先日、台湾に3泊4日にひとり旅してきました。
最初はひとり旅ということもあり少々不安でしたが、振り返ってみれば十分楽しめました!
そこで今回から2回に分けて、台湾旅行3泊4日の旅行記をご紹介していきます。
Yusuke
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目次
【1日目】台北行きの往復航空券はマイルを使って発券
さてさて。待ちに待った台北旅行のスタートです!当サイトはマイルを使ってお得に海外旅行ができるようになることをコンセプトにしているサイトなので、当然マイルを利用してマイルを使って台北行きの特典航空券を予約。
費用は17,000マイルと空港税が14,000円ほどでした。
それにしても、平日に搭乗したからなのか乗客の80%以上はビジネススーツを来た出張の方がほとんど。旅行モードバリバリの私は完全アウェーで搭乗するのがちょっとはずかしかったです笑
機内食は以前、東京⇄香港線をビジネスクラスで利用した際に、がっかりした思い出があるので期待はしていませんでしたが、意外にもおいしくて満足でした。
機内で映画などを見ていると、あっという間に台北松山国際空港に到着。
羽田発着の台北線だと桃園国際空港ではなく、松山空港に到着します。こじんまりとした空港で桃園国際空港のように入国審査で長蛇の列に並ぶ必要もなく、すぐに空港から出られました。
そして、なんといっても松山空港は台北市内のアクセスが非常に良いのです。中心地の繁華街である中山エリアにはタクシーで15分程度で到着します。
台北滞在中は移動時間を減らして思いっきり遊び尽くしたい!という方にはぜひ松山空港を利用することをおすすめします!
滞在先はリージェント台北
松山空港からタクシーを走らせること15分程度で、今回台北旅行でお世話になるホテル「リージェント台北」に到着。リージェント台北といえば、台北市民の方であれば知らない人はいないほど有名なホテルです。
そして、なんといっても日本人観光客が多く利用するホテルなので、日本語対応スタッフの方が数多く在籍しているという点は嬉しいですね。
リージェント台北の宿泊記は下記の記事にまとめています。
中山エリアへ
ホテルで少しゆっくりした後、中山エリアを散策してみます。中山エリアは若者や観光客に人気のスポットが数多くあり、ショッピングやおいしいグルメのお店が数多く立ち並んでいます。
中山エリアには日系チェーンのお店がたくさんあります。モスバーガーの看板が赤色って珍しいですよね。台湾で初めてみました。
中山エリアに来たら絶対訪れるべきスポットは「誠品生活」でしょう。台湾の旬なブランドから日本のブランドまで数多くのお店があり、若い人たちに大人気にスポットです。そして、2019年9月東京日本橋に「誠品生活」が日本に誕生しています。
店舗内に入ってみると、オーガニック食品を取り扱っているお店から、サステナブルを意識したおしゃれな雑貨店まで数多くあり、とにかく居心地がいいです。1日中、見て回れます。
また、誠品生活の本屋さんはとてもおしゃれなのでぜひ行ってみてください。
ディナーは京鼎樓(JIN DIN ROU)へ
ディナーは中山エリアで有名な小籠包などの台湾料理を楽しめる京鼎樓(JIN DIN ROU)を訪れました。京鼎樓(JIN DIN ROU)は日本にも数店舗お店を展開しており、小籠包の超有名店「鼎泰豊(ディンタイフォン)」と肩を並べる台湾を代表する有名店です。
中山にある京鼎樓(JIN DIN ROU)は本店のため、店内には日本や台湾を代表する芸能人の方のサインや写真がたくさん飾ってありました。
それでは、注文したお料理を紹介していきます。
小松菜の炒め物。量がハンパないです笑
最初はおいしくいただいていたのですが、途中から食べることに飽きてしまいました...
豚肉のチャーハンです。パラパラとしたタイ米を利用しているというより、日本のネバネバしたお米に近いものを利用しており、家庭的なチャーハンでおいしかったです。
小籠包。細切りの生姜と醤油、ごま油と一緒に食べれば口の中で肉汁がジュワーっと弾けて何個でもいけます。本場の小籠包は最高ですね。
さすが、台湾を代表するお店ということもあり、お味の方は大満足でした!
【2日目】朝はリージェント台北の豪華な朝食から!
2日目は台湾No1と呼ばれているリージェント台北の朝食ビュッフェからスタート。
私は毎年数多くのホテルに宿泊してますが、リージェント台北ほど品揃えが多く、様々な料理を楽しめる朝食ビュッフェは少ないと感じています。それぐらい満足感の高い朝食を提供しているホテルなので、ぜひ宿泊する際は素泊まりではなく、朝食付きのプランの予約がおすすめです◎
どのお料理もホテルビュッフェということもあり、クオリティが高いです。朝からテンション上がりました!
リージェント台北の朝食レポートはこちら
台北で有名な油化街(ディーホアジェ)のスタバへ
スタバ好きの方であれば、旅行先のおしゃれなスタバに行ってみたいと思いますよね。週5でスタバに通っているスタバ大好き人間なので、台湾でもスタバに訪問してみました。
街中にある普通のスタバに行ってみても良いと思うのですが、今回はノスタルジックな風景とローカルな雑貨屋さんが多い油化街(ディーホアジェ)にある「スターバックス保安門店」を訪れました。
外観からしてみて普通のスタバでありませんよね。こちらのお店、日本統治時代の1926年に完成したもので、当時貿易業で成功した商人の会社をリノベーションしたものなんです。
お店の中に入り、フードコーナーを見てみると、日本にはないようなサラダやジュース、パンといった食べ物がずらりと並んでいます。
また、こちらのお店スターバックスリザーブ店ということもあり、ブラックエプロンの方が貴重な豆を使ってドリップコーヒーを入れてくれます。
せっかくなので注文してみました。日本円で580円程度だったと思います。ちょっとお高めですね。コクがありドリップコーヒーに比べて美味しかったです◎
店内は1926年に完成した古さの雰囲気を残しつつもモダンにリノベーションされており、日本のスタバでは感じれない居心地の良さでした。
最初はコーヒーを飲み終えてすぐ別の観光スポットの場所に移動しようと思ったのですが、あまりに居心地が良いので3時間ほど、こちらのスタバでデスクワークをしました。
こんな臨機応変なプランの変更ができるのも、ひとり旅の魅力だと思うのです笑
台北101を見に行くために台北駅エリアへ
2日目の最後は、台北101エリアに向かうことにしました。
ライトアップされ、雲に少し隠れている台北101はとっても幻想的。やはり、日中に訪れるより、日が落ちてから見た方が迫力があります。
台北101の反対側には、なんと日本の駅ナカでよくみかける「アトレ」が台北にあります!
アトレの中を散策してみると、ブルーボトルコーヒーがあったり、
カルディコーヒーがあったりなど日系のお店がたくさん。上の階には日本のグルメが堪能できるレストランがたくさんあり、ここは日本なのか?と錯覚してしまうほどでした。
ディナーは鼎泰豊(ディンタイフォン)にて
ディナーは台北101モールの中にある鼎泰豊(ディンタイフォン)へ。台湾旅行の目的が「ディンタイフォンで小籠包を食べる!」という方が多いほど人気店舗ですよね。
人気店舗のため、長蛇の行列に並ぶ覚悟が必要です笑
本店だと、ピーク時に待ち時間が2時間以上超える場合もあるらしいのですが、101店は非常にお店が広く、待ち時間が他の店舗に比べて少ない穴場とされているので利用してみました。
私は平日の夜7時ごろに訪れたのですが、待ち時間は40分ほどと思っていたよりも短かったです。また、お店の入り口付近で整理券が配布され、その整理券の番号が呼び出されると店内に入れる仕組みなので、呼び出されるまで時間に余裕があれば、台北101モールでウィンドウショッピングなどして待ち時間を潰すのもいいと思います。
整理券も日本人用の発券機も置いてあるので、英語や中国語がわからない方で安心。
店内に入ると、たくさんの方が一つずつ丁寧に小籠包を作っていました。本当に尋常じゃないぐらいの量を作ってます。
それでは、ディンタイフォンで食べたお料理をご紹介します。まずはエビチャーハン。1日目のディナーで利用した京鼎樓(JIN DIN ROU)の反省を生かし、今回はハーフサイズで注文しました。
とにかくおいしいです。日本人の口によく合います。塩気も強くなく、卵の味とエビもプリプリ感がよく伝わってきて美味です!
続いてはエビ付きの小籠包です。これも、エビがプリプリしてておいしかった。
シグネチャーの小籠包もいただきました。やはり、小籠包は熱々のときが一番おいしいですね。
そして、チャーハンや小籠包以上にディンタイフォンで食べて欲しい料理が蒸し鶏のスープです。これは、本当に絶品です。ごろっとした鶏肉がたっぷり入っていてスープもあっさり味飲みやすいです。また、たくさん食べても低カロリーなのも嬉しいポイント!
世界中の空港ラウンジを無料で利用する方法
世界約1,300以上の空港ラウンジや空港レストランを無料で利用できるプライオリティパス。
プライオリティパスを発行する場合、日本円で約65,000円支払う必要がありますが、初年度年会費無料(通常:22,000円)のセゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード(以下 セゾンプラチナアメックス)を発行すると、特典として無料でプライオリティパスが付帯されます。
〜【日本国内】プライオリティパスで無料利用できるラウンジやレストラン〜
成田国際空港 | ・KALラウンジ(大韓航空) ・IASS Executive Lounge ・I.A.S.S Superior Lounge -NOA- ・I.A.S.S Superior Lounge -KoCoo- ・ナインアワーズ(シャワー&仮眠無料、宿泊3,400円引き) ・鉄板焼 道頓堀 くり田(大阪道頓堀セットor鉄板焼ステーキセット) |
羽田国際空港 | ・TIAT LOUNGE |
関西国際空港 | ・ANAラウンジ ・カードメンバーズラウンジ 「アネックス六甲」 ・ぼてじゅう(3,400円割引) ・カフェラウンジ「NODOKA」(3時間プランor3,400円割引) |
中部国際空港 | ・KALラウンジ(大韓航空) ・プラザ・プレミアム・ラウンジ ・くつろぎ処(温泉&レストラン) ・海膳空膳(レストラン) ・The Pike Brewing Restaurant & Craft Beer Bar(レストラン) |
福岡国際空港 | ・KALラウンジ(大韓航空) |
ANAラウンジやKALラウンジなど航空会社が運営しているラウンジにも一部アクセス可能。
また、ピーチやエアアジアなどLCCの航空会社を利用する場合もプライオリティパスを使って、空港ラウンジを利用できる点も嬉しいポイント。
セゾンプラチナアメックスはビジネスカードという位置付けですが、サラリーマンやフリーランスでもお申し込みできるのでご安心ください。
とりあえず発行して、1年以内の解約も全然アリ◎
1年以内に解約すれば、実質タダでプライオリティパスを利用できることになります。
家族でラウンジを利用する場合、楽天プレミアムカードの2枚目としてもおすすめ。
さらに、2023年10月31日までの期間限定で5,000円以上のカード決済で最大10万円のキャッシュバックキャンペーンも実施中!
セゾンプラチナアメックスは間違いなく発行しないと絶対に後悔するクレカです。
10分に1枚発行されるほど大人気のクレカのため、突然キャンペーンが終了してもおかしくありません。
キャンペーンが終了する前に、初年度年会費無料(通常:22,000円)のセゾンプラチナアメックスを発行して、ワンランク上の旅を楽しんでください!
カード基本情報 | |
ブランド | AMEX |
年会費 | 22,000円(税込)※初年度無料 ※年間200万円以上決済で年会費11,000円。 |
追加カード | 一人3,300円(税込)
※18歳以上の社員、または本会員と生計をともにする18歳以上の同姓のご家族様が対象。 |
空港ラウンジ | プライオリティパス プレステージ会員が無料(通常:約65,000円) 本会員は無料で何度でもラウンジへアクセス可能 ※同伴者は1回の利用につき2,200円 |
入会条件 | 20歳以上の安定収入のある方 ※経営者・個人事業主・会社員のいずれかであればOK |
特徴 | ・初年度度年会費無料 ・プライオリティパスが無料(通常:約65,000円) ・年間で200万円以上カード決済すれば年会費が半額に。 ・JALマイルの還元率が1.125%と高還元率 ・最高1億円の海外旅行保険付帯 ・月額132,000円の「N2 THE Cycle」が半年間無料(通常:79.2万円) |
台湾は1度訪れただけでは魅力を語ることはできない!
今回は3泊4日台湾旅行記の前編をご紹介してきました。やはり、台湾は一度訪れただけでは全く物足りないです!まだまだ行ってみたかったカフェ、レストランがたくさんあります。
これから定期的に台湾を訪れ、もっと台湾の魅力について深く知れたらと思います。