
沖縄に行きたいけど、予算オーバーで行くことができない...
そんなときはJALマイルを貯めて、特典航空券を予約しましょう!
マイルで特典航空券を予約することができれば、航空券代の浮いたお金で高級リゾートホテルや高級スパなど普段の生活では体験することのできない様々な体験をすることができますよ!
そこで今回は、JALマイルを利用して沖縄路線の予約する方法について詳しくご紹介していきます!
また、ちょっとしたコツを使うとわずか6,000マイルで東京,大阪⇆沖縄(那覇,石垣)路線を予約する方法もご紹介しているのでぜひ参考にしてみてください!
目次
マイルで航空券を予約すれば、普段できないような贅沢ができる!
マイルを航空券で予約することができれば、普段泊まることができなかった憧れのラグジュアリーホテルに宿泊することもできますよね!
沖縄を代表するラグジュアリーホテルであるブセナテラスに宿泊することも夢の話ではありません。
オーシャンビュースイートルームに宿泊して大切な人とのひとときを過ごすのはいかがでしょうか?
また、2019年7月にはハワイを代表する高級ホテルブランド「ハレクラニ」が沖縄に新規開業します。場所は恩納村にあるので那覇からのアクセスも非常に良いです。
お部屋は本場ハワイのハレクラニの良さを残しつつ、ラグジュアリーでモダンな設計をしています。
ブセナテラスやハレクラニといった超高級ホテルに宿泊するためにも、マイルを使って沖縄線の特典航空券を予約していきましょう!
沖縄に行くための必要マイル数は?
それでは沖縄に行くための必要マイル数を確認していきましょう!
以下の表は各主要都市の沖縄(那覇)線の特典航空券に必要なマイル数です。
路線 | 通常マイル数 | ディスカウントマイル | JALカード割引 |
東京⇆沖縄(那覇)
大阪⇆沖縄(那覇) 名古屋⇆沖縄(那覇) 福岡⇆沖縄(那覇) |
15,000マイル(往復) 7,500マイル(片道) |
12,000マイル(往復) 6,000マイル(片道) |
11,500マイル(往復) |
東京⇆久米島、石垣、宮古 | 20,000マイル(往復) 10,000マイル(片道) |
対象外路線 | 対象外路線 |
JALの国内線特典航空券の場合、片道から予約することが可能です。
また、時期によってはディスカウントマイルで予約できたり、JALカード(クレジットカード)を所有していると、JALカード割引でお得に特典航空券を予約することができます。
そして、JALの特典航空券の良い点は何と言ってもANAと比べて必要なマイル数が少ないことです。
JALの場合、夏休みシーズンやお正月シーズンでも往復15,000マイルで特典航空券を予約することができます。
(JALに問い合わせをしたところ、繁忙期のシーズンにはJALカード割引は使えないようです。)
一方で、ANAの国内線特典航空券の場合、基本マイル数という枠組みはなんく、シーズンごとに必要マイル数が変化します。
例えば、東京⇆沖縄(那覇)路線の必要マイル数は以下の通りです。
ローシーズン | レギュラーシーズン | ハイシーズン |
14,000マイル (往復) 7,000マイル(片道) |
18,000マイル(往復) 9,000マイル(片道) |
21,000マイル(往復) 10,500マイル (片道) |
ローシーズンの場合ANAの方がJALに比べ、必要マイル数は少ないですが、ディスカウントマイルやJALカード割引が適利用できるシーズンなのでやっぱりJALの方がお得と言えます。
また夏休みなどの繁忙期の場合、JALは基本マイル数の15,000マイルで往復予約できるのに対してANAの場合は21,000マイル 必要になります。
このことからも圧倒的にJALの方が少ないマイル数で特典航空券を予約することができることが分かります。
「どこかにマイル」を使うとたったの往復6,000マイルで沖縄にいける
JALのJMB会員限定で、「どこかにマイル」というサービスを展開しています。
内容をざっくり説明すると、
・JAL国内線の往復特典航空券がたったの6,000マイルで予約することができる
・予約をする際にJAL側から4つの地域を指定され、その中からランダムに目的地が決まる
・出発時間、到着時間を3つ~5つの候補の中から自由に選ぶことができる
・出発日から10日以内に帰りの便を指定しなければならない
・東京(羽田)、大阪(伊丹、関西)発着便限定
・申し込み完了後のキャンセルは不可
このような内容になります。
4つの地域からランダムで目的地が決定してしまうので、で沖縄に必ず行けるということではありません。最後は運任せとなってしまいますが、目的地を沖縄にするために極限まで確率を上げることは可能です。
可能性を上げるためにはどうしたら良いのか?それは...
特典航空券の空席がある日程を選ぶ
希望する行き先路線が運行している時間帯を狙う
この2つを丁寧にすることによって「どこかにマイル」で沖縄に行くことがグッと近づきます!
それでは実際に「どこかにマイル」を利用して沖縄線を予約できるか試してみましょう!
まずは、空席があるか確認をします。
2019年6月3日現在確認したところ、
(6月18日)東京→那覇 12:55~15:30
(6月20日)那覇→沖縄 19:50~22:10
(6月11日)東京→石垣 14:15~17:20
(6月14日)石垣→東京 19:10~22:00
この組み合わせだと、JAL側が提案する4つのランダム地域の中に2つ沖縄が入る可能性が高いのではないかと仮説を立てました。
今回はこの組み合わせで、沖縄(那覇)と石垣を狙っていきます!!
記念すべき1発目の照会で、沖縄(那覇)が出ました!でも、狙うのはあくまでも沖縄(那覇)と石垣です。
そして、10回ぐらいポチポチっとページの再読み込みを行なったところ、
ついに出ました!!沖縄(那覇)と石垣!!
これで、50%の確率で沖縄路線を「どこかでマイル」で行くことができます!!
同じ路線を現金で購入しようとすると、、
東京⇆沖縄(那覇)路線だと67,320円
東京⇆石垣路線だと86,080円
となります。このお値段であれば、沖縄にある超高級ホテルに連泊できるくらいの費用をたったの6,000マイルで行ける可能性があるなんて衝撃です。
どこかにマイルを利用してぜひ沖縄路線のプレミアムチケットを獲得してほしいです!!
獲得できたらコメント欄に一言メッセージをいただけると大変喜びます。
「おともdeマイル」を利用して沖縄に行くこともおすすめ!
家族やグループで沖縄に行く場合はJMB会員限定のサービスである「おともdeマイル」を利用するのもおすすめです!
おともdeマイルを簡単に説明すると、
JMB会員本人が10,000マイルを支払うことによって、最大3名までおともdeマイル割を利用して航空券を予約することができます。
例えば、東京⇆那覇線を家族4名分の往復券を購入する場合、
10,000マイルと80,460円で家族4名分の特典航空券を予約することができます!
おともdeマイルはかなりお得に見えるサービスですが注意点として、
おともdeマイル割を利用すると子供の航空券を予約する場合、小児運賃は適用されず大人運賃になってしまう。
予約変更をすることができない
同一路線でのみの予約が可能
などを挙げることができます。小児運賃も「おともdeマイル」の大人運賃に加算されるので、時期によっては先得割引で予約した方が安くなる可能性は十分にあります。
おともdeマイル割は飛行機登場の4日前まで予約することが可能なので、旅行する直前に航空券を予約することになったという状況だとかなりお得に予約できるのではないかと思います。
マイルを最短最速で貯めるならモッピーがおすすめ
マイルを使って特典航空券を予約することはわかったけど、そんな大量にマイルは持ってないから予約なんてできない...
そんな悩みはポイントサイトの「モッピー」に入会すれば解決することができます。
ポイントサイトとはポイントサイト経由でクレジットカードの発行や企業の資料請求等を行うことでポイントを獲得することができるお小遣いサイトのことです。
貯まったポイントは現金に換金することもできれば、JALマイルに交換することも可能です。
例えば、
dカードゴールドを発行するだけで、17,000ポイント獲得することができます。モッピーを利用すると還元率80%でポイントをJALマイルに直接交換することが可能になるので、13,600マイル獲得することができます。
13,600マイルと言えばディスカウントマイルで東京⇆沖縄(那覇)路線を予約できるマイル数なので、カードを1枚発行するだけで大量にマイルを獲得できるのは嬉しいですよね!
当サイトでは、初心者の方にも分かりやすいようにモッピーの使い方を徹底解説した記事があるので、モッピーについて気になる!という方は以下の記事を参考にしてみてください!
マイルを利用して沖縄旅行へ出かけよう!
今回はJALマイルを利用して沖縄に行く方法をご紹介してきました。
基本マイル数で特典航空券を予約することはANAと比べてもかなりお得だと思います。しかし、JALカードを発行すれば、基本マイル数よりもさらに3,500マイル少なく沖縄の特典航空券を発券することができるのでおすすめです。
また、成功確率50%ですが、「どこかにマイル」を活用すると往復たったの6,000マイルで予約することができるので一回チャレンジしてみるのもアリかなぁと思います。
ぜひ参考にしてみてくださいね!