バンコクマリオットスクンビットの客室・朝食をブログレビュー

2023年にバンコクマリオットスクンビットホテルへ宿泊してきました。

その時の様子をブログレビューとしておとどけしていきます。

客室・朝食・プール・ルーフトップバーなど、宿泊を検討するにあたって気になるポイントを画像を豊富に交えながら解説していくのでぜひ参考にしてみてください。

※クラブラウンジの訪問レビューは別記事でご紹介しています。

この記事を書いた人

Yusuke

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バンコクマリオットスクンビットのロビー&レセプション

ホテルまではスワンナプーム国際空港からGrabを利用して移動。

40分程度で到着。

ホテル内に入ると、マリオットホテル共通のアジアンウッドなデュフューザーの香りに包まれます。

ロビーは2階まで吹き抜けになっており、開放感も抜群です。

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バンコクマリオットスクンビットのマリオットプラチナエリート特典

ラチナエリート特典

・客室のアップグレード(客室の空き状況による)
・16時までのレイトチェックアウト(確約)
・クラブラウンジの入室が無料(2名まで)
・アライバルギフト(1000Pt or ドリンクorスナック)

プラチナエリート会員だと、アップグレードやレイトチェックアウトに加えて、クラブラウンジを無料で利用できます。

クラブラウンジでは、アフタヌーンティーやカクテルタイムが設定されています。

クラブラウンジの訪問レビューは「【2023年版】バンコクマリオットスクンビットのクラブラウンジ訪問レビュー」にて詳しく解説していますので併せてチェックしてみてください。

Yusuke

ちなみに、ポイント宿泊した場合、1000ptの選択はできません。

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バンコクマリオットスクンビットのデラックスルーム

今回はバンコクマリオットスクンビットの標準的なお部屋であるデラックスルームの様子を詳しく見ていきます。

ベッドルーム

お部屋の広さは36m2とバンコクの高級ホテルの中では標準的〜やや小さめの作り。

ワンルームタイプのお部屋となっており、中央でベッドルームとバスルームが区切られている面白い作りをしています。

反対側から見たお部屋の様子はこんな感じ。

お部屋はマリオットらしく淡いカラーをベースに落ち着いた雰囲気。
2012年に開業したこともあり、新しさはないものの、清潔感があり気持ちの良いお部屋です。

ベッドはキングサイズ。

硬すぎず柔らか過ぎず、絶妙な硬さで熟睡できました。

ワーキングデスクとチェア。
ワーケーションやビジネス利用にも問題ありません。

お隣にある赤いソファはかなり小さめの作りでリラックスして座れず、滞在中はずっと荷物置き場にしていました。

ミニバー

続いてはミニバー。

お水はあらかじめ4本用意されており、リクエストすれば何本でもいただけます。

引き出しを開けると、グラスや無料のティーバッグなどが収納されています。

コーヒーはインスタント、ティーはスーパーでもよく見かけるディルマ製。

冷蔵庫の中には有料のドリンクがびっしり。
持参した飲み物や食べ物を冷やすには一苦労します。

バスルーム

続いてはバスルーム。
洗面台はシングルタイプ。

大理石調になっており高級感があります。

バンコクは水道水が衛生的に微妙な点があり、なるべくうがいや歯磨きの際もなるべくミネラルウォーターの使用をおすすめします。

ボディクリーンやハンドウォッシュはTHANNのアロマティックウッドでした。

ドライヤーは謎のブランド。
小さい作りですが、日本のドライヤーと異なり風量がかなり強い。

バスルームはビューバス仕様+洗い場付き。
日本人には嬉しい作りです。

かなり広さがあり、バスタイムが至福の時間となります。
ちなみに、バスソルトの用意はないので、持参されることをおすすめします。

バスアメニティはマリオットブランド共通のthis works。
2022年よりTHANNのアロマティックウッドから変更になりました。

クローゼット

クローゼットの中にはバスローブやスリッパ等が収納されています。

バスローブは薄い生地でさらっと着こなせます。
ちなみに、パジャマの用意はありません。

スリッパは底がかなり浅い作り。
マリオットブランドでこれはちょっと残念でした。

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バンコクマリオットスクンビットの朝食

朝食はホテルロビー階にある「57th Street」というレストランでいただきました。

卵料理含め、全てビュッフェ形式となっています。

コールドミールコーナー

コールドミールコーナーには新鮮な野菜が並びます。

スモークサーモンやハム・チーズなど。

スモークサーモンは臭みが少なく食べやすかったです。

フルーツは南国を感じさせる、ドライフルーツ、パッションフルーツ、スイカなど。

ヨーグルトやシリアル。

ホットミールコーナー

定番のソーセージ。
ポークとチキンの2種類あります。

分厚いベーコンとカリカリベーコン。

味噌汁やご飯など、ちょっとした日本料理の用意もあります。
日本食が恋しくなっても安心です。

中華料理も豊富。

肉まんなどの点心料理が数種類用意されていました。

牛肉のオイスター炒め。

辛い味付けの炒め物。

ヌードルバーでは、ライスヌードルや、パッタイなどをお好みで具材で作ってもらえます。

あっさりだしで食べやすかったです。

エッグステーションでは、その場で出来立てのオムレツやエッグベネディクトなどを注文できます。

エッグステーションで提供されていたグリルポークが乗ったシグネチャーオムレツ。

日本ではなかなかいただけないようなオムレツだったのでぜひ注文することをおすすめします!

ハラルフードコーナー。

パンコーナー

パンコーナーでは出来立てのパンケーキやワッフルを注文できます。

パンケーキを注文してみました。

出来立てはやっぱり格別です◎

サンドイッチやベーグルサンドなども目の前で作ってもらえます。

クロワッサンやパンオショコラなど。

マフィン、パンオレザン。

ドーナツ。

パンの種類はパンケーキやサンドイッチ系を含めると非常に豊富です。

朝食のラインナップは以上になります。

バンコクマリオットスクンビットの朝食は多国籍メニューに富んでいて、満足度は非常に高かったです。

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バンコクマリオットスクンビットのルーフトップバー|オクターブ

バンコクの三大ルーフトップバーの一つ、バンコク・マリオットホテル・スクンビット の「octave(オクターブ)」

オクターブはホテルの45階にあり、45階~48階がダイニング&バー、49階がルーフトップバーとなっています。

レストランでは高級ホテルにしてはリーズナブルな価格で多国籍料理を楽しめるということもあり、連日大盛況です。

ドレスコードはスマートカジュアルと指定はあるものの、お店の中にはTシャツにサンダルや短パンを着用している方もちらほらいるようなので、バンコクのルーフトップバーの中でも比較的緩いと思います。

octaveの予算・メニュー

【予算】1500円程度/人【メニュー】 ビール310TH~、スパークリングワイン380TH~、カクテル360TH~(VAT7%・サービス料10%別)

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バンコクマリオットスクンビットのプール&フィットネスエリア

ホテル内にはフォットネスルームとプールエリアが用意されています。

フィットネスルームは24時間営業。

ウェイトトレーニングマシーンが豊富です。

有酸素運動が可能なマシーンも十分なラインナップ。

フィットネスエリアの外に出ると、屋外プールがあります。
バンコクの都会らしいシティビューを楽しみながらプールでのひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか。

営業時間は6:00~22:00と夜遅い時間帯でも営業をしている点も嬉しいポイントです。

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バンコクマリオットスクンビットへのアクセス

バンコクマリオットスクンビットの最寄り駅はBTSトンロー駅。

徒歩2~3分の距離で着くため、立地は非常に良いです。

また、駅からホテル前まで空中歩道(デッキ)が用意されているため、突然のスコールが起こった際も安心。

スワンナプーム国際空港からGrab等の配車アプリで向かう際はおよそ40分程度、価格は1500円〜2000円程度で到着します。
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世界中の空港ラウンジを1年間タダで利用する方法

世界中の空港ラウンジや空港レストラン、約1,300以上の施設をタダで利用できるプライオリティパス

成田空港のANAラウンジで提供される軽食やドリンク

プライオリティパスで利用できるラウンジ内では、軽食やアルコールの提供、シャワールームの完備など、ワンランク上の海外旅行を楽しめる環境が整っています。

通常プライオリティパスを発行する場合、日本円で63,000円程度支払う必要がありますが、初年度年会費無料(通常:22,000円)セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード(以下 セゾンプラチナアメックス)を発行すると、カードの付帯特典として無料でプライオリティパスを発行できます。

プライオリティパスで入室できるラウンジは、ANAラウンジやアシアナラウンジなど、航空会社の上級会員やビジネスクラス以上に搭乗しなければ利用できない航空会社のラウンジも一部入室OK。

プライオリティパスで入室できる日本国内のラウンジは下記の通り。

〜日本国内のプライオリティパスでアクセス可能なラウンジやレストラン〜

成田国際空港 ・ANAラウンジ
・KALラウンジ(大韓航空)
・IASS Executive Lounge
関西国際空港 ・カードメンバーズラウンジ 「アネックス六甲」
・ぼてじゅう(レストラン)
中部国際空港 ・KALラウンジ(大韓航空)
・プラザ・プレミアム・ラウンジ
・くつろぎ処(温泉&レストラン)
・海膳空膳(レストラン)
・The Pike Brewing Restaurant & Craft Beer Bar(レストラン)
福岡国際空港 ・KALラウンジ(大韓航空)
プライオリティパスは基本的にカード保有者1名様につき同伴者1名〜2名まで利用することが可能です。そのため、友人との旅行や家族旅行をする際も重宝します。
※プライオリティパス本会員のみしかアクセスできないラウンジもありますがごく少数です。

Yusuke

とりあえず発行してみて、1年以内に解約するという方針も全然アリ◎

1年以内に解約すれば、実質タダでプライオリティパスを利用できることになります。

そのほか、全国にある高級レストランを2人以上で利用する際、1人分のレストラン費用が無料になる「セゾンプレミアムレストランby招待日和」や最大1億円の海外旅行保険付帯、JALマイルの還元率が1.125%など特典が盛りだくさん!

セゾンプラチナアメックスは間違いなく、発行しないと大損してしまうクレカでしょう。

ビジネスカードという位置付けですが、サラリーマンの方やフリーランスの方でもお申し込みできるのでご安心ください。

10分に1枚発行されるほど大人気のクレカのため、突然キャンペーンが終了してもおかしくありません。

初年度年会費無料キャンペーンが終了する前にぜひ、セゾンプラチナアメックスを申し込みをされてみてはいかがでしょうか。

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バンコクマリオットスクンビットで極上のホテルステイを楽しもう!

今回はバンコクマリオットスクンビットの宿泊レビューをおとどけしてきました。

お部屋は落ち着きにある空間で居心地が良く、BTSの駅からも近いため観光目的で利用する際にもぴったりのホテルでした。

1泊2万円前後で宿泊できるのでコスパは非常に良いと思います。

ぜひバンコクに訪れる際は宿泊されてみてはいかがでしょうか?

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