【2023年版】シンガポール航空の機内食は世界一?CAが世界一と認める実力を詳しく調査

シンガポール航空は2018年の世界のエアライン格付けランキングで1位になった世界トップクラスの航空会社。

機内食の評価が特に高く、世界のCAが選ぶ機内食ランキングで1位を獲得したことがあるなど、ハイクオリティの機内食を楽しめます。

今回はシンガポール航空の機内食をエコノミークラス、ビジネスクラスに分けて徹底調査!シンガポール航空の機内食の魅力に迫っていきます!

この記事を書いた人

Yusuke

  • ホテルステイは年間70泊程度
  • 年間5回以上マイルやポイントを駆使してお得に海外旅行を楽しむ
  • これまで30枚以上のクレジットカードを保有した経験あり
  • Twitterでホテルや旅の最新お得情報を日々発信中!ぜひフォローお願いします!
  • プロフィールの詳細はこちら
 \初年度年会費無料&羽田空港のVIPラウンジへ/
スポンサーリンク

シンガポール航空エコノミークラスの機内食

この投稿をInstagramで見る

まーい(@ka2e01_food)がシェアした投稿 -

シンガポール航空のエコノミークラスの機内食は、他社のビジネスクラスの機内食よりも美味しいと評判が高いです。

こちらは名古屋⇄シンガポール路線で提供されている機内食です。

メインの豚の角煮に、季節の野菜と松茸ごはん、お蕎麦、小鉢といったメニュー構成。

エコノミークラスの機内食にありがちな、炭水化物多めのメニューではなく、栄養バランスもしっかり考えられ、旬の食材もしっかり取り入れており、エコノミークラスの機内食とは思えないクオリティの高さ。

この投稿をInstagramで見る

Hirofumi Yamamoto(@hirofumi_kyoto)がシェアした投稿 -

こちらは関空→シンガポール路線で提供されている機内食です。

豚肉の胡麻ソース焼きを中心に、季節の野菜、お蕎麦、小鉢といったメニュー構成。エコノミークラスの機内食にもかかわらず、彩豊かでバランスの取れた栄養価の高い機内食メニュー。

食後には、デザートとしてハーゲンダッツなどのアイスクリームの提供もあるそうです。

 \初年度年会費無料&羽田空港のVIPラウンジへ/
スポンサーリンク

シンガポール航空ビジネスクラスの機内食

ビジネスクラスの機内食は、エコノミークラスと異なり、テーブルクロスを敷き、食器に入った機内食が提供されます。中距離路線~長距離路線はコース形式で料理が提供され、まさに天空の高級レストラン。

また、シンガポール航空専属のソムリエがチョイスした最高級のお酒を楽しむめるのもビジネスクラスの大きな楽しみの一つ!

ビジネスクラスに乗って、シャンパンを飲みながら、空の景色を楽しむ。最高の贅沢ですね。

ここでは、シンガポール航空ビジネスクラスの機内食の魅力をご紹介します!

中距離路線の場合

この投稿をInstagramで見る

tk(@tk1106tky)がシェアした投稿 -

シンガポール航空を利用される方で最も日本人の利用率が高い中距離路線。

中距離路線の場合、機内食はコース料理で提供されます。

シンガポール名物のサテーに始まり、アピタイザー、メインと料理が続いていきます。メインはフィレ肉を使ったステーキ。

ビジネスクラスの場合、和食だと日本の有名料亭が監修したメニュー、インターナショナル料理の場合、ミシェランの星を取得したレストランのシェフが監修するなど、こだわりのメニュー構成。


和食のメニューも2019年からはリニューアルされ、味だけでなく見た目も華やかな和食に変貌しています。

アピタイザーはおしゃれな重箱の中に、数種類の和食が入っています。メインはお弁当箱に炊き込みご飯や鶏肉の照り焼き、野菜のかき揚げなどが入っています。空の上でピクニック気分を味わえること間違いなし!

普段は洋食を選ぶ人も、シンガポール航空を利用する際は和食のメニューを選んでみてはいかがでしょうか?

超短距離路線の場合

超短距離線で提供されたサンドイッチ

クアラルンプール⇄シンガポール路線のビジネスクラスの機内食。

こちらの区間は、フライト時間が1時間10分と超短距離路線ということもあり、提供された機内食はサンドイッチ1つだけ。
エビかチキンのサンドイッチを選べたのでチキンを選択。

飲み物はアルコール類も注文できますが、朝のフライトだったのでコーヒーにしました。

ビジネスクラスなのに少ない!と思いましたが、短距離路線でも機内食が出るだけでもありがたいです。

野菜やチキンがぎっしり詰まったサンドイッチは、食べ応え抜群でお腹いっぱいになりました。

クアラルンプール→シンガポール路線の搭乗記は下記の記事にまとめてあります。

短距離路線の場合

短距離路線のビジネスクラス機内食

シンガポール→デンパサール(バリ島)路線で食べたビジネスクラスの機内食です。メインを肉系か魚系の中から選べたので魚系にしてみました。

カレイのグリルと貝ソース添えを中心に、春雨サラダ、温められたパン、杏仁豆腐といったメニュー構成。

短距離路線でもシャンパンやワインといったアルコール類を注文できます。

3時間半という短距離路線のフライトということもあり、コース形式ではなくプレート式で提供されるスタイルでした。

お料理が提供されたあとに、CAの方がパンの入ったバスケットを持ってきて好きなパンを選べます。

パンはしっかりと温めてあり、バターやオリーブをサッと塗るとおいしかった。

シンガポール〜デンパサール路線の搭乗レビューは以下の記事をチェック!

スポンサーリンク

事前予約で特別機内食をリクエストも可能

健康上や宗教上などの理由で食事制限のある方は事前に特別機内食をリクエストができます。

特別機内食は、フルーツミールやベジタブルミール、チャイルドミールなど種類が豊富。

特別機内食を注文する場合、出発の3時間前となっているのでリクエストするときは気をつけてくださいね。事前予約は、シンガポール航空の予約管理画面やお客様サポートセンターで申請が可能です。

ここでは、シンガポール航空の特別機内食をちょっとのぞいてみましょう。

この投稿をInstagramで見る

Noz(@nozo_hedgehog)がシェアした投稿 -

こちらは、フルーツミールになります。

りんごやキウイ、オレンジを中心にしたメニュー構成。

食事制限されている方や深夜便を利用して、朝からボリュームのある朝食を食べたくない。フルーツだけで構わない。といった方におすすめしたい特別機内食。

この投稿をInstagramで見る

Mayumi Takamatsu(@mayumi_t532)がシェアした投稿 -

こちらは、2歳~12歳未満の子ども向けのチャイルドミールになります。

パンケーキやソーセージといった西洋風のメイン料理を中心に、ヨーグルトや牛乳など、子どもの成長に重要なカルシウムをしっかり摂取できるメニュー。

また、2歳未満の赤ちゃん向けのベビーミールの用意があるなど、シンガポール航空は子ども向けのメニューも豊富です。

羽田空港国際線にある特別なラウンジをタダで利用する方法

羽田空港第三ターミナルには、TIATラウンジという羽田国際空港が直接運営しているVIPラウンジがあります。

いろんな料理を少しずつ

TIATラウンジはハワイアン航空やガルーダインドネシア航空などのビジネスクラスの搭乗客も利用するラウンジのため、ラウンジ内では軽食やアルコールの提供や、シャワールームの使用も可能です。

そんなTIATラウンジですが、実は年会費11,000円(税込)のエムアイカードプラスゴールドというクレジットカードを所有していると、カード本会員+同伴者1名まで無料でアクセス可能なんです。

エムアイカードプラスゴールドの主な特徴についてはこちら。

エムアイカードプラスゴールドの特徴

・海外のショッピングポイント率が2%
・所定の決済額に到達するとポイントの還元率が最大10%
・三越伊勢丹グループの決済であればポイントの還元率がいつでも8%
・三越伊勢丹の4,200円分クーポン配布
・最大1億円の海外保険
・貯まったポイントはANAやJALなどのマイルへ交換可能
・TIAT LOUNGEに同伴者1名まで無料で入室可能
・最大1億円の海外旅行傷害保険付帯
・海外キャッシングサービス

見ていただけると分かるように、海外旅行に特化したカードと言えます。

TIAT LOUNGEを2人で利用すれば7700円(税込)の料金が無料となるため、年に1回利用するだけでも年会費の元は十分取れます。

ピーチなど、LCCに搭乗する際でも利用できるところは嬉しいポイント。

さらに、3月31日までの期間限定で条件を満たせば年会費が無料になる激アツキャンペーンも実施中!

つまり、3月31日までに発行すれば、発行後1年間は無料でTIAT LOUNGEを何回も利用できることになります。

年会費無料になる条件も非常に簡単で、5万円以上の決済さえすれば達成できるので簡単!

11,000円の年会費が無料になる条件

エムアイカードプラスゴールドに新規入会
②Webエムアイカード会員に登録
③エムアイカードを使った5万円以上のカード決済

キャンペーンが終了する前にとりあえず申し込んで、自分に合わないと感じたら1年後に解約しても良いかなと思います。

ぜひこの機会にエムアイカードプラスゴールドを発行し、無料で軽食やアルコールを楽しみ、出発までの快適なひとときを手に入れてみてはいかがでしょうか。

関連記事>>【2023年版】羽田空港TIAT LOUNGE訪問レビュー!無料で利用する方法もご紹介!

 \初年度年会費無料&羽田空港のVIPラウンジへ/

シンガポール航空に搭乗して絶品の機内食を楽しもう

シンガポール航空A380

今回シンガポール航空の機内食を徹底調査してみて、エコノミークラス、ビジネスクラス共に世界ナンバーワンの機内食だと確信できました。

季節の食材を使った料理、搭乗者の健康を考慮した料理など、他の航空会社では決して真似できないクオリティの高さがシンガポール航空の機内食にはありました。

これは、シンガポール航空の大事にしている「お客様第一」という思いがあるからこそクオリティの高い機内食やサービスを提供し続けられるのだと思います。

2020年には、東京→ニューヨーク路線も新規に開設し、日本人により身近なものになりつつあるシンガポール航空。シンガポールだけでなく、東南アジアや欧州・北米に渡航する際に利用してみてはいかがでしょうか?

あわせて読みたい記事はこちら
スポンサーリンク
コメント一覧
  1. 池永春代 より:

    ビジネスクラス以上の方向けに、宗教上とか、フルーツ食以外に何種類か選べるコース料理もありますよね。うちでは日本からシンガポールまで搭乗しましたが、行きはステーキで帰りはロブスターがメインにしました。夫は行きと帰りに違う部位のステーキ頼みました。確か搭乗の2日前までの受付だったかと。4年前だと思いますが。

    • yusuke より:

      池永春代様
      コメントありがとうございます。機内食でロブスターが出されることもあるのですね。貴重な情報ありがとうございます。
      早くコロナウイルスが終息し、ビジネスクラスに搭乗して海外に行きたいものですね。

コメントを残す

関連キーワード