
大阪の高級ホテルの中でも評価が高く人気の高いインターコンチネンタル大阪。
インターコンチネンタルにしては珍しい和モダンなお部屋の作りをしていることから、日本人だけでなく外国人にも人気が高いです。
大阪に旅行した際に1泊だけ宿泊してみたのですが、本当に居心地が良く、素敵な思い出になりました。
今回はインターコンチネンタル大阪の宿泊記をブログ形式でお届けしていきたいと思います。
Yusuke
- ホテルステイは年間70泊程度
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インターコンチネンタル大阪にチェックイン
チェックインは午後3時から。ホテルに早く到着したため、ロビーラウンジで軽くお茶をすることにしました。
私はレモンティーを注文しました。こちらのラウンジの紅茶はシンガポールの高級ティーブランド「TWG」のものを利用しています。普段飲む紅茶に比べ香りが強く、茶葉の風味をしっかり堪能することのできるティーでした。
付け合わせのフィナンシェもしっとりとした食感でおいしかったです!
1時間ほどラウンジでくつろいでいると、チェックインの時間も近づいてきたのでチェックインを済ませ、お部屋へと向かいます。
プレミアムダブルルーム
今回はインターコンチネンタル大阪のスタンダードなお部屋である「デラックスルーム」を予約していたのですが、一休.comのダイヤモンド会員だったため、無料でワンランク上のお部屋「プラミアム ダブルルーム」にアップグレードされました。
プレミアムダブルルームは、リビングとベッドルームがそれぞれ独立したお部屋になっています。広さはおよそ57㎡と高給ホテルの中でも比較的大きめの客室。
インターコンチネンタルといえば、ヨーロッパやアメリカテイストのお部屋が多い印象を受けますが、インターコンチネンタル大阪の場合、お部屋全体はウッドテイスト調で、ジャパニーズモダンな空間となっています。
デスク周りも広々としており、仕事がはかどりそう。また、デスク横にある石のオブジェもインターコンチネンタル大阪ならではの和テイストなインテリアだと思います。
急須のデザインおしゃれです。
少し残念だった点として、リビングのソファからテレビの距離がやや離れていたところ。もう少しテレビとの距離が近いとよかったのですが、ここはちょっと残念。
眺めは最高でした。大阪の街並みを一望できます。また、電動カーテンなので、カーテンの開閉もボタン一つで済むので便利でしたよ。
テレビ台の上には、一口サイズの和菓子も置いてありました。
冷蔵庫は、棚の中に収まっており、しゃがまなくても冷蔵庫からドリンクを取れる設計はよく考えられているなぁと思います。
冷蔵庫内にはぎっしりとドリンクが埋まっています。自分の購入したドリンクや食べ物を冷蔵庫に保存しづらいのは少々ネックですね。
冷蔵庫の隣には、無料のミネラルウォーターに湯沸かし器、ネスプレッソマシーン等が置かれています。シャンパングラスが置いてある点も嬉しいところ。ターンダウン時にはお水がさらに増えてました。
ミネラルウォーターについてはホテルへリクエストすれば何本でもいただけますよ。
ネスプレッソマシーンのカプセルも種類豊富。
引き出しを開けてみると、アルコール類が綺麗に並べられてあります。
紅茶はTWGのティーバッグ。
食器類も丁寧に並べられてあります。
コーナールームのお部屋だったので、開放的なベッドルームになっています。すぐお隣にはオフィスがあるので、着替える際はカーテンを閉めた方が良さそうです。
ベッドルームのお隣には、BOSE製のサウンドスピーカーもあり、スマホとBluetooth接続させることで音楽を楽しめます。
水回りはシングルシンク。清潔感と高級感があり、使っていて気持ちよかったです。水回りに胡蝶蘭があると高級感がさらに引き立ちますよね。
バスルームは、シャワールームとバスタブが一緒になっています。浴槽の底は深く、ゆったりとお湯に浸かれたので、疲れをしっかり取れました。
シャワーはヘッドタイプとレインタイプの2種類があります。
アメニティはインターコンチネンタル共通のAGRARIA(アグラリラ)。爽やかな香りで男性にも女性にも支持されているアメニティですが、シャンプーする際に少し髪がゴワゴワしてしまう点は気になりました。
バスソルトは2種類用意されています。
ホテルからシャンパンクーラーを借り、持参したシャンパンを冷やして湯船に浸かりながら至福の時間を楽しみました。
普段こんな贅沢はできないので、こういったご褒美が1年に数回あると日常の嫌なこともがんばれるもんです。
プレミアムルームには、ウォークインクローゼットの用意もあり、バスローブやアイロン、金庫などが収納されています。
ハンガーの量も多いので冬場にかなり重宝しそう。
バスローブだけでなく、浴衣の用意がある点も嬉しいところ。外国人の方が喜びそうですね。
アクセス情報
インターコンチネンタル大阪は、JR大阪駅直結のグランフロント大阪内にあるホテルです。大阪駅からグランフロント大阪までは屋根付きのデッキと繋がっているため、夏の日差しが強い日や雨が激しい日であってもストレスを感じずスムーズにホテルまで行けます。
グランフロント大阪には、アパレル雑貨店、カフェやレストランなど様々なお店があり、グランフロント大阪だけで1日遊ぶこともできるスポットなので、インターコンチネンタル大阪に宿泊する際はぜひ訪れてみてくださいね。
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インターコンチネンタル大阪で非日常のホテルステイを楽しもう!
今回はインターコンチネンタル大阪のプレミアムルームをご紹介しました。
私自身、毎年日本国内の様々な高級ホテルに宿泊しますが、インターコンチネンタル大阪はぜひ再訪したいホテルの一つとなりました。
次回再訪する際には、クラブラウンジや朝食付きのプランを予約したいと思います。