ハイアットリージェンシーバンコクのプールとフィットネスルームを徹底レビュー

※本ページはプロモーションを含みます。

ホテル選びで重要になってくるプールとフィットネスルーム。

バンコクには数多くのハイセンスなプールやフィットネスルームを備えたホテルが数多く点在しています。
その中でもプールやフィットネスルームの評判が良い「ハイアットリージェンシーバンコク」

本当に評判が高いのか、徹底調査してきたので、レポートとしてお届けしていきたいと思います!

バンコクのホテル選びの参考になれば幸いです。

この記事を書いた人

Yusuke

  • ホテルステイは年間70泊程度
  • 年間5回以上マイルやポイントを駆使してお得に海外旅行を楽しむ
  • これまで所有したクレカは30枚以上
  • 世界中の空港ラウンジを使い放題できるクレカの紹介記事はこちら

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ハイアットリージェンシーバンコクのプール

屋外プール全体

プールは6階の屋外にあります。

プールにアクセスする場合は、更衣室に鍵が付いていないので、お部屋で水着に着替えて、バスローブを羽織って、プールに訪れることをおすすめします。

席を確保すると、スタッフの方がバスタオルとミネラルウォーターを持ってきてくれます。

緑豊かなガーデンプール

緑に囲まれたガーデンプールは都会の喧騒を忘れさせてくれます。緑豊かな空間。客層も大人の方の割合が高く、落ち着きがあります。

プールからはBTSも眺めることができる

インフィニティプールのような作りになっており、プールの端まで行くと、駅を行き交うBTSを眺めることもできます。プールはやや水深が深めになっているので、小さいお子さん連れの方は、浮き輪を付けて遊ばせた方がいいです。

ちなみに、スタッフの方にお願いすれば、無料で浮き輪の貸し出しもあります。

プールサイドのジャグジー

プールサイドには2台のジャグジーがあります。お湯が出るわけではなくプールの冷たい水を利用しています。お湯が出ないのがちょっと残念。

デイベッド

大きめのデイベッドがあります。カップルで仲良く使ってよし、一人で独占しても良し。

半屋外のデイベッド

日差しが気になる方には、半屋外にデイベッドが用意されています。

半屋外のデイベッドから見たプール

ですがこちらのベッド、プールに直接アクセスすることができないので利用客はほとんどいなかったです。プールに入るのにいちいち階段を昇らないといけない...

ソファ

デイベッドの他に、家族や友人と会話を楽しめるソファ席なんかもあります。

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プールサイドで注文したフライドポテト
また、自分の座席から軽食やドリンクを注文することができます。メニュー表は撮影し忘れましたが、クラブハンバーガーが350バーツ(約1200円)、バンコクのクラフトビールが190バーツ(約670円)と高級ホテルにしては良心的な価格設定となっているので、気軽に注文できますよ。

小腹が空いたので、フライドポテトを注文してみることに。お値段は100バーツ(約360円)でした。なかなかボリュームがあり、おいしかったです。プールを眺めながら食べるポテトって最高ですね!

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ハイアットリージェンシーバンコクのフィットネスルーム

フィットネスルーム標識

フィットネスルームは、屋外プールの奥にあります。

フィットネスルーム全体

ホテルによくありがちな簡易的なフィットネスルームというより、設備がしっかり整っていて本格的なジムに近いです。私は午前中にジムを利用しましたが、利用客は3名程度と少なかったです。

本格的なマシーン

どのマシーンも最新鋭のものばかりです。窓からはスクンビットの街並みを眺めたり、BTSの行き交う様子を楽しむことができます。

ランニングマシーン

外の景色を見ながら行うトレーニングは気持ちいいです。軽く5kmほどランニングマシーンで走りました。

腹筋を鍛えるマシーン

腹筋を鍛えるマシーンなど。

ジム内にある冷蔵庫

ジム内には冷蔵庫の用意もあり、中にはフルーツ、紙パックに入っているミネラルウォーター、冷たいおしぼりがありました。

汗を拭くタオ売るやバナナなど

手ブレがひどいですが、汗を拭くタオルやバナナも置いてあります。

トレーニングをする前は必ずバナナを食べるのですが、私が人生で食べたバナナの中で一番まずかったです。

糖度が全くなく、こんなおいしくないバナナも世の中にはあるんだと新しい発見でした。

脱衣所

脱衣所は、ウッドテイストと銅を基調にしていて高級感があります。脱衣所には歯ブラシや髭剃りといった基礎アメニティの用意もありました。

シャワールーム

運動した後に利用できるシャワールームもあります。

スチームサウナ

サウナ好きの方に嬉しい、スチームサウナの用意もあります。

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世界中の空港ラウンジを無料で利用する方法

世界約1,300以上の空港ラウンジや空港レストランを無料で利用できるプライオリティパス。

プライオリティパスで利用できるラウンジでは、軽食やアルコール、シャワールームの完備など、出発まで極上のひとときを過ごせます。

プライオリティパスを発行する場合、日本円で約65,000円支払う必要がありますが、初年度年会費無料(通常:22,000円)セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード(以下 セゾンプラチナアメックス)を発行すると、特典として無料でプライオリティパスが付帯されます。

〜【日本国内】プライオリティパスで無料利用できるラウンジやレストラン〜

成田国際空港 ・KALラウンジ(大韓航空)
・IASS Executive Lounge
・I.A.S.S Superior Lounge -NOA-

・I.A.S.S Superior Lounge -KoCoo-
・ナインアワーズ(シャワー&仮眠無料、宿泊3,400円引き)
・鉄板焼 道頓堀 くり田(大阪道頓堀セットor鉄板焼ステーキセット)
羽田国際空港 ・TIAT LOUNGE
関西国際空港 ・ANAラウンジ
・カードメンバーズラウンジ 「アネックス六甲」

・ぼてじゅう(3,400円割引)
・カフェラウンジ「NODOKA」(3時間プランor3,400円割引)
中部国際空港 ・KALラウンジ(大韓航空)
・プラザ・プレミアム・ラウンジ
・くつろぎ処(温泉&レストラン)
・海膳空膳(レストラン)
・The Pike Brewing Restaurant & Craft Beer Bar(レストラン)
福岡国際空港 ・KALラウンジ(大韓航空)

ANAラウンジやKALラウンジなど航空会社が運営しているラウンジにも一部アクセス可能。

また、ピーチやエアアジアなどLCCの航空会社を利用する場合もプライオリティパスを使って、空港ラウンジを利用できる点も嬉しいポイント。

セゾンプラチナアメックスはビジネスカードという位置付けですが、サラリーマンやフリーランスでもお申し込みできるのでご安心ください。

Yusuke

とりあえず発行して、1年以内の解約も全然アリ◎

1年以内に解約すれば、実質タダでプライオリティパスを利用できることになります。

家族でラウンジを利用する場合、楽天プレミアムカードの2枚目としてもおすすめ。

さらに、2023年10月31日までの期間限定で5,000円以上のカード決済で最大10万円のキャッシュバックキャンペーンも実施中!

セゾンプラチナアメックスは間違いなく発行しないと絶対に後悔するクレカです

10分に1枚発行されるほど大人気のクレカのため、突然キャンペーンが終了してもおかしくありません。

キャンペーンが終了する前に、初年度年会費無料(通常:22,000円)セゾンプラチナアメックスを発行して、ワンランク上の旅を楽しんでください!

カード基本情報
ブランド AMEX
年会費 22,000円(税込)※初年度無料
※年間200万円以上決済で年会費11,000円。
追加カード 一人3,300円(税込)

※18歳以上の社員、または本会員と生計をともにする18歳以上の同姓のご家族様が対象。

空港ラウンジ プライオリティパス プレステージ会員が無料(通常:約65,000円)
本会員は無料で何度でもラウンジへアクセス可能
※同伴者は1回の利用につき2,200円
入会条件 20歳以上の安定収入のある方
※経営者・個人事業主・会社員のいずれかであればOK
特徴 ・初年度度年会費無料
・プライオリティパスが無料(通常:約65,000円)
・年間で200万円以上カード決済すれば年会費が半額に。
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ハイアットリージェンシーバンコクのプールとフィットネスルームはクオリティ高め!

バンコクの文字

2018年に開業したばかりということもあり、施設はまだ新しく清潔感があり、快適に利用することができます。特にプールは都会の喧騒を忘れさせてくれる空間が広がっているので、滞在中はぜひ利用したいところ。

プールサイドのソファでお昼寝したり、読書したり、軽食を楽しんだりと日本では味わうことのできない非日常の体験があなたを待っているはず!

ぜひハイアットリージェンシーバンコクに宿泊されてみてはいかがでしょうか?

ハイアットリージェンシーバンコクの宿泊記はこちら

ハイアットリージェンシーバンコクの朝食レビューはこちら

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