマリオットスクンビットのロビー&レセプション

ホテルまではスワンナプーム国際空港からGrabを利用して移動。

40分程度で到着。

ホテル内に入ると、マリオットホテル共通のアジアンウッドなデュフューザーの香りに包まれます。

ロビーは2階まで吹き抜けになっており、開放感も抜群です。

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バンコクマリオットスクンビットのマリオットプラチナエリート特典

ラチナエリート特典

・客室のアップグレード(客室の空き状況による)
・16時までのレイトチェックアウト(確約)
・クラブラウンジの入室が無料(2名まで)
・アライバルギフト(1000Pt or ドリンクorスナック)

プラチナエリート会員だと、アップグレードやレイトチェックアウトに加えて、クラブラウンジを無料で利用できます。

クラブラウンジでは、アフタヌーンティーやカクテルタイムが設定されています。

クラブラウンジの訪問レビューは「【2023年版】バンコクマリオットスクンビットのクラブラウンジ訪問レビュー」にて詳しく解説していますので併せてチェックしてみてください。

Yusuke

ちなみに、ポイント宿泊した場合、1000ptの選択はできません。

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バンコクマリオットスクンビットのデラックスルーム

今回はバンコクマリオットスクンビットの標準的なお部屋であるデラックスルームの様子を詳しく見ていきます。

ベッドルーム

お部屋の広さは36m2とバンコクの高級ホテルの中では標準的〜やや小さめの作り。

ワンルームタイプのお部屋となっており、中央でベッドルームとバスルームが区切られている面白い作りをしています。

反対側から見たお部屋の様子はこんな感じ。

お部屋はマリオットらしく淡いカラーをベースに落ち着いた雰囲気。
2012年に開業したこともあり、新しさはないものの、清潔感があり気持ちの良いお部屋です。

ベッドはキングサイズ。

硬すぎず柔らか過ぎず、絶妙な硬さで熟睡できました。

ワーキングデスクとチェア。
ワーケーションやビジネス利用にも問題ありません。

お隣にある赤いソファはかなり小さめの作りでリラックスして座れず、滞在中はずっと荷物置き場にしていました。

ミニバー

続いてはミニバー。

お水はあらかじめ4本用意されており、リクエストすれば何本でもいただけます。

引き出しを開けると、グラスや無料のティーバッグなどが収納されています。

コーヒーはインスタント、ティーはスーパーでもよく見かけるディルマ製。

冷蔵庫の中には有料のドリンクがびっしり。
持参した飲み物や食べ物を冷やすには一苦労します。

バスルーム

続いてはバスルーム。
洗面台はシングルタイプ。

大理石調になっており高級感があります。

バンコクは水道水が衛生的に微妙な点があり、なるべくうがいや歯磨きの際もなるべくミネラルウォーターの使用をおすすめします。

ボディクリーンやハンドウォッシュはTHANNのアロマティックウッドでした。

ドライヤーは謎のブランド。
小さい作りですが、日本のドライヤーと異なり風量がかなり強い。

バスルームはビューバス仕様+洗い場付き。
日本人には嬉しい作りです。

かなり広さがあり、バスタイムが至福の時間となります。
ちなみに、バスソルトの用意はないので、持参されることをおすすめします。

バスアメニティはマリオットブランド共通のthis works。
2022年よりTHANNのアロマティックウッドから変更になりました。

クローゼット

クローゼットの中にはバスローブやスリッパ等が収納されています。

バスローブは薄い生地でさらっと着こなせます。
ちなみに、パジャマの用意はありません。

スリッパは底がかなり浅い作り。
マリオットブランドでこれはちょっと残念でした。

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バンコクマリオットスクンビットの朝食

朝食はホテルロビー階にある「57th Street」というレストランでいただきました。

卵料理含め、全てビュッフェ形式となっています。

コールドミールコーナー

コールドミールコーナーには新鮮な野菜が並びます。

スモークサーモンやハム・チーズなど。

スモークサーモンは臭みが少なく食べやすかったです。

フルーツは南国を感じさせる、ドライフルーツ、パッションフルーツ、スイカなど。

ヨーグルトやシリアル。

ホットミールコーナー

定番のソーセージ。
ポークとチキンの2種類あります。

分厚いベーコンとカリカリベーコン。

味噌汁やご飯など、ちょっとした日本料理の用意もあります。
日本食が恋しくなっても安心です。

中華料理も豊富。

肉まんなどの点心料理が数種類用意されていました。

牛肉のオイスター炒め。

辛い味付けの炒め物。

ヌードルバーでは、ライスヌードルや、パッタイなどをお好みで具材で作ってもらえます。

あっさりだしで食べやすかったです。

エッグステーションでは、その場で出来立てのオムレツやエッグベネディクトなどを注文できます。

エッグステーションで提供されていたグリルポークが乗ったシグネチャーオムレツ。

日本ではなかなかいただけないようなオムレツだったのでぜひ注文することをおすすめします!

ハラルフードコーナー。

パンコーナー

パンコーナーでは出来立てのパンケーキやワッフルを注文できます。

パンケーキを注文してみました。

出来立てはやっぱり格別です◎

サンドイッチやベーグルサンドなども目の前で作ってもらえます。

クロワッサンやパンオショコラなど。

マフィン、パンオレザン。

ドーナツ。

パンの種類はパンケーキやサンドイッチ系を含めると非常に豊富です。

朝食のラインナップは以上になります。

バンコクマリオットスクンビットの朝食は多国籍メニューに富んでいて、満足度は非常に高かったです。

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バンコクマリオットスクンビットのルーフトップバー|オクターブ

バンコクの三大ルーフトップバーの一つ、バンコク・マリオットホテル・スクンビット の「octave(オクターブ)」

オクターブはホテルの45階にあり、45階~48階がダイニング&バー、49階がルーフトップバーとなっています。

レストランでは高級ホテルにしてはリーズナブルな価格で多国籍料理を楽しめるということもあり、連日大盛況です。

ドレスコードはスマートカジュアルと指定はあるものの、お店の中にはTシャツにサンダルや短パンを着用している方もちらほらいるようなので、バンコクのルーフトップバーの中でも比較的緩め。

octaveの予算・メニュー

【予算】1500円程度/人
【メニュー】 ビール310TH~、スパークリングワイン380TH~、カクテル360TH~
(VAT7%・サービス料10%別)

バンコクマリオットスクンビットのプール&フィットネスエリア

ホテル内にはフォットネスルームとプールエリアが用意されています。

フィットネスルームは24時間営業。

ウェイトトレーニングマシーンが豊富です。

有酸素運動が可能なマシーンも十分なラインナップ。

フィットネスエリアの外に出ると、屋外プールがあります。
バンコクの都会らしいシティビューを楽しみながらプールでのひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか。

営業時間は6:00~22:00と夜遅い時間帯でも営業をしている点も嬉しいポイントです。

バンコクマリオットスクンビットへのアクセス

バンコクマリオットスクンビットの最寄り駅はBTSトンロー駅。

徒歩2~3分の距離で着くため、立地は非常に良いです。

また、駅からホテル前まで空中歩道(デッキ)が用意されているため、突然のスコールが起こった際も安心。

スワンナプーム国際空港からGrab等の配車アプリで向かう際はおよそ40分程度、価格は1500円〜2000円程度で到着します。

世界中の空港ラウンジを無料で使い放題できる方法とは!?

成田空港ANAラウンジの入り口

軽食やアルコール、シャワールームが完備されており、搭乗開始時刻まで極上の時間を過ごせる空港ラウンジ。

そんな空港ラウンジですが、「プライオリティパス」という会員に入会すると、世界約1,300以上の空港ラウンジや空港レストランを無料で使えます!

ただし、プライオリティパスラウンジを年間無制限で利用できる会員に入会するためには、約70,000円の年会費を支払わなければなりません....

庶民に約70,000円もする年会費なんて支払えない....

分かります....

しかし、私自身、昨年から利用しているプライオリティパスには1円もお金を支払っていません。

なぜ、そんなことができるのか?

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードの券面

それは、初年度年会費無料(通常:22,000円)セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード(以下 セゾンプラチナアメックス)を発行したからです!

プライオリティパスの料金体系

セゾンプラチナアメックスカードを発行すると、特典として年間無制限で空港ラウンジを利用できるプレステージ会員のプライオリティパスが無料付帯されます。

プライオリティパスを発行すると、例えば下記のようなラウンジをタダで利用できるようになります。

成田空港のANAラウンジで提供されているアルコール

関空ANAラウンジ

TIATLOUNGE内の様子
羽田空港TIAT LOUNGE

〜【日本国内】プライオリティパスで利用できる空港ラウンジ・空港レストラン〜

成田国際空港 ・IASS Executive Lounge
・I.A.S.S Superior Lounge -NOA-

・I.A.S.S Superior Lounge -KoCoo-
・ナインアワーズ(シャワー&仮眠最大5時間無料、宿泊3,400円引き)
・鉄板焼 道頓堀 くり田(レストランが指定する3,400円相当のセットメニュー)
羽田国際空港(国際線) ・TIAT LOUNGE
羽田国際空港(国内線) ・Foot Bath Cafe & Body Care LUCK(マッサージ3,400円割引)
・Power Lounge South
・Power Lounge Central
・Power Lounge North
・Airport Lounge South
関西国際空港 ・ANAラウンジ
・カードメンバーズラウンジ 「アネックス六甲」
・カードメンバーズラウンジ 「金剛」
・カードメンバーズラウンジ 「六甲」
・ぼてぢゅう(3,400円割引)
・カフェラウンジ「NODOKA」(3時間プランor3,400円割引)
中部国際空港 ・KALラウンジ(大韓航空)
・プラザ・プレミアム・ラウンジ
・セントラルグローバルラウンジ
・ぼてぢゅう(ぼてぢゅうセットor大阪道頓堀セット)

・くつろぎ処(温泉&レストラン)
・海膳空膳(レストラン)
・The Pike Brewing Restaurant & Craft Beer Bar(レストラン)
福岡国際空港 ・KALラウンジ(大韓航空)
・ラウンジ福岡
鹿児島空港 ・Foot Bath Cafe & Body Care LUCK(マッサージ3,400円割引)

注目点として、ANAラウンジやKALラウンジなど、航空会社直営のラウンジもプライオリティパスを所有しているだけで利用できます。

また日本国内線の搭乗でも利用できる、ぼてじゅうなど空港レストランを利用できる点もポイントが高い!

これからゴールデンウィークや夏休みシーズンが近づいてくるため、発行することで旅のクオリティが上がること間違いなしですよ!!

Yusuke

近年は国内線でも利用できるプライオリティパスの特典が増えているので、国内線メインで利用される方もプライオリティパスの恩恵を十分受け取れます!

参考として、プライオリティパスを発行できるクレカの比較表を作成してみました。

やはりセゾンプラチナアメックスは他社のクレカと比較しても魅力的なカードと断言できます。

また、セゾンプラチナアメックスカードは下記のような魅力的な特典も無料で付帯されます。

・初年度年会費無料
・プライオリティパスが無料(通常:約70,000円)
・国内空港ラウンジ無料
・タブレットホテル(通常:9,900円)
・JALマイルの還元率が1.125%
・最高1億円の海外旅行保険付帯
・月額132,000円の「N2 THE Cycle」が半年間無料(通常:79.2万円)
・コンシェルジュサービス

 

Yusuke

とりあえずカードを発行して、1年以内の解約も全然OK!

楽天プレミアムカードを既に所有している方は、2025年より年5回までの利用制限に変更するため、カードの切り替えもおすすめ。

セゾンプラチナアメックスはビジネスカードという位置付けですが、サラリーマンやフリーランスの方でもお申し込みできるのでご安心ください。

Yusuke

私は年収300万円程度のときにセゾンプラチナの申し込みを行い審査通過。

プラチナカードは審査難易度が高そうに思えますが通過率は高いのかもしれません。

旅好きにとって、セゾンプラチナアメックスは間違いなく発行しないと絶対に後悔してしまうクレカでしょう。

初年度年会費無料キャンペーンは突然終了するリスクもあるため、気になる方は申し込んで損なし!

初年度年会費無料(通常:22,000円)キャンペーンが終了する前にセゾンプラチナアメックスを発行して、ワンランク上の旅を楽しみましょう!

 \総額100万円以上の特典付き!

バンコクマリオットスクンビットで極上のホテルステイを楽しもう!

今回はバンコクマリオットスクンビットの宿泊レビューをおとどけしてきました。

お部屋は落ち着きにある空間で居心地が良く、BTSの駅からも近いため観光目的で利用する際にもぴったりのホテルでした。

1泊2万円前後で宿泊できるのでコスパは非常に良いです。

ぜひバンコクに訪れる際は宿泊されてみてはいかがでしょうか?