【台湾旅行記①】3泊4日ひとり旅|グルメからホテルまで大満足の旅!

先日、台湾に3泊4日にひとり旅してきました。

最初はひとり旅ということもあり少々不安でしたが、振り返ってみれば十分楽しめました!

そこで今回から2回に分けて、台湾旅行3泊4日の旅行記をご紹介していきます。

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【1日目】台北行きの往復航空券はマイルを使って発券

ANAボーイング787-8

さてさて。待ちに待った台北旅行のスタートです!当サイトはマイルを使ってお得に海外旅行ができるようになることをコンセプトにしているサイトなので、当然マイルを利用してマイルを使って台北行きの特典航空券を予約。

費用は17,000マイルと空港税が14,000円ほどでした。

それにしても、平日に搭乗したからなのか乗客の80%以上はビジネススーツを来た出張の方がほとんど。旅行モードバリバリの私は完全アウェーで搭乗するのがちょっとはずかしかったです笑

エコノミークラス機内食

機内食は以前、東京⇄香港線をビジネスクラスで利用した際に、がっかりした思い出があるので期待はしていませんでしたが、意外にもおいしくて満足でした。

機内で映画などを見ていると、あっという間に台北松山国際空港に到着。

羽田発着の台北線だと桃園国際空港ではなく、松山空港に到着します。こじんまりとした空港で桃園国際空港のように入国審査で長蛇の列に並ぶ必要もなく、すぐに空港から出られました。

そして、なんといっても松山空港は台北市内のアクセスが非常に良いのです。中心地の繁華街である中山エリアにはタクシーで15分程度で到着します。

台北滞在中は移動時間を減らして思いっきり遊び尽くしたい!という方にはぜひ松山空港を利用することをおすすめします!

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滞在先はリージェント台北

リージェント台北ロビー

松山空港からタクシーを走らせること15分程度で、今回台北旅行でお世話になるホテル「リージェント台北」に到着。リージェント台北といえば、台北市民の方であれば知らない人はいないほど有名なホテルです。

そして、なんといっても日本人観光客が多く利用するホテルなので、日本語対応スタッフの方が数多く在籍しているという点は嬉しいですね。

リージェント台北の宿泊記は下記の記事にまとめています。

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中山エリアへ

中山エリアの道路

ホテルで少しゆっくりした後、中山エリアを散策してみます。中山エリアは若者や観光客に人気のスポットが数多くあり、ショッピングやおいしいグルメのお店が数多く立ち並んでいます。

中山にあるモスバーガー

中山エリアには日系チェーンのお店がたくさんあります。モスバーガーの看板が赤色って珍しいですよね。台湾で初めてみました。

誠品生活の外観

中山エリアに来たら絶対訪れるべきスポットは「誠品生活」でしょう。台湾の旬なブランドから日本のブランドまで数多くのお店があり、若い人たちに大人気にスポットです。そして、2019年9月東京日本橋に「誠品生活」が日本に誕生しています。

誠品生活のオーガニックショップ

店舗内に入ってみると、オーガニック食品を取り扱っているお店から、サステナブルを意識したおしゃれな雑貨店まで数多くあり、とにかく居心地がいいです。1日中、見て回れます。

誠品生活の本屋さん

また、誠品生活の本屋さんはとてもおしゃれなのでぜひ行ってみてください。

ディナーは京鼎樓(JIN DIN ROU)へ

京鼎樓の外観

ディナーは中山エリアで有名な小籠包などの台湾料理を楽しめる京鼎樓(JIN DIN ROU)を訪れました。京鼎樓(JIN DIN ROU)は日本にも数店舗お店を展開しており、小籠包の超有名店「鼎泰豊(ディンタイフォン)」と肩を並べる台湾を代表する有名店です。

中山にある京鼎樓(JIN DIN ROU)は本店のため、店内には日本や台湾を代表する芸能人の方のサインや写真がたくさん飾ってありました。

それでは、注文したお料理を紹介していきます。

小松菜のおひたし

小松菜の炒め物。量がハンパないです笑
最初はおいしくいただいていたのですが、途中から食べることに飽きてしまいました...

豚肉のチャーハン

豚肉のチャーハンです。パラパラとしたタイ米を利用しているというより、日本のネバネバしたお米に近いものを利用しており、家庭的なチャーハンでおいしかったです。

小籠包

小籠包。細切りの生姜と醤油、ごま油と一緒に食べれば口の中で肉汁がジュワーっと弾けて何個でもいけます。本場の小籠包は最高ですね。

さすが、台湾を代表するお店ということもあり、お味の方は大満足でした!

【2日目】朝はリージェント台北の豪華な朝食から!

リージェント台北ブラッセリー

2日目は台湾No1と呼ばれているリージェント台北の朝食ビュッフェからスタート。

私は毎年数多くのホテルに宿泊してますが、リージェント台北ほど品揃えが多く、様々な料理を楽しめる朝食ビュッフェは少ないと感じています。それぐらい満足感の高い朝食を提供しているホテルなので、ぜひ宿泊する際は素泊まりではなく、朝食付きのプランの予約がおすすめです◎

朝食ビュッフェの一部

どのお料理もホテルビュッフェということもあり、クオリティが高いです。朝からテンション上がりました!

リージェント台北の朝食レポートはこちら

台北で有名な油化街(ディーホアジェ)のスタバへ

スタバ好きの方であれば、旅行先のおしゃれなスタバに行ってみたいと思いますよね。週5でスタバに通っているスタバ大好き人間なので、台湾でもスタバに訪問してみました。

街中にある普通のスタバに行ってみても良いと思うのですが、今回はノスタルジックな風景とローカルな雑貨屋さんが多い油化街(ディーホアジェ)にある「スターバックス保安門店」を訪れました。

スターバックス保安門店の外観

外観からしてみて普通のスタバでありませんよね。こちらのお店、日本統治時代の1926年に完成したもので、当時貿易業で成功した商人の会社をリノベーションしたものなんです。

スタバのフードメニュー

お店の中に入り、フードコーナーを見てみると、日本にはないようなサラダやジュース、パンといった食べ物がずらりと並んでいます。

また、こちらのお店スターバックスリザーブ店ということもあり、ブラックエプロンの方が貴重な豆を使ってドリップコーヒーを入れてくれます。

スターバックスリザーブのコーヒーせっかくなので注文してみました。日本円で580円程度だったと思います。ちょっとお高めですね。コクがありドリップコーヒーに比べて美味しかったです◎

スタバの店内

店内は1926年に完成した古さの雰囲気を残しつつもモダンにリノベーションされており、日本のスタバでは感じれない居心地の良さでした。

最初はコーヒーを飲み終えてすぐ別の観光スポットの場所に移動しようと思ったのですが、あまりに居心地が良いので3時間ほど、こちらのスタバでデスクワークをしました。こんな臨機応変なプランの変更ができるのも、ひとり旅の魅力だと思うのです笑

台北101を見に行くために台北駅エリアへ

2日目の最後は、台北101エリアに向かうことにしました。

幻想的な台北101

ライトアップされ、雲に少し隠れている台北101はとっても幻想的。やはり、日中に訪れるより、日が落ちてから見た方が迫力があります。

台北のアトレ

台北101の反対側には、なんと日本の駅ナカでよくみかける「アトレ」が台北にあります!

ブルーボトルコーヒー外観

アトレの中を散策してみると、ブルーボトルコーヒーがあったり、

カルディコーヒー外観

カルディコーヒーがあったりなど日系のお店がたくさん。上の階には日本のグルメが堪能できるレストランがたくさんあり、ここは日本なのか?と錯覚してしまうほどでした。

ディナーは鼎泰豊(ディンタイフォン)にて

鼎泰豊の外観

ディナーは台北101モールの中にある鼎泰豊(ディンタイフォン)へ。台湾旅行の目的が「ディンタイフォンで小籠包を食べる!」という方が多いほど人気店舗ですよね。

人気店舗のため、長蛇の行列に並ぶ覚悟が必要です笑

本店だと、ピーク時に待ち時間が2時間以上超える場合もあるらしいのですが、101店は非常にお店が広く、待ち時間が他の店舗に比べて少ない穴場とされているので利用してみました。

私は平日の夜7時ごろに訪れたのですが、待ち時間は40分ほどと思っていたよりも短かったです。また、お店の入り口付近で整理券が配布され、その整理券の番号が呼び出されると店内に入れる仕組みなので、呼び出されるまで時間に余裕があれば、台北101モールでウィンドウショッピングなどして待ち時間を潰すのもいいと思います。

整理券も日本人用の発券機も置いてあるので、英語や中国語がわからない方で安心。

手作業で小籠包を作っている様子

店内に入ると、たくさんの方が一つずつ丁寧に小籠包を作っていました。本当に尋常じゃないぐらいの量を作ってます。

エビチャーハン

それでは、ディンタイフォンで食べたお料理をご紹介します。まずはエビチャーハン。1日目のディナーで利用した京鼎樓(JIN DIN ROU)の反省を生かし、今回はハーフサイズで注文しました。

とにかくおいしいです。日本人の口によく合います。塩気も強くなく、卵の味とエビもプリプリ感がよく伝わってきて美味です!

エビ付き小籠包

続いてはエビ付きの小籠包です。これも、エビがプリプリしてておいしかった。

小籠包

シグネチャーの小籠包もいただきました。やはり、小籠包は熱々のときが一番おいしいですね。

蒸し鶏のスープ

そして、チャーハンや小籠包以上にディンタイフォンで食べて欲しい料理が蒸し鶏のスープです。これは、本当に絶品です。ごろっとした鶏肉がたっぷり入っていてスープもあっさり味飲みやすいです。また、たくさん食べても低カロリーなのも嬉しいポイント!

無料で羽田空港にある特別なラウンジを利用する方法

羽田空港第三ターミナルには、TIATラウンジという羽田国際空港が直接運営しているラウンジがあります。

いろんな料理を少しずつ

TIATラウンジはハワイアン航空やガルーダインドネシア航空などのビジネスクラスの搭乗客も利用するラウンジのため、ラウンジ内では軽食やアルコールの提供や、シャワールームの使用も可能です。

こちらのラウンジ、実は年会費11,000円(税込)のエムアイカードプラスゴールドというクレジットカードを所有していると、カード本会員+同伴者1名まで無料でアクセス可能。

エムアイカードプラスゴールドの特徴についてはこちら。

エムアイカードプラスゴールドの特徴

・海外のショッピングポイント率が2%
・所定の決済額に到達するとポイントの還元率が最大10%
・三越伊勢丹グループの決済であればポイントの還元率がいつでも8%
・三越伊勢丹の4,200円分クーポン配布
・最大1億円の海外保険
・貯まったポイントはANAやJALなどのマイルへ交換可能
・TIAT LOUNGEに同伴者1名まで無料で入室可能
・最大1億円の海外旅行傷害保険付帯
・海外キャッシングサービス

見ていただけると分かるように、海外旅行に特化したカードと言えます。

そんなエムアイカードプラスゴールドを所持していると、TIAT LOUNGEに同伴者1名まで無料で入室可能!

2人で利用すれば7700円(税込)の料金が無料となるため、年に1回利用するだけでも年会費の元は十分取れます。
ピーチなどのLCCに搭乗する際でも利用できるところは嬉しいポイント。

さらに、3月31日までの期間限定で条件を満たせば年会費が無料になるという激アツなキャンペーンを実施中です!

つまり、発行後1年間はTIAT LOUNGEを無料で何回も利用できるのです!

年会費無料になる条件も非常に簡単で、5万円以上の決済さえすれば達成できるので簡単!

11,000円の年会費が無料になる条件

エムアイカードプラスゴールドに新規入会
②Webエムアイカード会員に登録
③エムアイカードを使った5万円以上のカード決済

こちらのキャンペーン、大好評につき3月31日で終了とのこと...

大人気のキャンペーンで券面の在庫不足によるエムアイカード側の苦渋のキャンペーン中止とのことです。

キャンペーンが終了する前にとりあえず申し込んで、自分に合わないと感じたら、1年後に解約しても良いかなと思います。

ぜひエムアイカードプラスゴールドを発行してみてはいかがでしょうか?

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台湾は1度訪れただけでは魅力を語ることはできない!

台北の街並み

今回は3泊4日台湾旅行記の前編をご紹介してきました。やはり、台湾は一度訪れただけでは全く物足りないです!まだまだ行ってみたかったカフェ、レストランがたくさんあります。

これから定期的に台湾を訪れ、もっと台湾の魅力について深く知れたらと思います。

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コメント一覧
  1. 雫礼子 より:

    初めまして、台湾に行く予定で検索していたところ目にとまりました、色々な情報が参考になりました。
    有難うございます。

    • yusuke より:

      雫礼子さま
      ご覧いただきありがとうございます。
      少しでも参考になれば幸いです。

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