前回からお届けしているリージェンシー台北の宿泊記。
今回は、台北No. 1の呼び声が高い、リージェント台北の朝食の内容をお届け。
びっくりするぐらい品数が多く、朝から感動しました!
朝食を重視してホテル選びをされている方はぜひ参考にしてくださいね!
Yusuke
- ホテルステイは年間70泊以上
- ホテル予約サイトAgodaで120泊以上
- これまで発行したクレジットカードは30枚以上
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\旅行好き必見/
世界中の空港ラウンジが使い放題!
初年度年会費無料!
タップできるもくじ
ブラッセリーで優雅な朝食タイム
朝食会場であるブラッセリーはリージェント台北の1階にあります。モーニングビュッフェの時間は6:30~10:00。通常のラグジュアリーホテルに比べると、朝食時間が短いので頑張って早起きしましょう!
天井が高く開放的な作りになっており、圧迫感を感じず朝食を楽しめます。
席に着くとスタッフの方がコーヒーか紅茶を用意してくれます。その間にビュッフェ台から好きな料理を取ってきましょう。
リージェント台北の朝食ビュッフェはとにかく種類が豊富!今まで様々な高級ホテルに宿泊して朝食を食べてきましたが、品数の多さはリージェント台北がダントツでした!
定番の洋食から中華、台湾料理、日本食とバリエーション豊富で、朝から感動します。
また、どのお料理にも日本語表記があるのは嬉しい!中華料理だと一体どんな食べ物なのかわからない場合もあるので非常に助かります。
それでは、リージェント台北の朝食を一つずつ紹介していきましょう。
コールドミール
定番のサラダもしっかり用意されています。ただどのお野菜もサイズが大きくお皿に盛り付けることに苦戦してしまいました。
もっと食べやすい大きさに切ってて欲しかった...
うーん...
でかすぎる。
さすがフルーツ王国の台湾!日本ではあまり食べることのできないフルーツが数多くありました。メロンは甘みがあって非常においしかった!私が訪れたときは時期が違うのかマンゴーはありませんでした。マンゴー食べたかったな...
新鮮なスモークサーモンやハムなどもあります。サラダと一緒に食べるとおいしいですよね〜
ベーカリー
パンの種類も豊富です。どれを食べようか悩んでしまいます。
ショーケースの中にはフルーツパンやクリームパンのようなものもありました。マンゴーが挟まれたパンを食べたのですがマンゴーの甘みがしっかり伝わってき非常においしかったですよ。
フルーツジュースやヨーグルト
牛乳から搾りたてのフルーツジュースまで幅広くあります。
固形のヨーグルトと飲むヨーグルトもありました。
中華系の料理
中華系の料理も種類が豊富!
ソーセージなどもあります。なかなかボリューミーでおいしそうに見えますが、日本のスーパーに売っているソーセージの方が美味しいです。中に入っている油の量が多すぎた。
分厚いローストポークをその場で食べやすいサイズにカットしてくれます。ライブ感満点です!
スタッフの方にお願いすれば台湾式んおにぎりを作ってもらえます。
お粥やスープ類もバリエーションが豊富です。味噌汁があったのは驚きでした。
卵料理
エッグステーションのコーナー
スタッフの方が手際よく目玉焼きをスピーディーに焼いていました。フレンチトーストなんかもあります。
自分の好きな具材を使ってオムレツをその場で作ってもらうこともできます。もちろん、全部の具材を指定してボリューム満点のオムレツも作ってもらえます。味はなかなかおいしかった。
日常生活だと朝からオムレツを作って食べることはないので、旅行をしたときのちょっとした贅沢です。
和食
そばやうどんといった日本料理もあります。
和風サラダ??もありました。
その他にも納豆や卵焼きなど一般的な和食が数多くありました。台湾料理に飽きた!という方でも安心です。
色々な料理をピックアップ
色々な料理をピックアップしてきました。
普段の朝食は菓子パン1個ですが、ホテルの朝食ビュッフェとなるとついつい大量に盛り付けてしまいました。
オムレツにデニッシュ系のパンからフルーツまで色々と食べました!パイナップルはかなり甘みがあっておいしかったですよ!
朝食のシメにヌードルバーでサンラータンを注文しました。味はまずまず。
世界中の空港ラウンジを無料で使い放題できる方法とは!?
軽食やアルコール、シャワールームが完備されており、搭乗開始時刻まで極上の時間を過ごせる空港ラウンジ。
そんな空港ラウンジですが、「プライオリティパス」という会員に入会すると、世界約1,300以上の空港ラウンジや空港レストランを無料で使えます!
ただし、プライオリティパスラウンジを年間無制限で利用できる会員に入会するためには、約70,000円の年会費を支払わなければなりません....
庶民に約70,000円もする年会費なんて支払えない....
分かります....
しかし、私自身、昨年から利用しているプライオリティパスには1円もお金を支払っていません。
なぜ、そんなことができるのか?
それは、初年度年会費無料(通常:22,000円)のセゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード(以下 セゾンプラチナアメックス)を発行したからです!
セゾンプラチナアメックスカードを発行すると、特典として年間無制限で空港ラウンジを利用できるプレステージ会員のプライオリティパスが無料付帯されます。
プライオリティパスを発行すると、例えば下記のようなラウンジをタダで利用できるようになります。
関空ANAラウンジ
〜【日本国内】プライオリティパスで利用できる空港ラウンジ・空港レストラン〜
成田国際空港 | ・IASS Executive Lounge ・I.A.S.S Superior Lounge -NOA- ・I.A.S.S Superior Lounge -KoCoo- ・ナインアワーズ(シャワー&仮眠最大5時間無料、宿泊3,400円引き) ・鉄板焼 道頓堀 くり田(レストランが指定する3,400円相当のセットメニュー) |
羽田国際空港(国際線) | ・TIAT LOUNGE |
羽田国際空港(国内線) | ・Foot Bath Cafe & Body Care LUCK(マッサージ3,400円割引) ・Power Lounge South ・Power Lounge Central ・Power Lounge North ・Airport Lounge South |
関西国際空港 | ・ANAラウンジ ・カードメンバーズラウンジ 「アネックス六甲」 ・カードメンバーズラウンジ 「金剛」 ・カードメンバーズラウンジ 「六甲」 ・ぼてぢゅう(3,400円割引) ・カフェラウンジ「NODOKA」(3時間プランor3,400円割引) |
中部国際空港 | ・KALラウンジ(大韓航空) ・プラザ・プレミアム・ラウンジ ・セントラルグローバルラウンジ ・ぼてぢゅう(ぼてぢゅうセットor大阪道頓堀セット) ・くつろぎ処(温泉&レストラン) ・海膳空膳(レストラン) ・The Pike Brewing Restaurant & Craft Beer Bar(レストラン) |
福岡国際空港 | ・KALラウンジ(大韓航空) ・ラウンジ福岡 |
鹿児島空港 | ・Foot Bath Cafe & Body Care LUCK(マッサージ3,400円割引) |
注目点として、ANAラウンジやKALラウンジなど、航空会社直営のラウンジもプライオリティパスを所有しているだけで利用できます。
また日本国内線の搭乗でも利用できる、ぼてじゅうなど空港レストランを利用できる点もポイントが高い!
これからゴールデンウィークや夏休みシーズンが近づいてくるため、発行することで旅のクオリティが上がること間違いなしですよ!!
近年は国内線でも利用できるプライオリティパスの特典が増えているので、国内線メインで利用される方もプライオリティパスの恩恵を十分受け取れます!
参考として、プライオリティパスを発行できるクレカの比較表を作成してみました。
やはりセゾンプラチナアメックスは他社のクレカと比較しても魅力的なカードと断言できます。
また、セゾンプラチナアメックスカードは下記のような魅力的な特典も無料で付帯されます。
・初年度年会費無料
・プライオリティパスが無料(通常:約70,000円)
・国内空港ラウンジ無料
・タブレットホテル(通常:9,900円)
・JALマイルの還元率が1.125%
・最高1億円の海外旅行保険付帯
・月額132,000円の「N2 THE Cycle」が半年間無料(通常:79.2万円)
・コンシェルジュサービス
とりあえずカードを発行して、1年以内の解約も全然OK!
楽天プレミアムカードを既に所有している方は、2025年より年5回までの利用制限に変更するため、カードの切り替えもおすすめ。
セゾンプラチナアメックスはビジネスカードという位置付けですが、サラリーマンやフリーランスの方でもお申し込みできるのでご安心ください。
私は年収300万円程度のときにセゾンプラチナの申し込みを行い審査通過。
プラチナカードは審査難易度が高そうに思えますが通過率は高いのかもしれません。
旅好きにとって、セゾンプラチナアメックスは間違いなく発行しないと絶対に後悔してしまうクレカでしょう。
初年度年会費無料キャンペーンは突然終了するリスクもあるため、気になる方は申し込んで損なし!
初年度年会費無料(通常:22,000円)キャンペーンが終了する前にセゾンプラチナアメックスを発行して、ワンランク上の旅を楽しみましょう!
リージェント台北の朝食は賛否分かれる内容だった
今回は、リージェント台北の朝食の内容を簡単にご紹介しました。
品数は台北ナンバーワンといってもおかしくないぐらい多いです。ただ、日本人の口には合わないような料理も多く、賛否両論別れるような朝食ビュッフェだと思いました。
私自身、ビュッフェを利用して次にホテルに滞在する機会があれば、素泊まりで朝食は台湾のローカルフードを食べようかなぁと思いました。
ですが、一度行って損はないと思うので、リージェント台北に宿泊する機会があればぜひ利用してみてくださいね!