【2023年】セントレジスクアラルンプール朝食ビュッフェをブログレビュー!

今回は2023年最新版のセントレジスクアラルンプールの朝食ビュッフェの内容をお届けしていきます。

定番の洋食メニューからセントレジスらしい豪華な食材を使ったメニューまで様々な料理が用意されており、大満足の朝食でした!

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Yusuke

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セントレジスクアラルンプールの朝食基本情報

セントレジスクアラルンプールの朝食の基本情報は下記の通りです。

営業時間 6:30〜10:30
朝食会場 THE BRUSHERY
価格 大人:149RM(約4,000円)
子供(5歳~12歳):75RM(約2,000円)
4歳以下:無料
料理形式 ビュッフェ形式
エリート会員特典 プラチナエリート会員以上無料

セントレジスクアラルンプールの朝食は、マリオットボンヴォイプラチナエリート会員以上の方だと2名様まで無料でいただけます。

朝食会場は「THE BRUSHERY」

それではレストラン内に入っていきましょう。

私が利用したのは休日の午前9:00ごろ。

この時間帯はかなり混雑します!
場合によっては、廊下に用意された臨時のテーブルに案内される場合もあるので、なるべく早い時間帯に利用されることをおすすめします。

店内は天井が非常に高く開放的な空間。

また、セントレジスのレストランにふさわしい豪華絢爛な空間となっていて、非日常気分を存分に味わえます。

おすすめはソファ席!

ビュッフェ台と反対にあるため、人の移動も少なく、ゆっくりとした朝食の時間を過ごせます。

朝食ビュッフェのラインナップ

それではここからセントレジスクアラルンプールの朝食の内容を見ていきましょう。

ホットミールコーナー

まずは定番のホットミールコーナーから。

カリカリベーコン、フライドトマトにソーセージはチキンとビーフの2種類。

クアラルンプールはイスラム教国家のため、豚肉を使った料理はあまり置かれていません。

日本のホテル朝食でいただけるようなソーセージと違い、パリッとジューシーな味わいはではないため、好みが分かれそう。

グリル野菜やポテトグラタンなど。

小さいキッシュにポーチドエッグ。

エッグステーションではシェフの方が目の前で出来立てのオムレツやエッグベネディクトを作ってくれます。

今回はオムレツとエッグベネディクトを選択。

オムレツは日本のラグジュアリーホテルでいただけるような、とろふわなオムレツではなく、しっかり中まで火の通ったタイプ。

油の量が多く、最後まで食べることができませんでした(泣)

エッグベネディクト。

エッグベネディクトの間に挟まれているはサーモン。
味自体は美味しかったのですが、肝心なオランデソースがやや少なめだったので、ちょっと物足りない感じがしました。

キッチカンターに置かれていた大きな肉の塊。

こちらはラム肉でした。
ラム肉特有の臭みが若干感じたので、好みが分かれそうなところ。

手前のグリル野菜は炭火で焼いているので、とっても美味しかったです◎

様々なスパイスを調合した香辛系料理も豊富。

ヌードルステーション。

フォーやラーメンなど好きな麺を選び、そのあと色々な具材をチョイスし、チキンスープもしくはラクサでいただきます。

色々な組み合わせができるのが嬉しい。

マレー系料理。

謎の揚げ物。

中華系の料理も何種類かありました。

あんまんとカスタードまん。

チキンを使ったシュウマイ。

インド系の料理の隣にちょこっと写っていますが、チャーハンや焼きそばなどもあります。

中華系の料理は日本人好みの味付けで非常においしかったです。

コールドミールコーナー

続いてコールドミールコーナー。

フレッシュの野菜にお隣には、3種類の異なるスモークサーモン。

3種類ものスモークサーモンが用意されているホテルは初めて!

サーモンのビーツ漬け、サーモンのグラブラックス、スモークサーモンの3種類。

朝食を利用する際はぜひ食べ比べてみてくださいね!

フルーツはオレンジ、ぶどう、マスカット、パイナップル、パパイヤなど盛りだくさん。

東南アジアのホテルということもあり、フルーツのバリエーションは豊富です。

冷蔵ケースの中にはフルーツコンポートやヨーグルト、ミューズリーなどが用意されていました。

スーパーフードのシードやナッツ類も豊富に揃っています。

健康指向の方には嬉しいですね。

パンコーナー

最後にパンコーナーを見ていきましょう。

パンコーナーにはデニッシュ系のパンがずらり。

定番のクロワッサンやパンオショコラなどもあります。

肝心のお味は、とにかく甘い!!

表面に砂糖がコーティングされすぎていて、発酵バターの風味を飛ばしているような感じがしました。

パウンドケーキ、マフィンにキウイがのったカスタードデニッシュ。

個人的にカスタードデニッシュが朝食メニューの中で一番おいしかったです。

デニッシュ系のパンが苦手な方はバゲットやライ麦系のパンもあります。

トースターもあるのでこんがりと焼いて召し上がれ!

セントレジスのロゴのボックスに入ったジャム類。

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セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードの券面日本国内のプライオリティパスでアクセスできる空港ラウンジや空港レストランは下記の通りです。

〜【日本国内】プライオリティパスで無料利用できるラウンジやレストラン〜

成田国際空港 ・IASS Executive Lounge
・I.A.S.S Superior Lounge -NOA-

・I.A.S.S Superior Lounge -KoCoo-
・ナインアワーズ(シャワー&仮眠無料、宿泊3,400円引き)
・鉄板焼 道頓堀 くり田(大阪道頓堀セットor鉄板焼ステーキセット)
羽田国際空港 ・TIAT LOUNGE
関西国際空港 ・ANAラウンジ
・カードメンバーズラウンジ 「アネックス六甲」

・ぼてじゅう(3,400円割引)
・カフェラウンジ「NODOKA」(3時間プランor3,400円割引)
中部国際空港 ・KALラウンジ(大韓航空)
・プラザ・プレミアム・ラウンジ
・ぼてぢゅう(ぼてぢゅうセットor大阪道頓堀セット)

・くつろぎ処(温泉&レストラン)
・海膳空膳(レストラン)
・The Pike Brewing Restaurant & Craft Beer Bar(レストラン)
福岡国際空港 ・KALラウンジ(大韓航空)

注目点として、ANAラウンジやKALラウンジなど、航空会社の上級会員やビジネスクラス以上に搭乗しなければ利用できない航空会社直営のラウンジもプライオリティパスを所有しているだけで利用できます。

また、ぼてじゅうなどの空港レストランを利用できる点もポイントが高い!

参考として、プライオリティパスを発行できるクレカの比較表を作成してみました。
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Yusuke

とりあえず発行して、1年以内の解約も全然アリ◎

1年以内に解約すれば、無料でプライオリティパスのラウンジを楽しめることに。

楽天プレミアムカードを既に所有している方は、2025年より年5回までの利用制限になるため乗り換えもおすすめ。

セゾンプラチナアメックスはビジネスカードという位置付けですが、サラリーマンやフリーランスの方でもお申し込みできるのでご安心ください。

Yusuke

余談ですが、私は年収300万円程度のときに申し込みを行い審査通過。

プラチナカードは審査難易度が高そうに思えますが通過率は高いのかもしれません。

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さらに2023年10月2日(月)~2023年12月31日(日)までの期間限定で、交通ICカードのチャージや公共料金の支払いをセゾンプラチナアメックスで行うと、もれなく最大3,000円のキャッシュバックも実施中!

セゾンプラチナアメックスは間違いなく発行しないと絶対に後悔してしまうクレカしょう。

初年度年会費無料(通常:22,000円)キャンペーンが終了する前に、セゾンプラチナアメックスを発行して、ワンランク上の空の旅を楽しんでみてはいかがでしょうか。

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セントレジスクアラルンプールの朝食は好みが分かれそう

今回はセントレジスクアラルンプールの朝食レビューをおとどけしてきました。

全体的に朝食のバリエーションは豊富で良かったのですが、味付けに関しては色々と好みが分かれそう。

ですが、セントレジスらしい豪華なレストランでいただく朝食は非日常を感じられるので利用する価値はアリ!

ぜひセントレジスクアラルンプールの朝食ビュッフェを利用してみてはいかがでしょうか。

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