日本の主要都市と台湾を結ぶチャイナエアライン。
台湾旅行を計画する際に日系の航空会社、エバー航空などがある中でチャイナエアラインも候補に入っている方は多いのではないでしょうか。
どの航空会社を選べが良いか分からないといった際は機内食のクオリティで決めるがおすすめ!
今回は2023年最新版のチャイナエアラインの機内食をエコノミークラス、ビジネスクラス、特別機内食とそれぞれご紹介していきます。
ぜひ参考にしてみてください。
Yusuke
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目次
チャイナエアラインのエコノミークラス機内食
名古屋(中部国際空港)→台北(桃園)線
名古屋(中部国際空港)→台北(桃園)線のエコノミークラスの機内食はメインの海老カツカレーにポテトサラダ、フルーツ、パン、デザートとボリューム満点のラインナップ。
カツカレーではなく、エビカツというのが珍しくポイント高い!
他のSNSも見てみるとチャイナエアラインのカレーはどの方も高評価している模様。
搭乗した便にカツカレーがあれば絶対に食べるべきですね!
ドリンクは台湾ビールやワイン、ソフトドリンクの中から好きなものを選べます。
羽田→台北(松山)線
続いては羽田→台北(松山)線で提供された機内食です。
甘辛い鶏肉のどんぶりを中心に、ひじきや漬物、フルーツ、パン、お菓子といったラインナップ。
鶏肉の個数が少なめのため、ボリュームがややイマイチなところ。
食欲のある男性の方だと物足りなさを感じるかもしれません。
成田→高雄線
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成田→高雄線の機内食です。
鶏肉のあんかけを中心に、ポテトサラダ、ミートボール、フルーツ、パン、デザートといったバランスのとれたラインナップ。
ご飯の量がやや少なめのため、食欲のある方にとってはやや物足りないボリューム。
チャイナエアラインのビジネスクラス機内食
名古屋(中部国際空港)→台北(桃園)線
続いてビジネスクラスの機内食を見ていきましょう。
チャイナエアラインのビジネスクラスの機内食は和食・洋食・台湾料理の中から選択することができます。
ドリンクに関してはシャンパンも選択できます。
名古屋(中部国際空港)→台北(桃園)線のビジネスクラスでは下記のようなメニューが提供されました。
■前菜
・中華風茄子の和え物
・中華風きゅうりのにんにく和え
■メイン
・ルーローハン
■フルーツ
・メロン、オレンジ、キウイ、りんご
■パン
・チーズブレッド、ガーリックブレッド
■食後のデザート
・マンゴープリン
メインは金粉のかかったルーローハンとゴージャス。
ビジネスクラスの機内食は料理の質だけでなく、見た目も非常にこだわっています。
成田→台北(桃園)線
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こちらは成田→台北(桃園)線で提供された洋食メニューになります。
牛フィレ肉のグリルを中心に前菜、パン、食後のデザート、フルーツといった構成。
短距離路線でも、牛フィレ肉が提供されるのは嬉しいポイント。
日系の航空会社の短距離路線ではほとんど提供されないので、お肉好きの人にはチャイナエアラインがおすすめです!
台湾(桃園)→成田線
台湾(桃園)→成田線で提供された和食メニューになります。
和食はお弁当形式での提供。
高級料亭で提供されるような懐石料理のようなメニューが並んでいます。
日本食が恋しくなった方や色々な料理を少しずつ楽しみたいといった方に和食はおすすめです◎
チャイナエアラインの特別機内食
チャイナエアラインでは出発の24時間前までにチャイナエアラインの予約センターにリクエストすることで下記の中から特別機内食を選択できます。
・ベジタリアンオリエンタル機内食
・ベジタリアンビーガン機内食
・イスラム教徒用機内食
・ユダヤ教徒用機内食
・子供用機内食
・乳児用機内食
・ローファットミール
※ベジタリアンオリエンタル食を事前予約することで、ミシュラングリーンスターのレストラン、陽明春の料理を楽しめます。
「チャイナ エアライン、植物由来の純食品を使った機内食にミシュラングリーンスターを導入」
2年連続でミシュラングリーンスターを獲得した「陽明春」は、高級ベジタリアンレストランのブランドです。
陽明春の創業者、Chen Chien Hung氏は、地球とすべての自然を尊重するという価値観を中核に、自然のままの材料を使用して調味料を減らすことにこだわり、独自のグリーンサプライチェーンを構築し、本物の食材が持つ本来の味を重視した食事を作っています。
食材の産地から食卓までの距離を短くするため地元の食材を使用し、陽明春は二酸化炭素排出量ゼロの目標を達成するために努力を続けています。利用可能期間2022年12月1日より
利用可能な路線&クラス:
1.TWN発全路線(RMQを除く)のプレミアムビジネスクラス/ビジネスクラス/プレミアムエコノミークラス/エコノミークラスのベジタリアンオリエンタル機内食
2.台湾発(RMQを除く)のプレミアムビジネスクラス/ビジネスクラス、および長距離便のプレミアムエコノミークラスのオンライン限定の機内食
こちらはローファットミールという砂糖や揚げ物を抑えた特別機内食です。
白身魚&五穀米を中心にフルーツ、アスパラガスの温野菜、ライ麦パン、寒天ゼリーといった底糖質&高たんぱく質なメニュー構成になっています。
食事制限をかけている方におすすめのメニューです。
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こちらはフルーツミールになります。
深夜便や食事を空港等で済ませる予定の方におすすめの特別機内食です。
詳しくはチャイナエアラインの公式サイトを参照してください。
世界中の空港ラウンジを無料で利用する方法
世界約1,300以上の空港ラウンジや空港レストランを無料で利用できるプライオリティパス。
プライオリティパスを発行する場合、日本円で約65,000円支払う必要がありますが、初年度年会費無料(通常:22,000円)のセゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード(以下 セゾンプラチナアメックス)を発行すると、特典として無料でプライオリティパスが付帯されます。
〜【日本国内】プライオリティパスで無料利用できるラウンジやレストラン〜
成田国際空港 | ・KALラウンジ(大韓航空) ・IASS Executive Lounge ・I.A.S.S Superior Lounge -NOA- ・I.A.S.S Superior Lounge -KoCoo- ・ナインアワーズ(シャワー&仮眠無料、宿泊3,400円引き) ・鉄板焼 道頓堀 くり田(大阪道頓堀セットor鉄板焼ステーキセット) |
羽田国際空港 | ・TIAT LOUNGE |
関西国際空港 | ・ANAラウンジ ・カードメンバーズラウンジ 「アネックス六甲」 ・ぼてじゅう(3,400円割引) ・カフェラウンジ「NODOKA」(3時間プランor3,400円割引) |
中部国際空港 | ・KALラウンジ(大韓航空) ・プラザ・プレミアム・ラウンジ ・くつろぎ処(温泉&レストラン) ・海膳空膳(レストラン) ・The Pike Brewing Restaurant & Craft Beer Bar(レストラン) |
福岡国際空港 | ・KALラウンジ(大韓航空) |
ANAラウンジやKALラウンジなど航空会社が運営しているラウンジにも一部アクセス可能。
また、ピーチやエアアジアなどLCCの航空会社を利用する場合もプライオリティパスを使って、空港ラウンジを利用できる点も嬉しいポイント。
セゾンプラチナアメックスはビジネスカードという位置付けですが、サラリーマンやフリーランスでもお申し込みできるのでご安心ください。
とりあえず発行して、1年以内の解約も全然アリ◎
1年以内に解約すれば、実質タダでプライオリティパスを利用できることになります。
家族でラウンジを利用する場合、楽天プレミアムカードの2枚目としてもおすすめ。
さらに、2023年10月31日までの期間限定で5,000円以上のカード決済で最大10万円のキャッシュバックキャンペーンも実施中!
セゾンプラチナアメックスは間違いなく発行しないと絶対に後悔するクレカです。
10分に1枚発行されるほど大人気のクレカのため、突然キャンペーンが終了してもおかしくありません。
キャンペーンが終了する前に、初年度年会費無料(通常:22,000円)のセゾンプラチナアメックスを発行して、ワンランク上の旅を楽しんでください!
カード基本情報 | |
ブランド | AMEX |
年会費 | 22,000円(税込)※初年度無料 ※年間200万円以上決済で年会費11,000円。 |
追加カード | 一人3,300円(税込)
※18歳以上の社員、または本会員と生計をともにする18歳以上の同姓のご家族様が対象。 |
空港ラウンジ | プライオリティパス プレステージ会員が無料(通常:約65,000円) 本会員は無料で何度でもラウンジへアクセス可能 ※同伴者は1回の利用につき2,200円 |
入会条件 | 20歳以上の安定収入のある方 ※経営者・個人事業主・会社員のいずれかであればOK |
特徴 | ・初年度度年会費無料 ・プライオリティパスが無料(通常:約65,000円) ・年間で200万円以上カード決済すれば年会費が半額に。 ・JALマイルの還元率が1.125%と高還元率 ・最高1億円の海外旅行保険付帯 ・月額132,000円の「N2 THE Cycle」が半年間無料(通常:79.2万円) |
チャイナエアラインで魅惑の台湾へ旅に出よう!
今回はチャイナエアラインの機内食を徹底レビューしていきました。
チャイナエアラインの機内食はエコノミークラス・ビジネスクラス問わずバランスの取れた機内食のラインナップとなっていて、満足度は総じて高いです。
ぜひチャイナエアラインを利用して魅惑の台湾へ渡航されてみてはいかがでしょうか。
■エバー航空の機内食レビュー記事はこちら