
名古屋マリオットアソシアホテルに宿泊した際にフィットネスエリアを利用しました。
「プールの様子が気になる!」「大浴場はどのような感じ?」など疑問に思われている方も多いはず。
そこで今回は、フィットネスエリアの様子をブログ形式でお届けしていきます。
名古屋マリオットアソシアホテルへの宿泊を検討されている方の参考になれば幸いです。
Yusuke
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目次
名古屋マリオットアソシアホテルのフィットネスエリアの基本情報
フィットネスエリアはジムエリア以外、有料。
プール、大浴場、リラクゼーションルームを利用する場合、レギュラーフロア、マリオットボンヴォイプラチナエリート会員以下の方は3,300円(レンタルウェア代、レッスン代込)が発生します。
一方で、コンシェルジュフロア、マリオットボンヴォイアンバサダーエリート会員の方は無料で利用可能。
ただし、スイムウェアなどのレンタル料は1点につき550円発生します。
各エリアの営業時間は下記の通りです。
フィットネスジム | 7:00〜22:00 |
プール | 7:00〜21:00(最終入場20:00) |
ロッカールーム・大浴場・サウナ | 7:00〜22:00(最終入場21:00) |
リラクゼーションルーム | 12:00〜21:30 |
フィットネスエリアまでのアクセス方法ですが、少々複雑。
客室フロアから一旦ロビー階におり、15階ロビーラウンジ奥にあるフィットネスエリア・スパエリア専用のエレベーターに乗る必要があります。
フィットネスエリア・スパエリアのある18階に到着すると、左手がスパエリア、右手がフィットネスエリアの受付となっています。
入り口で検温を済ませて施設内へ。受付で部屋番号、利用する施設を選び、ロッカールームへと進んでいきます。
フィットネスルーム全体の空間は、沖縄県にあるホテル日航アリビラに雰囲気がかなり似ています!
名古屋マリオットアソシアホテルのプールエリア
こちらがプールエリア。
白を基調としたデザインと観葉植物が所々に置かれており、リゾート気分を味わえる空間。
プールは20メートル×3レーン。
深さは0.8メートル。
開業から月日が経っているため、古さはやや感じますが、メンテナンスがしっかりされていて清潔感があります。
中央にはジャグジーも完備。
シャワーを浴びてから、プールへ入水します。
のんびりと一人でくつろげるデッキチェアのほか、ソファ席などもあります。
ウォールームと呼ばれる低温サウナ室。高層階から名古屋駅太閤口方面の景色を楽しめます!
スイムキャップやゴーグルなどは無料で貸し出しあり。
名古屋マリオットアソシアホテルのジムエリア
ジムエリアはこぢんまりとした空間。
ランニングマシーンやウェイトマシンなどが完備されています。
名古屋マリオットアソシアホテルの大浴場エリア
大浴場エリアはこのような感じ。
私が訪れた際は誰も利用していなかったため貸し切り状態で利用できました!
体を思い切り伸ばして、お風呂に浸かれます。
バスアメニティはビジネスホテルでよく置かれているPOLA製のものでした。
サウナーの方には嬉しいサウナ・水風呂も用意されています。
脱衣場。
雪肌精の基礎アメニティセットが用意されていました。
ドライヤーはノビー製。
コームは使い回しタイプ。
名古屋マリオットアソシアホテルのリラクゼーションエリア
リラクゼーションエリア。
リラクゼーションエリアも観葉植物が所々に置いてあり、リゾート感あふれる空間です。
マッサージチェアも用意されています。
リラクゼーションルーム中央には、無料でいただけるミネラルウォーターやティーバッグなどが用意されています。
また、有料にはなりますが、冷蔵庫の中にはソフトドリンクも用意されています。
名古屋マリオットアソシアホテルのフィットネスエリアは満足度が高い
今回は名古屋マリオットアソシアホテルのフィットネスエリアをご紹介しました。
開業から月日が経過しているため、ハード面全体に古さは感じるものの、メンテナンスがしっかりとされている感じました。
またフィットネスエリア全体が、南国のリゾートホテルのような雰囲気となっており、海外旅行の気分を味わえて大満足でした!
宿泊される際は、ぜひフィットネスエリアを利用されてみてください!
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