バンコクの旅行中に滞在した「Modena by fraser Bangkok(モデナバイフレーザーバンコク)」の宿泊レビューをお届け。
お部屋全体の様子から朝食、フィットネスルームなどの施設までご紹介していきます。
宿泊費を抑えつつ、それなりのグレード感のあるお部屋をお探しの方にぴったりのホテルですよ!
Yusuke
- ホテルステイは年間70泊程度
- 年間5回以上マイルやポイントを駆使してお得に海外旅行を楽しむ
- これまで所有したクレカは30枚以上
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目次
モデナ バイ フレイザー バンコクへのアクセス方法
ホテルはMRTシリキット女王国際会議場駅前のすぐ近くにあり、駅チカで大変便利。また、MRTで一駅行くと、バンコクの繁華街であるスクンビットに到着するので、BTSに乗り継いだり、ショッピングに最適な場所です。
また、フォトジェニックな写真が撮影できる場所として有名な「ラチャダー市場」の最寄りである、タイ文化センター駅まで1本で行けるので観光スポットへのアクセスも便利。
スワンナプーム国際空港からホテルに向かう場合、電車で40分ほど。エアポートリンクルでパヤタイ駅まで行き、その後MRTに乗り継ぎます。
モデナ バイ フレイザー バンコクのエントランス
エントランスは開放感があります。チェックインを済ませ、お部屋へ向かっていきましょう。お部屋に向かうまで、スタッフの方が荷物を運んでくれました。ビジネスホテルにしては親切な心遣いです。
エントランスにはボードゲームがあり、遊び心満点です。
デトックスウォーターも置かれています。バンコクは年中熱帯なので、ホテルから帰ってすぐに喉を潤すことができるのは嬉しい。
モデナ バイ フレイザー バンコクのお部屋
今回はホテルの一般的なお部屋「スーペリアルーム」を予約。
Agodaで朝食なし、キャンセル不可のプランで1泊4800円程度でした。朝食を付けても1泊6,000円を切るのでかなりお買い得感あり。
それでは、お部屋をご紹介していきましょう。
ベッドはキングサイズのもの。ビジネスホテルだからといって、安っぽいマットレスを使っている印象は無く、柔らかすぎず、固すぎず寝心地の良いマットレスでした。
ベッド横には、JBLの目覚まし時計付きBluetoothスピーカーがあります。お部屋で好きな音楽をスピーカー越しに流せるのは嬉しい。
テレビ。
CNNやBBCなどの海外のニュース番組はありましたが、日本語のチャンネルはありませんでした。
撮影し忘れしてしまいましたが、テレビ下にはデスクワークもあります。電源プラグは日本のコンセントに対応しており、変換プラグを持参する必要はありません。
バンコクのホテルは、パジャマやスリッパの用意が無いホテルも多いですが、バスローブとスリッパの用意がありました。スリッパは薄っぺらい簡易的なタイプのもの。
水は毎日2本無料でもらえます。ただ、瓶に入っているので持ち運びには不便ですね。インスタントコーヒーやティーパックもあります。
冷蔵庫の中は空っぽなので、自分で購入したものを冷蔵することができます。購入してきたドリンクやフルーツを冷やすときに大変便利でした。
水回りはシンプルですが、清潔感があります。アメニティは歯ブラシとボディローションなど。髭剃りやコームなどの用意は無く、持参する必要あり。
化粧鏡もあります。日本のコンセントにも対応可能。
スタンダードなお部屋だと、バスタブはありません。シャワールームのみ。カテゴリーが上がるとバスタブ付きのお部屋もあります。
シャワーはヘッドタイプのみ。水圧は良好でした。バスアメニティはポンプ式のもの。髪に悪い成分が入ってそうだったので、持参したバスアメニティを使用しました。
トイレも清潔感があります。ただし、ウォシュレットは付いていませんでした。
1泊5000円切るホテルにしては、広さ、清潔感、機能性など満足度が高く、コスパの高いお部屋でした。
モデナバイフレイザーバンコクの朝食
もともと、朝食付きのプランを予約していませんでしたが、朝食を利用してみることにしました。1人300バーツほど。
9:00ごろに訪問したときは、お客さんは私を含めて3組程度。恐らく、大陸の団体客の方は利用しないホテルなのでしょう。
利用客が少ない分、ゆったりと朝食をいただくことができます。早速料理をピックアップしていきましょう。
モデナホテルの場合、ビジネスホテルの位置付けなので、コーヒーなどはセルフサービスです。
メニューに特徴はありません。いたって普通のコンチネンタルブレックファーストです。種類は少なめ。
ホットミール。基本的なソーセージ、ハム、焼いたトマトなどがあります。
エッグステーションがありました。これは意外。
スタッフの方にお願いすれば、目の前で、出来立てのオムレツや目玉焼きを作ってくれます。
ブレッド類。どれも冷めきっていて、あまりおいしくなかったです。
冷凍ものを解凍しただけのチャーハン。
野菜はフレッシュなものが多い!
南国らしいカットフルーツも置いてあります。スイカは糖度が高くおいしかったです。
色々ピックアップしてきました。タイ料理は全くなく、洋食メニューが中心です。予想通りそこまで味はおいしくなかったです。
正直、朝食のプランは付けなくて良いと思います。300バーツあれば、レストランやカフェでもっとおいしい朝食を食べれますよ。
モデナバイフレイザーバンコクのフィットネスルーム
ホテル内にはフィットネスルームも完備されています。
8:00ごろに訪問したときは、外国人の方が1名利用していました。
フィットネスマシーンは少なめ。
フィットネスルームはホテルの最上階にあるので、バンコクの景色を楽しみながらワークアウトすることができます。
ジムの隣にはコインランドリーもあり、長期滞在する方には重宝しそう。利用するためには、コインが必要になるので、フロントの方にコインランドリーを利用したいと伝えれば両替してくれます。また、洗剤や柔軟剤はプレゼントしてくれます。これは嬉しい。
洗濯できるのであれば、荷物少なめで訪れても安心ですね。
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モデナバイフレイザーバンコクはコスパ抜群のホテルだった
日によっては1泊4000円台で宿泊できるモデナバイフレイザーバンコク。立地やお部屋の広さ、設備等考えても十分コスパの良いホテルだと思います。
また、スタッフの方も親切な方が多く、ビジネスホテルにしては満足度が高かったです。
ホテルの施設内にコインランドリーも完備されているので、長期滞在にもうってつけ。バンコクのホテル選びで困られている方は宿泊候補に入れてみてはいかが?