※こちらのページはプロモーションを含みます。

ソウル金浦空港アシアナラウンジ訪問ブログレビュー!【2024年版】

金浦空港から日本へ帰国する際に、アシアナ航空が運営するラウンジ「アシアナラウンジ」を利用してきました。

今回は金浦空港アシアナラウンジの様子をおとどけしていきます。

「軽食のクオリティは?」「ラウンジ内の空間はどんな感じ?」などなど気になる部分を分かりやすくレビューしていきますのでぜひ参考にしてみてください。

この書いた人

プロフィール顔画像

Yusuke

  • ホテルステイは年間70泊以上
  • ホテル予約サイトAgodaで120泊以上
  • これまで発行したクレジットカードは30枚以上
  • Yusukeのプロフィールはこちら

\旅行好き必見/

世界中の空港ラウンジが使い放題
初年度年会費無料!

ソウル金浦空港アシアナラウンジのアクセス条件

2023年現在、金浦空港のアシアナラウンジのアクセス条件は下記の通りです。

・ANA、アシアナ航空のビジネスクラス搭乗客

・スターアライアンスゴールドメンバー

残念ながら金浦空港のアシアナラウンジはプライオリティパスの入室は対象外です。

ちなみに、仁川空港のアシアナラウンジはプライオリティパスで入室可能。

プライオリティパスをどうしても有効活用したい!という方は金浦空港ではなく、仁川空港の利用をおすすめします。

当ブログでは初年度年会費無料でプライオリティパスを発行できるクレカの紹介レビュー記事を公開しています。
ぜひ併せてチェックしてみてください。

ソウル金浦空港アシアナラウンジ内の様子

それでは、金浦空港のアシアナラウンジへ潜入していきましょう。

金浦空港のアシアナラウンジはイミグレーション通過後、空港内の右端の2階に位置しています。

お隣にはKALラウンジもありますね。
ちなみに、KALラウンジに関してもプライオリティパスを利用して入室することはできません。

Yusuke

成田空港のKALラウンジはプライオリティパスを所有していれば無料で利用できます。
プライオリティパスは初年度年会費無料のセゾンビジネスプラチナアメックスが断然おすすめです◎

それでは早速ラウンジ内に潜入していきましょう!

ラウンジ内はダークブラウン調のデザインでまとめられており、高級感を感じられます。

ダイニングテーブルようなゆったりとしたテーブルはなく、基本的に1人用のデスクが並べられているような配置です。

搭乗開始時刻の30分前ほどにラウンジを訪問した際はかなりの人で溢れかえっており、かなり窮屈に感じました。

座席数も少ないので落ち着いた時間を過ごすのはなかなか難しいのではないでしょうか。

ラウンジの窓からは滑走路が見えます。
これから搭乗するANAのB787が見えますね。

関連記事>>【2023年版】ANAビジネスクラス搭乗記|羽田⇄金浦(ソウル)線

それではここからラウンジ内で提供されていた軽食やドリンク類についてご紹介します。

韓国といえばインスタントラーメン!

辛ラーメンなどが用意されています。
小腹にぴったりです◎

ゆでたまご、ケチャップベースの野菜とソーセージの炒め物。

ピラフ。

お隣にはお酒のお供にぴったりなプリッツェル。

クロワッサンにサンドイッチ。

軽食系は以上となります。
これまで利用してきた軽食ありのラウンジで一番ラインナップが少なかったかもしれません...

続いてはドリンクコーナー。

ソフトドリンク。

ミネラルウォーターにソウル牛乳。

ビールはアサヒビールでした。

白ワインや赤ワインも一応用意されています。

お味の方はまぁまぁでした。

世界中の空港ラウンジを無料で使い放題できる方法とは!?

成田空港ANAラウンジの入り口

軽食やアルコール、シャワールームが完備されており、搭乗開始時刻まで極上の時間を過ごせる空港ラウンジ。

そんな空港ラウンジですが、「プライオリティパス」という会員に入会すると、世界約1,300以上の空港ラウンジや空港レストランを無料で使えます!

ただし、プライオリティパスラウンジを年間無制限で利用できる会員に入会するためには、約70,000円の年会費を支払わなければなりません....

庶民に約70,000円もする年会費なんて支払えない....

分かります....

しかし、私自身、昨年から利用しているプライオリティパスには1円もお金を支払っていません。

なぜ、そんなことができるのか?

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードの券面

それは、初年度年会費無料(通常:22,000円)セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード(以下 セゾンプラチナアメックス)を発行したからです!

プライオリティパスの料金体系

セゾンプラチナアメックスカードを発行すると、特典として年間無制限で空港ラウンジを利用できるプレステージ会員のプライオリティパスが無料付帯されます。

プライオリティパスを発行すると、例えば下記のようなラウンジをタダで利用できるようになります。

成田空港のANAラウンジで提供されているアルコール

関空ANAラウンジ

TIATLOUNGE内の様子
羽田空港TIAT LOUNGE

〜【日本国内】プライオリティパスで利用できる空港ラウンジ・空港レストラン〜

成田国際空港 ・IASS Executive Lounge
・I.A.S.S Superior Lounge -NOA-

・I.A.S.S Superior Lounge -KoCoo-
・ナインアワーズ(シャワー&仮眠最大5時間無料、宿泊3,400円引き)
・鉄板焼 道頓堀 くり田(レストランが指定する3,400円相当のセットメニュー)
羽田国際空港(国際線) ・TIAT LOUNGE
羽田国際空港(国内線) ・Foot Bath Cafe & Body Care LUCK(マッサージ3,400円割引)
・Power Lounge South
・Power Lounge Central
・Power Lounge North
・Airport Lounge South
関西国際空港 ・ANAラウンジ
・カードメンバーズラウンジ 「アネックス六甲」
・カードメンバーズラウンジ 「金剛」
・カードメンバーズラウンジ 「六甲」
・ぼてぢゅう(3,400円割引)
・カフェラウンジ「NODOKA」(3時間プランor3,400円割引)
中部国際空港 ・KALラウンジ(大韓航空)
・プラザ・プレミアム・ラウンジ
・セントラルグローバルラウンジ
・ぼてぢゅう(ぼてぢゅうセットor大阪道頓堀セット)

・くつろぎ処(温泉&レストラン)
・海膳空膳(レストラン)
・The Pike Brewing Restaurant & Craft Beer Bar(レストラン)
福岡国際空港 ・KALラウンジ(大韓航空)
・ラウンジ福岡
鹿児島空港 ・Foot Bath Cafe & Body Care LUCK(マッサージ3,400円割引)

注目点として、ANAラウンジやKALラウンジなど、航空会社直営のラウンジもプライオリティパスを所有しているだけで利用できます。

また日本国内線の搭乗でも利用できる、ぼてじゅうなど空港レストランを利用できる点もポイントが高い!

これからゴールデンウィークや夏休みシーズンが近づいてくるため、発行することで旅のクオリティが上がること間違いなしですよ!!

Yusuke

近年は国内線でも利用できるプライオリティパスの特典が増えているので、国内線メインで利用される方もプライオリティパスの恩恵を十分受け取れます!

参考として、プライオリティパスを発行できるクレカの比較表を作成してみました。

やはりセゾンプラチナアメックスは他社のクレカと比較しても魅力的なカードと断言できます。

また、セゾンプラチナアメックスカードは下記のような魅力的な特典も無料で付帯されます。

・初年度年会費無料
・プライオリティパスが無料(通常:約70,000円)
・国内空港ラウンジ無料
・タブレットホテル(通常:9,900円)
・JALマイルの還元率が1.125%
・最高1億円の海外旅行保険付帯
・月額132,000円の「N2 THE Cycle」が半年間無料(通常:79.2万円)
・コンシェルジュサービス

 

Yusuke

とりあえずカードを発行して、1年以内の解約も全然OK!

楽天プレミアムカードを既に所有している方は、2025年より年5回までの利用制限に変更するため、カードの切り替えもおすすめ。

セゾンプラチナアメックスはビジネスカードという位置付けですが、サラリーマンやフリーランスの方でもお申し込みできるのでご安心ください。

Yusuke

私は年収300万円程度のときにセゾンプラチナの申し込みを行い審査通過。

プラチナカードは審査難易度が高そうに思えますが通過率は高いのかもしれません。

旅好きにとって、セゾンプラチナアメックスは間違いなく発行しないと絶対に後悔してしまうクレカでしょう。

初年度年会費無料キャンペーンは突然終了するリスクもあるため、気になる方は申し込んで損なし!

初年度年会費無料(通常:22,000円)キャンペーンが終了する前にセゾンプラチナアメックスを発行して、ワンランク上の旅を楽しみましょう!

 \総額100万円以上の特典付き!

ソウル金浦空港のアシアナラウンジは正直いまいちだった

今回は金浦空港のアシアナラウンジについてご紹介してきました。

金浦空港は小規模の空港ということもあり、ラウンジで提供される軽食やドリンクのラインナップはかなり少なめでした。

また、ラウンジ内も幅が狭くあまりゆっくりとくつろげなかったです。

空港ラウンジで少しでも快適な時間を過ごしたいという方は仁川空港のアシアナラウンジの利用をおすすめします。