JALマイルでハワイに行くなら今しかない!必要マイル数や使用機材を徹底解説!

※本ページはプロモーションを含みます。

日本人の旅行先としてダントツで人気のあるハワイ。

長期休暇を利用してハワイでバカンスを楽しみたいと考えている方も多いと思います。でも、航空券も高いしホテルも高いし物価も高いとお金に余裕がなければなかなか旅行に出かけることは難しいですよね。

ですが、JALマイルを貯めてマイルを使って航空券を予約することができれば、旅行に行ける可能性はグンと上がるはずです!!

そこで今回はJALマイルでハワイの特典航空券を予約する方法やJALとANAぶっちゃけどっちの方がお得にマイルを利用して航空券を予約できるかなどなど!

みなさんが疑問に思っていることをご紹介していきたいと思います!

この記事を書いた人

Yusuke

  • ホテルステイは年間70泊程度
  • 年間5回以上マイルやポイントを駆使してお得に海外旅行を楽しむ
  • これまで所有したクレカは30枚以上
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ハワイの特典航空券を予約するための必要マイル数

まずはJALマイルを使ってハワイの特典航空券を予約するために必要なマイル数を確認していきましょう!

ハワイの特典航空券を予約するために必要なマイル数は以下の通りになっています。

日本⇆ハワイ(ホノルル・コナ)

搭乗クラス 基本マイル数(片道) PLUS利用(片道)
エコノミー 20,000 ~11,4000
プレミアムエコノミー 30,000 ~123,000
ビジネス 40,000 ~22,4000
ファースト 50,000 PLUS対象外

*PLUS利用に関しては後ほど説明させていただきます!

また、JALはハワイアン航空と提携を結んでおり、JALマイルでハワイアン航空の特典航空券を予約することも可能です。ハワイアン航空の特典航空券を発券するために必要なマイル数は以下の通りです。

東京(羽田・成田)/札幌(新千歳)⇆ハワイ(ホノルル・マウイ島・カウアイ島)

搭乗クラス 必要マイル数(往復)
エコノミー 45,000
ビジネス 80,000

大阪(関西)⇆ハワイ(ホノルル・マウイ島・カウアイ島)

搭乗クラス 必要マイル数
エコノミー 47,000
ビジネス 85,000
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JALマイルを使ってハワイの特典航空券を予約すべき2つの理由

指を指す女性

JALマイルを使ってハワイの特典航空券を予約すべき理由は大きく分けて2つあります。

日本⇆ハワイ線を結んでいる航空会社の中でJALが最も便数が多い

2018年12月4日から開始した「JAL国際特典特典航空券PLUS」によって以前よりマイルを使った特典航空券の予約がしやすくなった

この2点を上げることができます。

ここでは2つの予約すべき理由を一つ一つ深掘りしながら説明していきます。

日本⇆ハワイ線を結んでいる航空会社の中でJALが最も便数が多い

日本⇆ハワイ路線を結んでいる航空会社の中で最も本数を多く飛ばしているのがJALです。

JAL以外にハワイ線を就航している航空会社は、ANA、ユナイテッド航空、デルタ航空、大韓航空、エアチャイナ、ハワイアン航空となっています。

オアフ島、マウイ島、カウアイ島などを含めて1日の本数(東京離発着)を見てみると、

航空会社 1日の便数
JAL 5便
ANA 3便
ユナイテッド航空 1便
デルタ航空 1便
大韓航空 1便
エアチャイナ 1便
ハワイアン航空 水、金、日(各日1便)

となっています。

この表を見てわかるようにJALが圧倒的に多く便数を飛ばしています。

便数が多いということは、それだけマイルを使った特典航空券を予約するチャンスが多いということでもあるので、他の航空会社よりもマイルを使った航空券の予約がしやすいということです。

また、2019年5月24日に運行を開始したANAのA380ハワイ路線の影響で、JALのハワイ線特典航空券の方が取りやすい状況になっているのではと予想を立てることができます。

JAL国際特典特典航空券PLUSとは

JALマイルは2018年12月4日から「JAL国際線特典航空券PLUS」という新しいルールを設定しました。

このルールを簡単に説明すると、

・以前よりも特典航空券の枠が大幅に増え予約しやすくなった

・予約しやすくなった分、時期によっては今までのマイル数よりも最大8倍程度必要マイル数が多くなった

・地域によってはデフォルトの必要マイル数が減額になった地域もある

このようなルールとなりました。

残念ながらハワイ線は減額対象外地域となり、以前よりもマイルを使った特典航空券を予約しやすくなった反面、必要マイル数が増えたという結論になります。

また、JAL国際特典特典航空券PLUSの仕組みを図で表すと以下のような感じです。

JAL国際線特典航空券PLUS図解

試しに、JALマイレージクラブでハワイ線エコノミークラスの特典航空券を検索してみると、

オフシーズンであれば基本マイル数である20,000マイルと手数料を支払うことで特典航空券を予約することが可能です。

特典航空券オフシーズン空席照会

一方で、夏休みやお盆休みといったハイシーズンに予約すると、なんと片道だけで86,500マイルも必要となってしまいます。往復であれば173,000マイルということですね。

特典航空券ハイシーズン空席照会

このマイル数は、日本⇆パリ間の往復のファーストクラス予約に必要な160,000マイルよりも多いマイル数です。
ANAの場合、ハワイ線エコノミークラスをこの時期に予約すると、往復たったの43,000マイルで行くことができます。

ここまで必要マイル数が増えてしまうと、スカイスキャナー等を利用して海外の格安航空チケット会社から航空券を購入した方がお得だと思いますね。

学生さんや平日にお休みが取れる人であれば、シーズンをずらして基本マイル数で行ける時期に予約するとお得に予約できるのですが、普通の会社員の方であればこの「JAL国際線特典航空券PLUS」の制度はデメリットだらけの制度ではないかと思います。

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JALハワイ線の座席はどんな種類?

時期によって異なりますが、JALハワイ(ホノルル・コナ)線のメインの機材はボーイング767です。ここでは、シートをクラス別にご紹介していきます。

ビジネスクラス

ビジネスクラスシート

ビジネスクラスのシートはJAL SKY SUITEⅡを採用しています。

シートの配列は1-2-1になっており、ゆったりとした作りとなっています。

このシートの配列だと、全席通路側となるので夜中お手洗いに行きたい場合も隣の人の様子を気にせずに行くことができるので便利ですよね!

また、シートは完全フルフラットになるので、目的地到着まで横になって睡眠を取ることができます。贅沢ですね~

また、タッチパネルは15.4インチサイズのモニターを採用しているので、大画面で映画やエンターテイメント等を楽しむことができます!

プレミアムエコノミークラス

プレエコシート

プレミアムエコノミークラスはJAL SKY PREMIUMを採用しています。

シートピッチは約107cmとなっており、エコノミークラスに比べて開放的な作りになっています。

そしてシートがシェルタイプとなっているので、リクライニングを倒す際に後ろの座席に迷惑を遠慮する必要がないので自分の居心地の良い角度までシートを落とすことができます。

またフットレスト・レッグレストも完備されているので体への負担を最小限に抑えて目的地まで向かうことが出来ます。

エコノミークラス

エコノミーシート

エコノミークラスは、JAL SKY WIDERを採用しています。

座席前後のシート間隔は84cm~86cmとエコノミークラスであっても広々とした作りになっています。ANAのハワイ線エコノミークラスのシート間隔も86cmとなっています。

そして、モニター画面付近にはUSBポートやスマホホルダーにドリンクホルダーといった狭い空間ながらも機能的なシート設計となっています。

また、モニター画面は10.6インチを採用しています。

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ぶっちゃけJALとANAどっちで予約するのがお得?

考える女性

JALとANAぶっちゃけどっちのマイルで特典航空券を予約すればいいのか?

結論から言ってしまえばANAの方が良いのではないかぁと個人的には思います。

以下の表をご覧ください。

ANA特典航空券必要マイル数

以下がANAの日本⇆ハワイ線の特典航空券を予約する際に必要になる往復のマイル数を表している表になります。

利用クラスはYがエコノミー、PYがプレミアムエコノミー、Cがビジネス、Fがファーストクラスになります。そして、Lがローシーズン、Rがレギュラーシーズン、Hがハイシーズンとなっています。

ANAの場合ビジネスクラスをローシーズンに予約すると往復で60,000マイル必要です。一方でJALの場合、基本マイルが往復で80,000マイルです。ANAの方が20,000マイルも少なく予約することができますね。

さらに、JALは国際線特典航空券PLUSの制度があるので、往復最高で448,000マイルも航空券を予約するために必要になります。ANAの場合はどんなに高くとも68,000マイルを超えることはないのでJALは本当に恐ろしいですね...

確かにANAはJALに比べると必要マイル数は少ないです。しかしANAのハワイ路線の特典航空券は本当に予約することが難しいです。なかなか空席が出ない...

一方でJALは特典航空券で予約できる枠が大幅に増えたので、

少しマイル数は上乗せしたとしても休める日がこの日しかないから絶対に予約したい!

といった場合にはJALマイルを利用して予約するのもアリだと思いますよ!

個人的には、ANAのA380に乗ってホノルルまで行きたいですけどね。

世界中の空港ラウンジを無料で利用する方法

世界約1,300以上の空港ラウンジや空港レストランを無料で利用できるプライオリティパス。

プライオリティパスで利用できるラウンジでは、軽食やアルコール、シャワールームの完備など、出発まで極上のひとときを過ごせます。

プライオリティパスを発行する場合、日本円で約65,000円支払う必要がありますが、初年度年会費無料(通常:22,000円)セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード(以下 セゾンプラチナアメックス)を発行すると、特典として無料でプライオリティパスが付帯されます。

〜【日本国内】プライオリティパスで無料利用できるラウンジやレストラン〜

成田国際空港 ・KALラウンジ(大韓航空)
・IASS Executive Lounge
・I.A.S.S Superior Lounge -NOA-

・I.A.S.S Superior Lounge -KoCoo-
・ナインアワーズ(シャワー&仮眠無料、宿泊3,400円引き)
・鉄板焼 道頓堀 くり田(大阪道頓堀セットor鉄板焼ステーキセット)
羽田国際空港 ・TIAT LOUNGE
関西国際空港 ・ANAラウンジ
・カードメンバーズラウンジ 「アネックス六甲」

・ぼてじゅう(3,400円割引)
・カフェラウンジ「NODOKA」(3時間プランor3,400円割引)
中部国際空港 ・KALラウンジ(大韓航空)
・プラザ・プレミアム・ラウンジ
・くつろぎ処(温泉&レストラン)
・海膳空膳(レストラン)
・The Pike Brewing Restaurant & Craft Beer Bar(レストラン)
福岡国際空港 ・KALラウンジ(大韓航空)

ANAラウンジやKALラウンジなど航空会社が運営しているラウンジにも一部アクセス可能。

また、ピーチやエアアジアなどLCCの航空会社を利用する場合もプライオリティパスを使って、空港ラウンジを利用できる点も嬉しいポイント。

セゾンプラチナアメックスはビジネスカードという位置付けですが、サラリーマンやフリーランスでもお申し込みできるのでご安心ください。

Yusuke

とりあえず発行して、1年以内の解約も全然アリ◎

1年以内に解約すれば、実質タダでプライオリティパスを利用できることになります。

家族でラウンジを利用する場合、楽天プレミアムカードの2枚目としてもおすすめ。

さらに、2023年10月31日までの期間限定で5,000円以上のカード決済で最大10万円のキャッシュバックキャンペーンも実施中!

セゾンプラチナアメックスは間違いなく発行しないと絶対に後悔するクレカです

10分に1枚発行されるほど大人気のクレカのため、突然キャンペーンが終了してもおかしくありません。

キャンペーンが終了する前に、初年度年会費無料(通常:22,000円)セゾンプラチナアメックスを発行して、ワンランク上の旅を楽しんでください!

カード基本情報
ブランド AMEX
年会費 22,000円(税込)※初年度無料
※年間200万円以上決済で年会費11,000円。
追加カード 一人3,300円(税込)

※18歳以上の社員、または本会員と生計をともにする18歳以上の同姓のご家族様が対象。

空港ラウンジ プライオリティパス プレステージ会員が無料(通常:約65,000円)
本会員は無料で何度でもラウンジへアクセス可能
※同伴者は1回の利用につき2,200円
入会条件 20歳以上の安定収入のある方
※経営者・個人事業主・会社員のいずれかであればOK
特徴 ・初年度度年会費無料
・プライオリティパスが無料(通常:約65,000円)
・年間で200万円以上カード決済すれば年会費が半額に。
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・月額132,000円の「N2 THE Cycle」が半年間無料(通常:79.2万円)

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マイルをこつこつ貯めてハワイにバカンスへ出かけよう!

ハワイサンセット

今回はハワイ線を予約するための必要マイル数やJALで予約すべき理由、機内の座席についてご紹介してきました。

ANAが2019年5月にハワイ線にA380を導入したことによってマイルを使った特典航空券の予約がANAに集中していると予想できます。

今なら例年よりも簡単にJALマイルで特典航空券を予約できるチャンスが増えているので、マイルをコツコツ貯めてハワイにバカンスへ出かけましょう!

JALマイルの貯め方は当サイトで随時照会していくので楽しみにしてくださいね!

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