春秋航空は2005年に開設された中国でもっとも古いLCC会社です。日本から中国の各都市に格安で行けるだけでなく、日本法人を設立したことによって成田空港を拠点に国内線も就航され、以前よりも身近な航空会社となりました。

ですが、LCC会社ということもあり、「手荷物のルールが厳しかった...」という声をよく耳にします。そこで今回は、本当に春秋航空の手荷物ルールが厳しいのかどうか、受託手荷物(預け手荷物)と機内持ち込みに分けて徹底調査してきたので、分かりやすくルールをご紹介していきます。

*なお、こちらの記事は2019年10月27日より一部改定されるルールに対応済みです。

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【国内線・国際線】春秋航空の受託手荷物ルール

かばんを持つ男性

まずは受託手荷物のルールを確認していきましょう。春秋航空の受託手荷物は予約の種類によって預けられる重さが異なります。

以下をご覧ください。

運賃の種類無料の受託手荷物枠
スプリングプラス25kgまで無料
スプリング15kgまで無料
ラッキースプリングなし

そして、預けられるサイズですが三辺の和が合計で203cm以下になるものとされています。3辺の和が合計203cm以内ということは通常のLLサイズのキャリーケースでも預けることは可能です。

また、追加料金を支払うことによって一人につき最大3個、最大60kgまで荷物を預けることができます。1個あたりの最大の重量は30kgまでです。

国内線と国際線の超過料金の価格表は以下の通りです。

以下の表を見ると分かるのですが、空港カウンターで超過料金を支払うと、インターネット/コールセンターの料金に比べて2倍の料金が発生してしまうので、事前に超過料金を支払うことをおすすめします。

【国内線の超過料金表】

インターネット/コールセンター空港カウンター
事前購入期限出発時刻の4時間前まで当日
5kg¥750¥1,500
10kg¥1,500¥3,000
15kg¥2.250¥4,500
20kg¥3,000¥6,000
25kg¥3,750¥7,500
30kg¥4,500¥9,000
それ以上事前購入不可1kg毎に¥500

【国際線の超過料金表】

インターネット/コールセンター空港カウンター
事前購入期限出発時刻の4時間前まで出発時刻の60分前まで
5kg¥2,500¥5,000
10kg¥4,500¥9,000
15kg¥6,500¥13,000
20kg¥8,000¥16,000
25kg¥9,000¥18,000
30kg¥10,000¥20,000
それ以上事前購入不可1kg毎に¥1,500

 

無料で預けることのできる手荷物

以下の品目は無料の受託手荷物枠とは別にお一人様1個無料で預けることのできる手荷物となっています。(重さはカウントされません。)

・ベビーカー

・車椅子などの歩行補助機器

・チャイルドシート

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【国内線・国際線】春秋航空の機内持ち込みルール

空港管制塔

次に国内線の機内持ち込みのルールを確認していきましょう。

最低限確認しておきたい機内持ち込みのルールは以下の通りです。

機内持ち込みのルール
・三辺の合計が115cm以内で重量が7kg以内の手荷物を1個まで持ち込み可能
 (2019年10月27日より適用 それ以前までは5kgまで)

・身の回りの品(ハンドバッグ、ノートPC等)を1個まで持ち込み可能

ちなみに、三辺の合計が115cm以内の手荷物とは、通常のSサイズのキャリーケースぐらいのサイズですよ。

機内持ち込みが制限されているもの

以下の品目は機内持ち込みが制限されているものになります。

機内持ち込みが制限されている品目
・喫煙用ライター、安全マッチ→
日本を出発する路線の場合は1個まで持ち込み可能だが、中国出発路線の場合持ち込み禁止。
受託手荷物に預けることは不可

・はさみ→通常のサイズ〜大型サイズのはさみは持ち込み不可(眉カットはさみほどのサイズはOK)

・大型三脚→折りたたんだ状態で長さ60cmを超えるものは不可

 

液体類の機内持ち込みルールについて

化粧水やフレグランスなどの液体類を機内に持ち込む場合、ルールが厳格化されているのでしっかり守るようにしましょう。

液体類の持ち込み制限は以下の通りです。

液体類の機内持ち込みルール

・容器1つにつき100ml以下で容器は1ℓ以下の透明なジッパーバッグに入れること

・1ℓ以下の透明なジッパーバッグの機内持ち込みは1個まで

・ベビーフードや常用の薬は機内で服用される量のみ持ち込み可能

・空港免税店で購入した液体類(お酒・香水)に関しては、「Security Tamper-Evident Bag」に入った商品のみ機内に持ち込み可能

機内持ち込み、受託手荷物ができない手荷物

機内持ち込みも受託手荷物でも預けることのできない手荷物は以下の通りです。

1. 弾薬

2. 鉄砲類(鉄砲)

3. 刀剣類

刀(日本刀、中国刀、西洋刀等)

4. 電動車椅子および電動歩行補助車用液体バッテリー(非防漏型)

出典:春秋航空公式サイトより

また、その他危険物、凶器、ペットなども持ち込み不可となっています。

詳しい危険物の情報については国土交通省が定義しているこちらのルールをご確認していただくようお願いいたします。

リチウムバッテリーについて

スマホの充電器やポケットWiFiなどに搭載されているリチウムバッテリーは火災の危険性があるため、旅行中の個人目的で使用される場合のみ持ち込みが可能となっています。

空港でチェックインを行う前に必ず、スマホの充電器やポケットWiFiにリチウムバッテリーが搭載されていないかどうか確認しておきましょう。

リチウムバッテリーのルールについても国土交通省が提供しているこちらのルールをご確認いただけるようお願いいたします。

春秋航空を利用して快適な空の旅を!

夕焼けに映る飛行機

春秋航空は先ほどもご説明したように、受託手荷物が超過する場合に支払う超過料金で、事前に支払う場合と空港チェックインカウンターで支払う場合とでは、価格差が2倍もあるので、事前に支払いを済ませておくことをおすすめします。

春秋航空を利用して素敵な旅を楽しんでくださいね!

*受託手荷物、機内持ち込みの手荷物について今回紹介した品目以外にも手荷物として禁止されているものが存在します。もし預けられるかどうか不安な方は事前に春秋航空のカスタマーサポートもしくは搭乗日に空港チェックインカウンターで必ず問い合わせるようにしていただけるようお願い致します。

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