The RuMa Hotel and Residences宿泊記|究極のラグジュアリーステイを体験!

※本ページはプロモーションを含みます。

クアラルンプールには数多くの高級ホテルが存在しますが、その中でもイチオシのホテルが2018年に開業したばかりのThe RuMa Hotel and Residences。

客室、設備、スタッフの方の対応全てが素晴らしく、自分史上最高の宿泊体験でした。

そこで、今回から全3回に渡ってRuMaレジデンスの魅力をたっぷりとお届け!

第一回に当たる今回は、お部屋を中心にご紹介していきます!

この記事を書いた人

Yusuke

  • ホテルステイは年間70泊程度
  • 年間5回以上マイルやポイントを駆使してお得に海外旅行を楽しむ
  • これまで所有したクレカは30枚以上
  • 世界中の空港ラウンジを使い放題できるクレカの紹介記事はこちら

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The RuMa Hotel and Residencesとは?

TheRuMa Hotel and Residencesとは上海の人気ホテル 「 ザ・プリ 」 と同系列のホテルで、中国系の高級ホテルグループ。

また、世界の独立系高級ホテルが所属する「ザ・リーディングホテルズ」にも加盟しているホテルです。

日本のホテルだと帝国ホテルやパレスホテル東京などがザ・リーディングホテルズに加盟しています。

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ロビー&レセプション

ホテルエントランス

ホテルのエントランスは非常にこじんまりとしていて、まさに大人の隠れ家といった感じ。

エントランスに入ると幻想的な空間が広がります。

黄金のオブジェ

この空間を通過すると、ロビーに到着します。ロビーにはマレーシアの伝統衣装の黄金のオブジェが。キラキラしていて目が眩しい(笑)

黄金のオブジェ蝶

このオブジェ、よーく近くで見ると、蝶の飾りでできているんです。すごい。

ロビー

ロビーはこじんまりとした雰囲気ですが、高級感漂う空間です。

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チェックイン

RuMaレジデンスは24時間チェックイン・チェックアウトという珍しいサービスを提供しています。

例えば、深夜便で早朝に到着してそのままホテルに向かってもアーリーチェックインできますし、深夜便で帰国する際も夜遅くまでホテルに滞在することが可能。

私はチェックインの時間を午前10:00、チェックアウトの時刻を午後11:00として、たっぷりホテルステイを楽しむことができました。

ウェルカムドリンクとおしぼり

必要事項を記入していると、冷たいおしぼりとウェルカムドリンクをいただきました。ウェルカムドリンクはちょっと不思議な味。東南アジアのウェルカムドリンクはいつも不思議な味ばかりです(笑)

今回はペトロナスツインタワーを眺められるグランドスタジオというお部屋を予約してたのですが、「スイートルーム」にアップグレードしてもらいました。これは嬉しい!

チェックインの手続きをしている最中も、スタッフの方が気さくに話しかけてくれたり、笑顔を絶やさない接客は、第二の我が家に帰ってきたような気持ちになり、リラックスできました。

RuMaレジデンスのスイートルームの全貌

エレベーター

それでは、お部屋に向かいましょう。お部屋に向かう際はスタッフの方がお部屋まで荷物を運び、お部屋の簡単な設備の説明をしてくれました。このような小さな心配りができるのは素晴らしいですよね。

リビング

それでは、お部屋をご紹介していきましょう。お部屋に入るとすぐにリビングがあります。リビングには大きなデイベッドとテレビ。

椅子と机

スイートルーム以下のお部屋になるとデスクチェアが置いてないのがRuMaレジデンスのスタイルだそうですが、スイートルームには置いてありました。

スイートルームお部屋全体

客室はクアラルンプールの原点となるコロニアル時代の面影を伝える、現代的でラグジュアリーなデザインとなっており、都会の喧騒を忘れさせてくれる空間。

キングサイズベッド

ベッドはキングサイズのベッドが一つ。

ベッドの後ろにはUSBポートや自動で開閉してくれるシェードとカーテンのボタンもあります。ベッドは若干柔らかめの作りなっており、寝心地は少々悪かったです。

デイベッド

大きめのデイベッドもあります。近くには読書灯もついてあるので、寝っ転がってスマホをしたり、読書を楽しみました。

チェア

おしゃれなチェアもあります。この席に座って外を見ると、、、

ペトロナスツインタワー

目の前にはペトロナスツインタワーが!迫力抜群です!ツインタワーのお隣にあるマンダリンオリエンタルKLも見えます。

ペトロナスツインタワー夜景

夜になると、ライトアップされたペトロナスツインタワーを眺めることができます。こんなに美しい景色を眺めれるのに、窓がすごく汚れていてちょっと残念。東南アジアのホテルって窓が汚いホテルが多い...

ミニバー付近

お次は、ミニバーやコーヒーマシーンを周辺を見ていきましょう。ネスプレッソマシーンやミネラルウォーターが置いてあります。ミネラルウォーターはターンダウン含めて、毎日6本程度補充されていました。

冷蔵庫

そして、冷蔵庫の中に入っているドリンク、スナック菓子は全て無料なんです!

太っ腹すぎる!アルコール全種類無料のホテルは生まれて初めて。

冷蔵庫の中には、コーラーやオレンジジュースといったソフトドリンクから瓶ビール、フルボトルの白ワインが入っており、これら全て無料です笑

無くなれば、毎日補充されます。

白ワインのフルボトル

ワインは白ワインのフルボトルが入っていました。

ミニバーお菓子類

また、こちらのお菓子類も無料で食べることができ、毎日補充されます。贅沢すぎる(笑)

コーヒーカプセル

ネスプレッソマシーン用のコーヒーカプセルとvoyageというティーバッグも入っていました。あまり見かけないティーバッグですね。

グラス

グラスも綺麗に収納されています。

シンク

続いては水回り。RuMaレジデンスのスイートルームの場合、ダブルシンク。デザイン性の高いシンクです。

シンク2

少し上から撮影してみると、銅柄のシンクでした。水回りのデザインも一切妥協していません。

アメニティ

収納ケースの中には綺麗にアメニティが収納されています。バスソルトも入っています。

ドライヤー

ドライヤーの風圧は強めで、あっという間に髪を乾かせます。

バスルーム

バスルームはシャワーとバスタブの一体型。日本人には嬉しい作り。窓からペトロナスツインタワーを眺めることができます。

シャンプーとシャワージェル

アメニティはRuMaレジデンスオリジナルのアメニティとなっており、マンダリンオレンジの香りがするシャンプーとシャワージェルでした。シャンプーの泡立ちが悪い上に髪がかなりきしんだのでちょっと残念。

ヘッドシャワー

シャワーはレインシャワーとヘッドシャワーの2種類。ヘッドシャワーはおしゃれ。ただ、水圧は弱めでした。

浴槽

浴槽は深めの作りになっており、肩までゆっくり浸かることができます。また、お風呂にはテレビの備え付けも!

このテレビただのテレビじゃないんです。なんと、ミラーリング対応のテレビなんです。自分の持っているスマホとモニターを繋げることができます。

なので、お風呂に浸かりながらYouTubeをだらだら見たり、NetFlixも楽しめます。

冷蔵庫の中にはすでに冷えたビールとワインも用意されていて、1日中お部屋にお籠りステイをしたい人にとっては最高の環境ではないでしょうか?

ワインを飲みながら映画鑑賞

夜はお風呂に浸かりワインを飲みながら映画を楽しみました。

トイレ

トイレはTOTO製のものでしたが、ウォシュレットはついていませんでした。代わりに、東南アジア名物のホースが置いてありました。

テレビ

テレビはサムスン製。ミラーリング対応のテレビとなっています。

クローゼット

クローゼットの中にはバスローブ、傘、金庫、ルームシューズ等が入っていました。バスローブはシルク製の肌触りが良いものを採用しており、着心地抜群でした!

ルームシューズ

ルームシューズはラージサイズとスモールサイズが入っています。

靴磨きサービス

RuMaレジデンスの宿泊者全てが対象なのかは定かではないですが、靴磨きのサービスが無料!午前中、ケースの中にスニーカーを入れておき、夜ホテルに戻る頃には綺麗に磨かれたスニーカーが置いてありましたよ。

The RuMa Hotel and Residencesの宿泊記

今回→第一回 RuMaホテルレジデンス【お部屋編】

第二回 RuMaホテルレジデンス【朝食編】

第三回 RuMaホテルレジデンス【プール編】

アクセス方法

RuMaレジデンスはKLのシンボルタワーでもあるペトロナスツインタワーや大型ショッピングモールのスリアKLCCがあるKLCC地区に位置しています。
ホテルから徒歩圏内でブキッビンタン地区にある大型ショッピングモール「パビリオン」や冷房付きの遊歩道を使ってペトロナスツインタワーに歩いて行くこともできるので立地は抜群。
ただ、KLCC地区のホテルの中でもRuMaレジデンスは少々わかりづらい場所に位置しているので、Grabなどを利用してホテルへ向かうとスムーズにいけますよ。
クアラルンプール国際空港到着後、そのままホテルに向かうのであれば、バスまたは空港鉄道でKLセントラル駅まで向かい、その後Grabを利用してホテルまで行くと良いでしょう。KLセントラル駅からホテルまでは、20分程度で到着します。

料金は20リンギ(約500円程度)でした。

世界中の空港ラウンジを無料で利用する方法

世界約1,300以上の空港ラウンジや空港レストランを無料で利用できるプライオリティパス。

プライオリティパスで利用できるラウンジでは、軽食やアルコール、シャワールームの完備など、出発まで極上のひとときを過ごせます。

プライオリティパスを発行する場合、日本円で約65,000円支払う必要がありますが、初年度年会費無料(通常:22,000円)セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード(以下 セゾンプラチナアメックス)を発行すると、特典として無料でプライオリティパスが付帯されます。

〜【日本国内】プライオリティパスで無料利用できるラウンジやレストラン〜

成田国際空港 ・KALラウンジ(大韓航空)
・IASS Executive Lounge
・I.A.S.S Superior Lounge -NOA-

・I.A.S.S Superior Lounge -KoCoo-
・ナインアワーズ(シャワー&仮眠無料、宿泊3,400円引き)
・鉄板焼 道頓堀 くり田(大阪道頓堀セットor鉄板焼ステーキセット)
羽田国際空港 ・TIAT LOUNGE
関西国際空港 ・ANAラウンジ
・カードメンバーズラウンジ 「アネックス六甲」

・ぼてじゅう(3,400円割引)
・カフェラウンジ「NODOKA」(3時間プランor3,400円割引)
中部国際空港 ・KALラウンジ(大韓航空)
・プラザ・プレミアム・ラウンジ
・くつろぎ処(温泉&レストラン)
・海膳空膳(レストラン)
・The Pike Brewing Restaurant & Craft Beer Bar(レストラン)
福岡国際空港 ・KALラウンジ(大韓航空)

ANAラウンジやKALラウンジなど航空会社が運営しているラウンジにも一部アクセス可能。

また、ピーチやエアアジアなどLCCの航空会社を利用する場合もプライオリティパスを使って、空港ラウンジを利用できる点も嬉しいポイント。

セゾンプラチナアメックスはビジネスカードという位置付けですが、サラリーマンやフリーランスでもお申し込みできるのでご安心ください。

Yusuke

とりあえず発行して、1年以内の解約も全然アリ◎

1年以内に解約すれば、実質タダでプライオリティパスを利用できることになります。

家族でラウンジを利用する場合、楽天プレミアムカードの2枚目としてもおすすめ。

プライオリティパスが発行できるクレカの比較表を作成してみましたが、やはりセゾンプラチナアメックスカードは他のクレカと比較してもかなりお得で魅力的なカードと言えます。

さらに、2023年10月31日までの期間限定で5,000円以上のカード決済で最大10万円のキャッシュバックキャンペーンも実施中!

セゾンプラチナアメックスは間違いなく発行しないと絶対に後悔するクレカです

10分に1枚発行されるほど大人気のクレカのため、突然キャンペーンが終了してもおかしくありません。

キャンペーンが終了する前に、初年度年会費無料(通常:22,000円)セゾンプラチナアメックスを発行して、ワンランク上の旅を楽しんでください!

カード基本情報
ブランド AMEX
年会費 22,000円(税込)※初年度無料
※年間200万円以上決済で年会費11,000円。
追加カード 一人3,300円(税込)

※18歳以上の社員、または本会員と生計をともにする18歳以上の同姓のご家族様が対象。

空港ラウンジ プライオリティパス プレステージ会員が無料(通常:約65,000円)
本会員は無料で何度でもラウンジへアクセス可能
※同伴者は1回の利用につき2,200円
入会条件 20歳以上の安定収入のある方
※経営者・個人事業主・会社員のいずれかであればOK
特徴 ・初年度度年会費無料
・プライオリティパスが無料(通常:約65,000円)
・年間で200万円以上カード決済すれば年会費が半額に。
・JALマイルの還元率が1.125%と高還元率
・最高1億円の海外旅行保険付帯
・月額132,000円の「N2 THE Cycle」が半年間無料(通常:79.2万円)

 \初年度年会費無料!総額100万円以上の特典付き!

The RuMa Hotel and Residencesは真のラグジュアリーを体験できるホテルだった

ペトロナスツインタワー

今回はTheRuMa Hotel and Residencesのお部屋を中心にご紹介してきました。

クアラルンプールは毎年のように高級ホテルが続々と進出しており、特にKLCC地区はマンダリンオリエンタル、フォーシーズンズ、W、グランドハイアットといった高級ホテルが連なっているホテル激戦区です。

その中でも、RuMaレジデンスはハード面だけでなくソフト面も素晴らしく快適な時間を過ごすことができました。

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