
韓国線を就航させている航空会社は様々ありますが、その中でも機内食が美味しいとして有名な航空会社が大韓航空です。
そこで今回は、大韓航空の機内食をエコノミークラスとビジネスクラスに分けて徹底調査!
大韓国の機内食のクオリティは口コミ通りなのか?詳しくご紹介します。
また、記事後半では、通常の機内食を特別機内食に変更する方法や内容についても紹介しているのでぜひ参考にしてください!
Yusuke
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目次
大韓航空のエコノミークラス機内食
短距離路線の場合
こちらは、2019年、羽田→に金浦間の機内食のメニューです。うなぎやホタテの入った海鮮丼を中心に、ローストハムの入った小鉢にテーブルロールパンなどがあります。
ボリュームもなかなかあり、これだけでもお腹いっぱいになりそうなメニューですね。
韓国(ソウル)からの帰国便だと、韓国名物のカルビを中心としたメニューが提供されます。カルビなどのメニューが提供されると、コチュジャンチューブも付いてくるのでお好みで辛さを調節して本場の味を機内食で堪能できます。
また、大韓航空の場合、エコノミークラスであってもアルコールを無料で注文可能。韓国の代表的なCASSビールやhiteビールを飲みながら機内食を楽しめます。
大韓航空のエコノミークラスの場合、日本発の路線は和食のメニュー、韓国(ソウル)発の機内食は韓国料理のメニューといった構成が多いようですね。
行きも帰りも違ったメニューを楽しめるのも大韓航空の機内食が評価されている理由だと思います。
超短距離路線
鹿児島⇄ソウル(仁川)便で提供された機内食。機内食では珍しいお寿司を中心としたメニューになっています。わずか1時間程度のフライトの場合でも国際線のため機内食が提供されます。
長距離路線の場合
大韓航空は、成田→ハワイ(ホノルル)線を就航させており、他の大手航空会社に比べて安くハワイに行けると人気が高いです。
長距離路線になると、日本⇄韓国線のビジネスクラスで提供されるビビンバがエコノミークラスでも食べられます。
たっぷり具材の入ったビビンバに付け合わせのコチュジャンを混ぜて食べます。
ハワイ感はありませんが、機内食で本場のビビンバを堪能できるので、ハワイに旅行に行かれる方はぜひ大韓航空も候補の一つに入れてみてはいかがでしょうか?
大韓航空のビジネスクラス機内食
大韓航空のビジネスクラスに搭乗されている方の多くが、ビビンバを食べているようです。エコノミークラスで提供されているビビンバより具材が多めで豪華な感じがしますね。
長距離路線の場合、コース料理で提供され、前菜、メインディッシュ、ビビンバのようなコース料理が主流のようです。
事前にリクエストすれば、特別機内食の提供もあります
大韓航空では、健康上や宗教上、お子さんの年齢に合わせた特別機内食の用意があります。特別機内食をリクエストするには、出発の24時間前に、大韓航空のコールセンターに連絡するか、ホームページの予約管理画面より変更可能です。
ここでは大韓航空の特別機内食のメニューを見てみましょう。
こちらは特別機内食で提供されているベジタブルミール。トマトやパプリカ、ズッキーニのサラダ、カットフルーツの盛り合わせなど栄養価の高い野菜やフルーツを機内食で摂取できます。
食事制限されている方や、深夜便を利用して早朝からボリューミーな機内食を食べたくない!という方におすすめのメニューです。
お次は、満2歳~11歳向けのお子様向けに提供されている「お子様メニュー」です。
韓国の国民的アニメ「ポロロ」のランチボックスに、巻き寿司、プリン、チーズハンバーグといった子どもが大好きなメニューが一式揃っています。
これは確実に子どものテンションも上がりますよね!小さいお子さんを連れて大韓航空を利用される方はぜひ事前にリクエストをおすすめします。
また、お子様向けのメニューだけでなく、24ヶ月未満の赤ちゃん向けに、チャイルドミールや離乳食のメニューも提供されているので、お子さんの年齢に合わせた機内食を選べますよ。
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重さ | 105g~151g | 105g | 224g | なし |
同時接続個数 | 10台まで | 5台まで | 5台 | 1台まで |
大韓航空の機内食を評判通りクオリティ高めだった!
今回は、大韓航空の機内食をエコノミークラス、ビジネスクラス、特別機内食に分けてご紹介しました。
大韓航空の機内食は、クオリティだけでなく、量も十分あり、お腹も心も満足すること間違いなしです!
また、エコノミークラスの長距離路線を利用すると、普段ビジネスクラスで提供されることの多いビビンバを食べることもできるので、積極的に利用したいところです。
韓国やハワイを訪れる際は、大韓航空を利用されてみてはいかがでしょうか?