【2023年版】ダナン空港CIPラウンジをブログレビュー!プライオリティパスで入室可能

※本ページはプロモーションを含みます。

ダナン国際空港にはプラオリティパスで入室できるラウンジ、CIP Orchid Lounge。

今回はダナンから日本へ帰国する際にプライオリティパスを使ってラウンジを利用したので、訪問レビューをブログ形式でおとどけしていきます。

「ラウンジ内の様子は?」「軽食のクオリティは?」などなど、ラウンジを利用する前に気になるポイントをまとめているのでぜひ参考にしてみてくさい。

この記事を書いた人

Yusuke

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ダナン国際空港はプライオリティパスで入室できるラウンジあり!

前述通り、ダナン国際空港にはプライオリティパスで入室できるCIP Orchid LoungeとCIP Orchid Lounge 2があります。
ベトナム航空が運営している「ロータス ラウンジ」にはプライオリティパスで入室することはできません。

ラウンジは最長3時間利用することができ、ラウンジ内では軽食やアルコールの提供、シャワールーム、マッサージチェアなどが完備されています。

私が空港を訪れた際はCIP Orchid Lounge 2クローズしており、利用できませんでした。

ちなみにプライオリティパスを所有していなくても20USD(約3,500円)支払うことでアクセス可能です。

Yusuke

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関連記事>>【初年度年会費無料】特別な空港ラウンジが利用できるクレカを紹介!

ダナン国際空港のCIPラウンジへ訪問

それではラウンジの中へ潜入していきましょう。

ラウンジは税関と保安検査を通過後、右折し、まっすぐ進むと2階のエリアが見えてくるのでそちらにラウンジはありました。

ラウンジ内の様子

ラウンジ内はこんな感じ。

明るく開放感があります。
私がラウンジへ訪れたときは9割以上の方が韓国人でした。

韓国⇔ダナン線はかなりの本数があり、ダナンの街中も韓国人だらけです。

ラウンジの屋外にもこのようなエリアがありますが、空調が全く効いていないため、くつろいでいる方はほとんどいませんでした。

ラウンジ内には半個室のブースやi Macを使えるスペースもあります。

フリーWiFiや日本の電源プラグ対応のコンセントもあり。

フリーWiFiはラウンジが混雑していると、インターネットにアクセスしづらかったのがちょっと残念でした。

もうちょっと電波の強いWiFiに切り替えてほしいところ。

奥のエリアにはマッサージチェアも2台用意されており、長時間のフライト前に体をほぐしてリラックスできます。

ドリンクコーナー

ドリンクコーナーには冷えたソフトドリンクやサイゴンビールなどのビールが冷蔵されています。

おしぼりが冷やされているの嬉しいポイント。

そのほかのアルコールに関しては赤ワインと白ワインが用意されており、ワインに関しては毎回キッチンのスタッフに申告しないともらえない形式でした。

フードコーナー

ここからは提供されていた軽食をご紹介します。

揚げ物コーナーには春巻き、唐揚げ、ポテトフライ。

クロワッサンや食パンなどのパンとゆでたまご。

八宝菜のような野菜炒めとチャーハン。

焼きそば。

肉まん、温野菜。

シュウマイにナン。

ソーセージ、ベーコンにチキンカレー。

日本風のカレーに近しい味でした。
ナンと一緒にどうぞ。

肉の角煮。

赤ワインと相性抜群!

ヌードルコーナーにはインスタント麺が用意されており、自分でお湯を注いで食べるタイプです。

韓国人のためにキムチラーメンの用意もありました。

冷蔵コーナーには、冷えた野菜や新鮮なフルーツ、ハムやチーズにキンパ(海苔巻き)がありました。

余談ですが、空港の出発エリアの左手3階にあるフォー屋さんのチキンフォーが味も良く、ボリュームもたっぷりでおすすめです。

500円程度でお腹いっぱいになります。

シャワールーム

シャワールームはトイレの中に男性・女性共に1つずつあります。

ANAラウンジのシャワールームのようにシャワールームは予約制ではなく、空いてたら使えるタイプ。

そのため、タイミングが悪いと使えない可能性が高いです。

そのため、誰かが使った後に毎回シャワールーム内を清掃しないので、やや衛生面が気になります。
体を拭くタオルについては、受付でスタッフに言えば無料の貸し出しがあります。

また洗顔や化粧水、歯ブラシといったアメニティ類は置かれていないので、事前に持ち込んでおくことをおすすめします。

ドライヤーは備えつけタイプ。

風量は弱めでした。

世界中の空港ラウンジを無料で利用する方法

世界約1,300以上の空港ラウンジや空港レストランを無料で利用できるプライオリティパス。

プライオリティパスで利用できるラウンジでは、軽食やアルコール、シャワールームの完備など、出発まで極上のひとときを過ごせます。

プライオリティパスを発行する場合、日本円で約65,000円支払う必要がありますが、初年度年会費無料(通常:22,000円)セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード(以下 セゾンプラチナアメックス)を発行すると、特典として無料でプライオリティパスが付帯されます。

〜【日本国内】プライオリティパスで無料利用できるラウンジやレストラン〜

成田国際空港 ・KALラウンジ(大韓航空)
・IASS Executive Lounge
・I.A.S.S Superior Lounge -NOA-

・I.A.S.S Superior Lounge -KoCoo-
・ナインアワーズ(シャワー&仮眠無料、宿泊3,400円引き)
・鉄板焼 道頓堀 くり田(大阪道頓堀セットor鉄板焼ステーキセット)
羽田国際空港 ・TIAT LOUNGE
関西国際空港 ・ANAラウンジ
・カードメンバーズラウンジ 「アネックス六甲」

・ぼてじゅう(3,400円割引)
・カフェラウンジ「NODOKA」(3時間プランor3,400円割引)
中部国際空港 ・KALラウンジ(大韓航空)
・プラザ・プレミアム・ラウンジ
・くつろぎ処(温泉&レストラン)
・海膳空膳(レストラン)
・The Pike Brewing Restaurant & Craft Beer Bar(レストラン)
福岡国際空港 ・KALラウンジ(大韓航空)

ANAラウンジやKALラウンジなど航空会社が運営しているラウンジにも一部アクセス可能。

また、ピーチやエアアジアなどLCCの航空会社を利用する場合もプライオリティパスを使って、空港ラウンジを利用できる点も嬉しいポイント。

セゾンプラチナアメックスはビジネスカードという位置付けですが、サラリーマンやフリーランスでもお申し込みできるのでご安心ください。

Yusuke

とりあえず発行して、1年以内の解約も全然アリ◎

1年以内に解約すれば、実質タダでプライオリティパスを利用できることになります。

家族でラウンジを利用する場合、楽天プレミアムカードの2枚目としてもおすすめ。

さらに、2023年10月31日までの期間限定で5,000円以上のカード決済で最大10万円のキャッシュバックキャンペーンも実施中!

セゾンプラチナアメックスは間違いなく発行しないと絶対に後悔するクレカです

10分に1枚発行されるほど大人気のクレカのため、突然キャンペーンが終了してもおかしくありません。

キャンペーンが終了する前に、初年度年会費無料(通常:22,000円)セゾンプラチナアメックスを発行して、ワンランク上の旅を楽しんでください!

カード基本情報
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年会費 22,000円(税込)※初年度無料
※年間200万円以上決済で年会費11,000円。
追加カード 一人3,300円(税込)

※18歳以上の社員、または本会員と生計をともにする18歳以上の同姓のご家族様が対象。

空港ラウンジ プライオリティパス プレステージ会員が無料(通常:約65,000円)
本会員は無料で何度でもラウンジへアクセス可能
※同伴者は1回の利用につき2,200円
入会条件 20歳以上の安定収入のある方
※経営者・個人事業主・会社員のいずれかであればOK
特徴 ・初年度度年会費無料
・プライオリティパスが無料(通常:約65,000円)
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ダナン国際空港のラウンジでのんびり出発までのひとときを過ごそう!

今回はダナン国際空港のCIPラウンジの訪問レビューをお届けしてきました。

ラウンジ内はフードも充実しており、満足度は非常に高かったです。ただし、シャワールームが1つしかない点はマイナスポイント。

シャワーを利用する方は余裕を持ってラウンジへ訪問されることをおすすめします。

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