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セントレジス大阪の朝食は残念すぎる内容だった|洋食・和食をレビュー

セントレジスホテル大阪に宿泊した際に朝食を利用してきました。

そのときの様子をレビューとしておとどけしていきます。

「最新の朝食の様子はどんな感じ?」「提供される料理のクオリティは高い?」「コロナ前との変更点は?」などなど、気になるポイントを分かりやすく解説していくのせぜひ参考にしてみてくださいね!

※今回の朝食レビューは辛口コメント多めです。

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Yusuke

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セントレジス大阪の宿泊レビューはYouTubeでも公開中!

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お部屋のご紹介から、バー、朝食まで詳しく動画でご紹介しています!

朝食のレビューは、08:03より解説しています。

ぜひチェックしてみてください!

セントレジス大阪の朝食基本情報

セントレジス大阪の朝食の基本情報は下記の通りです。

営業時間 6:30〜10:00
朝食会場 ラ ベデュータもしくはルドール
価格 大人:4,807円
子供:2,450円
料理形式 洋食・和食のセットメニュー形式
エリート会員特典 プラチナエリート会員以上無料

セントレジスホテル大阪の場合、マリオットボンヴォイプラチナエリート会員以上の方であれば2名様まで無料でいただけます。

また、マリオットボンヴォイ会員だと12歳以下のお子さんの朝食料金が無料に。
マリオットボンヴォイには無料でいつでも入会できるので登録していて損なし!

また、紹介制度を活用すると最大10,000ポイントプレゼントのキャンペーンを随時開催中なので、ぜひ登録がお済みでない方は宿泊前に登録してみてはいかがでしょうか。

マリオットボンヴォイ会員の紹介制度については下記の記事をご確認ください。

関連記事>>【宿泊記】セントレジス大阪のプラチナ特典・客室をブログレビュー!

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朝食は「ラ ベデュータ」にて

ラ ベデュータの入り口

朝食はロビー階にあるラ ベデュータもしくは1階にあるルドールでいただけます。
どちらも洋食・和食のセットメニュー形式での提供です。

今回はラ ベデュータで朝食をいただくことに。
9時ごろに訪問した際は既に数組待ちの状態。

ラ ベデュータは全46席しかないレストランのため、週末などの混雑しやすいタイミングに宿泊される際は朝食の待ちは必須かと思います。

朝ごはんを食べるために、わざわざ並びたくない!という方はインルームダイニングで朝食を食べることをおすすめします。

レストラン内のオープンキッチンの様子

スタッフの方からはそこまでお待ちすることは無いと言われたものの、結局30分程度待ってようやく入店できました。
ラ ベデュータの店内は人が多かったため、撮影はできませんでしたが、天井が高く、高級感のある空間が広がっています。

朝食メニュー表

朝食は洋食・和食のセットメニューを選び、好きなドリンク、サプリメントメニューを選びます。
サプリメントメニューについて好きなものを好きなだけ選んで良いとのこと。

洋食の卵メニューは下記の通り。

卵料理のメニュー
・ベジタブルオムレツ(自家製トマトソース)
・シーフードオムレツ(魚介類のホワイトソース)
・ミートオムレツ(豚ミンチのボロネーゼソース)
・アスターベネディクト(パン・オ・レ、ズワイガニ、ほうれん草、オランデソース)
・クラシックエッグ(目玉焼き、ポーチドエッグ、スクランブルエッグ)

ちなみに「アスターベネディクト」に記載されているアスターとは、セントレジスホテルの創業者の名前だそう。

サプリメントメニュー
・タイタニックオムレツ(+15,000円:卵7個、ロブスター、ズワイガニ、キャビア)
・本日のスープ
・うどん
・おかゆ
・シリアル&ミルク
・ワッフル
・リコッタパンケーキ

ドリンクメニューは下記の通りです。

ドリンクメニュー
・ジュース
オレンジ、グレープフルーツ、アップル、トマト、パイナップル、ベジタブル&アップル
・牛乳
・コーヒー
・紅茶(イングリッシュブレックファースト、アールグレイ、アッサム、ダージリン、バニラルイボスなど)
今回は2名で訪問したため、和食、洋食それぞれメニューを注文し、サプリメントの中から数種類料理を注文しました。

洋食

まず、洋食のセットメニューから紹介していきましょう。

ベジタブル&アップルジュース

まずは、ベジタブル&アップルジュース。
りんごのほのかな甘みと、野菜のほんのり苦い味が融合していて飲みやすい。

ホットコーヒー

ホットコーヒーは可もなく不可もなく。

洋食メニュー

洋食メニューは食パン・クロワッサンを中心に、ミックスサラダ、パスタサラダ、コールドカットとチーズの盛り合わせ、スモークサーモンムース、フルーツ、ヨーグルトのメニューになります。

クロワッサンは発酵バターが効いていておいしかったのですが、後のメニューに関しては可もなく不可もなくといった感じ。

高級ホテルの朝食は期待値が高いため、普通の内容だとどうしてもガッカリしてしまいます。

ミートオムレツ

洋食のセットメニューが運ばれて20分後に、ミートオムレツが運ばれてきました。

中はプレーンオムレツで卵の旨みが感じられるのですが、ボロネーゼソースとマッチングしていない。
個人的にはケチャップでいただいた方が何倍もおいしいと感じました。

スタッフの方が持ってきたパン

食事をしているとコックさんがデニッシュ系のパン数種類を持ってきてくれました。
食べやすい小さめのサイズで提供されるので、お腹がいっぱいでもついつい食べてしまいます。

和食

先付けメニュー

続いては和朝食のメニューを紹介していきます。

最初に提供された先付けの冷奴と茶碗蒸し。

ワンプレートで提供された和食メニュー

続いてワンプレートで和食が運ばれてきました。

メインの西京焼き

メインの西京焼きを中心に健康的なメニュー。
西京焼きは身がふっくらして美味しい。

卵焼きはかなりボリューミーなサイズ。
シンプルな味付けでした。
個人的には少し甘めのだし巻き卵が好きかな。

お米に関しては特徴的な味はなく、普段自宅の炊飯器で炊いて食べるような普通のお米でした。
もう少しお米のクオリティにはこだわってほしいところ。

小鉢

小鉢は、きゅうりの漬物、炊き合わせ、切り干し大根、フルーツ。
どれも美味しくないわけではないのですが、感動的な味わいはなく普通といった感じ。

うどん

サプリメントの中から注文したうどん!
関西風のダシが効いていてかなりおいしい!

朝食の中ではうどんが一番おいしかったです。
朝食を利用する際はぜひ食べてみてください。

うーん。
和食は全体的に感動する味わいはなく、これで5,000円は高いかなぁと思います。

同じマリオット系列の高級ホテルであるリッツカールトン京都の和朝食が比べると雲泥の差。(あまり比べるのは良くないと思いますが。)

海外のゲストであれば、喜びそうな内容ですが、和食を普段食べている日本人からすると物足りないかなぁと思います。

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セントレジスホテル大阪の朝食辛口レビュー

私が訪れたタイミングが悪かったのかしれませんが、料理一品ずつの料理の提供が圧倒的に遅い!

>まず、ファーストドリンク、おしぼりの提供など非常に遅すぎる。
私たちよりも後に訪れたグループの方が先に提供されました。

10分以上経過して、スタッフに確認を取り、ようやく水が到着。

最初は体をあまり冷やしたくないのでコーヒーが飲みたいのに...
>水の到着後、10分以上待たされ、ようやく和食の先付けが到着。

その後も、いちいちスタッフに確認して料理を確認しなければならないほど、提供の時間が遅くびっくり。
全ての料理が揃うまで、なんと40分~50分かかりました。

さらに、最初に注文していたスープに関しては最後まで提供されることはなく、スタッフに指摘することも疲れたので、結局いただきませんでした。

スープって最初に提供されるべきではないでしょうか。
ここまで料理の提供が遅いホテルに宿泊したことは初めて。

繁忙期で忙しいのはわかりますが、ホールスタッフの方の連携が上手く取れていないと思います。
朝食後に予定が無い人であれば問題ないかもしれませんが、朝食後USJに行く予定だったので予定が大きく狂ってしまい、怒りを通り越して疲れてしまいました。

ただ、スタッフの方は丁寧に対応してくださったので怒りが爆発せずに済みました。

世界中の空港ラウンジを無料で使い放題できる方法とは!?

成田空港ANAラウンジの入り口

軽食やアルコール、シャワールームが完備されており、搭乗開始時刻まで極上の時間を過ごせる空港ラウンジ。

そんな空港ラウンジですが、「プライオリティパス」という会員に入会すると、世界約1,300以上の空港ラウンジや空港レストランを無料で使えます!

ただし、プライオリティパスラウンジを年間無制限で利用できる会員に入会するためには、約70,000円の年会費を支払わなければなりません....

庶民に約70,000円もする年会費なんて支払えない....

分かります....

しかし、私自身、昨年から利用しているプライオリティパスには1円もお金を支払っていません。

なぜ、そんなことができるのか?

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードの券面

それは、初年度年会費無料(通常:22,000円)セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード(以下 セゾンプラチナアメックス)を発行したからです!

プライオリティパスの料金体系

セゾンプラチナアメックスカードを発行すると、特典として年間無制限で空港ラウンジを利用できるプレステージ会員のプライオリティパスが無料付帯されます。

プライオリティパスを発行すると、例えば下記のようなラウンジをタダで利用できるようになります。

成田空港のANAラウンジで提供されているアルコール

関空ANAラウンジ

TIATLOUNGE内の様子
羽田空港TIAT LOUNGE

〜【日本国内】プライオリティパスで利用できる空港ラウンジ・空港レストラン〜

成田国際空港 ・IASS Executive Lounge
・I.A.S.S Superior Lounge -NOA-

・I.A.S.S Superior Lounge -KoCoo-
・ナインアワーズ(シャワー&仮眠最大5時間無料、宿泊3,400円引き)
・鉄板焼 道頓堀 くり田(レストランが指定する3,400円相当のセットメニュー)
羽田国際空港(国際線) ・TIAT LOUNGE
羽田国際空港(国内線) ・Foot Bath Cafe & Body Care LUCK(マッサージ3,400円割引)
・Power Lounge South
・Power Lounge Central
・Power Lounge North
・Airport Lounge South
関西国際空港 ・ANAラウンジ
・カードメンバーズラウンジ 「アネックス六甲」
・カードメンバーズラウンジ 「金剛」
・カードメンバーズラウンジ 「六甲」
・ぼてぢゅう(3,400円割引)
・カフェラウンジ「NODOKA」(3時間プランor3,400円割引)
中部国際空港 ・KALラウンジ(大韓航空)
・プラザ・プレミアム・ラウンジ
・セントラルグローバルラウンジ
・ぼてぢゅう(ぼてぢゅうセットor大阪道頓堀セット)

・くつろぎ処(温泉&レストラン)
・海膳空膳(レストラン)
・The Pike Brewing Restaurant & Craft Beer Bar(レストラン)
福岡国際空港 ・KALラウンジ(大韓航空)
・ラウンジ福岡
鹿児島空港 ・Foot Bath Cafe & Body Care LUCK(マッサージ3,400円割引)

注目点として、ANAラウンジやKALラウンジなど、航空会社直営のラウンジもプライオリティパスを所有しているだけで利用できます。

また日本国内線の搭乗でも利用できる、ぼてじゅうなど空港レストランを利用できる点もポイントが高い!

これからゴールデンウィークや夏休みシーズンが近づいてくるため、発行することで旅のクオリティが上がること間違いなしですよ!!

Yusuke

近年は国内線でも利用できるプライオリティパスの特典が増えているので、国内線メインで利用される方もプライオリティパスの恩恵を十分受け取れます!

参考として、プライオリティパスを発行できるクレカの比較表を作成してみました。

やはりセゾンプラチナアメックスは他社のクレカと比較しても魅力的なカードと断言できます。

また、セゾンプラチナアメックスカードは下記のような魅力的な特典も無料で付帯されます。

・初年度年会費無料
・プライオリティパスが無料(通常:約70,000円)
・国内空港ラウンジ無料
・タブレットホテル(通常:9,900円)
・JALマイルの還元率が1.125%
・最高1億円の海外旅行保険付帯
・月額132,000円の「N2 THE Cycle」が半年間無料(通常:79.2万円)
・コンシェルジュサービス

 

Yusuke

とりあえずカードを発行して、1年以内の解約も全然OK!

楽天プレミアムカードを既に所有している方は、2025年より年5回までの利用制限に変更するため、カードの切り替えもおすすめ。

セゾンプラチナアメックスはビジネスカードという位置付けですが、サラリーマンやフリーランスの方でもお申し込みできるのでご安心ください。

Yusuke

私は年収300万円程度のときにセゾンプラチナの申し込みを行い審査通過。

プラチナカードは審査難易度が高そうに思えますが通過率は高いのかもしれません。

旅好きにとって、セゾンプラチナアメックスは間違いなく発行しないと絶対に後悔してしまうクレカでしょう。

初年度年会費無料キャンペーンは突然終了するリスクもあるため、気になる方は申し込んで損なし!

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セントレジスホテル大阪の朝食はあまり印象の残らない内容だった

今回はセントレジスホテル大阪の朝食レビューをお届けしてきました。

朝食はこれまで食べてきた高級ホテルの中でもややレベルが低いと感じました。
まずくはなく、美味しい料理も一部あるのですが、全体的に印象に残らない料理が多いといった印象でした。

それに加えて料理の提供時間が非常に遅かったので、再訪したいとはあまり思えません。

個人的にはW大阪や大阪マリオット都ホテルの方が朝食のクオリティは高いと感じます。

あくまでも一個人の意見として参考にしていただけると幸いです。

関連記事>>【宿泊記】セントレジス大阪のプラチナ特典・客室をブログレビュー!