海外旅行でクレジットカードは1枚のみだと危険!

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海外旅行で大活躍するクレジットカード。

キャッシング機能で現地通貨を引き出したり、海外保険付帯付きのクレジットカードだと、渡航先で事故や病気にかかった際に発生する医療費を最小限に抑えられるなど、海外旅行には無くてはならない存在です。

ですが、クレジットカードは一体何枚持っていけば安心して旅行を楽しむことができるのでしょうか?そんな疑問を持っている方は多いのではないでしょうか。

そこで今回は海外旅行をする際に何枚クレジットカードを持っていけば良いのか?という疑問を解決するとともに、海外旅行に行く際にあると非常に心強いクレジットカードやプリペイドカードもご紹介するのでお楽しみに。

この記事を書いた人

Yusuke

  • ホテルステイは年間70泊程度
  • 年間5回以上マイルやポイントを駆使してお得に海外旅行を楽しむ
  • これまで所有したクレカは30枚以上
  • 世界中の空港ラウンジを使い放題できるクレカの紹介記事はこちら

海外旅行をする際クレジットカードは1枚で足りるのか?

結論、1枚だけではかなり不便だと思います。

私自身、年に数回海外旅行をするのですが、「クレジットカードを1枚だけ持っていくことは不便すぎる」といった出来事に何度も巡り会いました。ここでは不便すぎた私自身の実体験を紹介します。

クレジットカードの限度額低いと利用制限が発生してトラブル続出

クレジットカードには限度額が予め設定されており、その限度額の範囲以内でクレジットカードを利用することができます。

海外旅行をすると、ついつい普段よりもショッピングや食事にお金をかけてしまい、あっという間に限度額を超えてしまうというケースはよくあります。

また、ホテルに宿泊する際、チェックインの際にデポジット(預かり金)を請求されます。

各ホテルによってデポジット金額は異なりますが、5万~10万円ほど一時的にクレジットカードが引き落としされてしまう場合もあるため、利用限度額が低いと、カードが利用できずチェックインすることができないといった問題が発生します。

私自身、大学生時代にインターコンチネンタル香港という高級ホテルに宿泊しました。
その際、10万円のデポジットをクレジットカードで切ることができず、現地からクレジット会社に連絡して限度額をなんとか上げてもらいチェックインすることができました。

そのときに、海外旅行をする際はクレジットカード1枚では足りない!と身を持って体験しました。

クレジットカードのブランドによっては使えないお店が存在する

日本の店舗では利用できるクレジットカードブランドが海外では利用できないという場合も十分考えられます。

とくに、現在所有しているカードがJCBまたはアメックスのみの方は注意すべきです。
というのも、世界ではJCBやアメックスブランドはまだまだマイナーな方でVISAやマスターカードを利用できる店舗が圧倒的に多いからです。

私自身、海外でVISAブランドが利用できないお店に遭遇したことはありませんが、JCBやアメックスを拒否されるケースはかなり多いです。

なので、海外旅行をする際は絶対にVISAまたはマスターカードブランドのクレジットカードをを持っていくことをおすすめします。

理想はクレジットカードを3枚の持ち歩きがおすすめ

当ブログがおすすめするクレジットカードの所持枚数は3枚です。3枚の主な内容は以下の通りです。

おすすめのクレジットカード組み合わせ

・VISAのクレジットカード1枚
・マスターカードのクレジットカード1枚
・アメックスorJCBのクレジットカード1枚

3枚持ち歩く場合は、VISAとマスターカードそれぞれ1枚に、アメックスorJCBのクレジットカード1枚をおすすめします。

とくに3枚持ち歩く余裕のある方は、JCBカードを持ち歩くことをおすすめします。
というのも、JCBカードを所有していると、世界数十の都市で利用できるJCBプラザラウンジに入室することができるからです。

JCBプラザラウンジでは、日本語対応のスタッフが常駐しており、現地の様々な情報から何かトラブルが起こった際に対応してくれるなど、日本人が安心して海外旅行を楽しめるサービスが整っています。

もちろん、ラウンジということなので、ちょっとした休憩がてらにラウンジを利用して、ドリンクを飲みながら次の行動計画を立てるなんてことも可能ですよ。

また、持っていくカード1枚は必ず海外保険付帯付きのカードを持っていくようにしましょう。

これは本当に重要!

海外に行けば、突然発熱をおこしてしまったり、事故に巻き込まれたりといったことは十分に考えられます。

もし、海外保険に加入していなければ、高額な医療費を自費で支払う必要があります。
そのような状況にならないためにも、せめて1枚は海外保険付帯付きのクレジットカードを所有すべきです。

2022年現在はコロナウイルスが収束しつつあり、海外旅行も行きやすい世の中になってきています。

ですが、現地で体調を崩し、コロナウイルス陽性の検査結果が出てしまうと、1週間〜最大1ヶ月程度、現地で隔離生活を余儀無くされてしまいます。

感染してしまうと、自分で隔離施設の予約をするだけでなく、数日間生活するための費用も発生するので、限度額が10万円〜30万円程度のクレジットカードを1枚だけ持っていくのは、かなり危険です。

「海外保険に入って渡航するから、現地でコロナに感染しても問題ないのでは?」と思われている方もいらっしゃいますが、保険金は帰国後に申請して受け取れるため、隔離期間中は宿泊費・病院代・生活費・飛行機の変更費な全て自分で立て替えなければなりません。

Withコロナの時代に海外旅行を安心して楽しむためにもクレジットカードは複数枚所有することをおすすめします◎

2枚のみクレジットカードを持っていくなら?

2枚のみクレジットカードを持っていくなら、VISAブランド1枚、マスターカードブランド1枚がおすすめ。
先ほどもご説明したように、VISAとマスターカードは世界中で最も利用されているクレジットカードのブランドです。

2枚のみ持っていくのであれば、JCBやアメックスブランドのクレジットカードを所持する必要はないでしょう。

1枚のみ持っていくなら?

様々な事情等でクレジットカードを1枚しか持っていけないといった場合は、絶対にVISAブランドのクレジットカードを海外に持っていきましょう。

クレジットカード対応のお店でVISAで決済できないというお店はほとんどありません。
なので、VISAカードを1枚持っておけばとりあえず安心でしょう。

ただし、持っていくカードの限度額が低い場合は、予め渡航する前にクレジットカード会社に連絡をし、上限額の増額をお願いすることをおすすめします。

私のようにホテルのデポジットを支払うことができず、チェックインをすることができないといった状況は避けたいところです。

2枚目〜3枚目におすすめのクレジットカード

2枚目〜3枚目に持っておきたいクレジットカードはずばり、エポスカードです。

エポスカードにはキャッシング機能が付いていて、気軽に海外ATMから現地通貨を引き出せます。
深夜や早朝便などで両替所が営業していない場合でも現地通貨をATMで引き出せるのは大変助かる。

気になる両替手数料については、クレジットカード業界の中でもかなり良心的なレート設定。

例えば、タイへ旅行する際に5万円を日本国内の銀行で両替すると、両替手数料が5779円も発生します。※1
ですが、エポスカードを利用すれば、どこの国でも959円で現地通過を引き出せるのです。
※1:タイバーツの手数料を11.5%と見積もった場合の手数料

海外旅行をよりお得に楽しみたいという方は持っておいて全く損なしのカードですよ◎

そして、エポスカードに入会する際は、既存会員からの紹介制度での入会が断然お得!
紹介制度を活用して入会すると、エポスポイントが2,500pt(2,500円相当)獲得できます。

私の紹介番号を掲載しておきますので、カード入会をされる方は、私の紹介番号を入力して申し込みを進めてください!

エポスカード紹介番号

紹介番号:22050312925

エポスポイントは、全国にあるマルイのショッピング割引として利用できたり、ANAやJALのマイルなどと交換することも可能です!

紹介番号の入力方法は、基本情報を入力する最下部に任意項目としてあります。こちらに私の番号をご入力ください。
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まとめ

今回は海外旅行をする際に必要なクレジットカードの枚数について詳しく解説してきました。

当ブログがおすすめするクレジットカードの枚数は3枚ですが、それ以下のクレジットカードの枚数でも、VISAブランド、海外保険付き、利用上限額にゆとりがあるといった場合は1枚でも問題ないかと思います。

もし現状のクレジットカードでは不安...という方は海外旅行のサービスが充実しているエポスカードの発行をおすすめします!

ぜひクレジットカードをフル活用して素敵な海外旅行を楽しんできてくださいね!

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