最近YouTubeの広告でよく目にする機会が多くなったアメリカの最大手エアラインであるユナイテッド航空

ユナイテッド航空は現在、世界56ヶ国に就航しており世界最大手のエアラインです。ユナイテッド航空はANAやJALなどと同様にマイレージプログラムを行なっており、航空券やスターアライアンスメンバーに加盟しているANAやシンガポール航空などの航空券も発券することが可能です。

実は、ユナイテッド航空のマイル利用にはお得な使い方と大損をしてしまうサービスがあることをご存知でしょうか?どうせマイルを利用するならなるべくお得なサービスを利用したいですよね。

そこで今回は、ユナイテッド航空のマイルのお得な使用方法や注意点をご紹介していきたいと思います!

ユナイテッド航空のマイルは日本国内線の発券が断然お得!

ユナイテッド航空のマイルの最もお得な活用方法は、ユナイテッド航空のマイルを国内線特典航空券に発券することです!

例えば、ユナイテッド航空と同じスターアライアンスメンバーに加盟しているANAのマイルを利用して国内線の特典航空券を発券する場合、片道5000マイル~交換することが可能ですが、シーズンによって必要マイル数が大幅に変動することや、ブラックアウト日(航空券を発券できない日)もあるので使い勝手が悪いです。

一方でユナイテッド航空はANAと同様に片道5000マイル~予約することが可能ですが、シーズンによるマイルの変動がないことやブラックアウト日が基本的にない(使えない日がごくまれにある)など使い勝手が非常に良いです。

また、ユナイテッド航空は飛行距離が801マイル以内であれば必要マイル数は片道5000マイル、往復10000マイルと一律で予約することが可能です。

 

1区間の距離 対象路線 必要マイル数
801マイル以内 東京⇆福岡 (片道)5000マイル

(往復)10000マイル

801マイル以内 東京⇆鹿児島 (片道)5000マイル

(往復)10000マイル

801マイル以内 東京⇆札幌 (片道)5000マイル

(往復)10000マイル

801マイル以上 東京⇆沖縄(那覇・石垣・宮古島) (片道)8000マイル

(往復)16000マイル

上の表ではユナイテッド航空のマイルを利用した日本国内線の特典航空券を予約する際の必要なマイル数を表しています。

東京⇆沖縄(石垣島などを含む)以外は往復たったの10000マイルでどこでも行けることが可能です!東京から沖縄に行く場合だとやはり距離があるので必要マイル数が往復16000マイルとなってしまいます。

【国内線】ANAマイルとユナイテッドマイルどちらで予約するのがお得?

ここでは簡単に日本の国内線を予約する場合ANAマイルとユナイテッドマイルどちらがお得に予約できるかシュミレーションしたいと思います。

たとえば、お正月やゴールデンウィークなどの比較的航空券が高騰する時期に東京⇆福岡間の航空券を予約するとANAの場合

 

1区間の距離 シーズン 必要マイル数
801マイル以内 ハイシーズン (片道)9000マイル

(往復)18000マイル

上の表を見てわかるように必要なマイル数は往復で18000マイルとなります。

一方でユナイテッド航空のマイルを利用して予約した場合、

1区間の距離 シーズン 必要マイル数
801マイル以内 シーズンによるマイルの変動はなし (片道)5000マイル

(往復)10000マイル

上の表を見てわかるように、ユナイテッド航空にはシーズンによるマイルの変動がなく、1区間の距離が801マイル圏内なので往復10000マイルで予約することが可能です。

ANAと比べると8000マイルもお得に航空券を予約することが可能なんです!

ユナイテッド航空のマイルを利用して航空券を予約する場合、燃油サーチャージなどの費用はゼロ!

これは本当に朗報です!航空会社のマイルを利用して特典航空券を発券する場合、マイルとは別に空港税や燃油サーチャージなどの費用を予約する際に支払わなければりません。

こちらの写真を見てわかるように、国際線特典航空券を予約する場合、税金・料金等38,060円とマイルとは別の費用が発生しています。

東京⇆ロサンゼルス間を55000マイルでお得に予約できても空港税や燃油サーチャージで約40000円も支払うとなるとツライですよね...

一方でユナイテッド航空のマイルから特典航空券を発券する場合に必要な手数料(空港税・燃油サーチャージ等)は出発の21日以上前に航空券を予約すれば費用が発生しません!

ただし!出発の20日以内に予約する場合、ユナイテッド航空の上級会員であれば手数料は発生しないのですが、一般会員だと75USD(日本円で8500円程度)発生してしまうので、旅行や出張の目的地が決まったらすぐに航空券の予約をすることをオススメします!

ユナイテッド航空のマイルで航空券の予約おすすめの都市は?

ユナイテッド航空のマイルで航空券を予約する際に最もお得な路線は日本国内線ですが、その他にもANAや他のスターアライアンスメンバーに加盟している航空会社のマイレージプログラムよりもお得にマイルを利用して航空券を発券できる都市をご紹介していきます。

 

1区間距離 地域 座席クラス 必要マイル数
800マイル以下 東京⇆ソウル エコノミー (往復)16000マイル
800マイル以下 福岡⇆上海 エコノミー (往復)16000マイル
800マイル以下 関空⇆北京 エコノミー (往復)16000マイル

上で表示されている表はユナイテッド航空のマイルを使ってお得に航空券を発券できる路線です。私自身調査している中でANAよりもお得に発券できる地域が少ないことに気づいてびっくりしました。

ですが、ユナイテッド航空は国際線の短距離路線ではANAマイルで発券するよりもお得であるという結論を見つけることができました。

例えばユナイテッド航空のマイルを利用して福岡⇆上海の航空券を予約するために必要なマイル数は16000マイルです。

一方でANAマイルを利用して福岡⇆上海間のエコノミークラスの航空券を予約する場合、ローシーズンで17000マイル、レギュラーシーズンで20000マイル、ハイシーズンで23000マイルとユナイテッド航空で予約するよりも必要なマイル数が多いことがわかります。

福岡⇆上海線をハイシーズンにユナイテッドマイルで発券することができれば、ANAマイルで発券するよりも7000マイルもお得に予約できるのでおすすめですよ!

ユナイテッド航空のマイルで航空券の予約おすすめしない都市は?

ユナイテッド航空のマイルを使って航空券の予約おすすめしない都市は基本的に日本国内線の航空券と先ほどおすすめの都市で表記しなかった地域全てです。

例えば、ユナイテッド航空のマイルを使って国際線の特典航空券を発券する場合、以下の表で表しているものが主な主要都市の航空券を予約するために必要なマイル数です。

1区間距離 地域 座席クラス 必要マイル数
800マイル以上 日本⇆ハワイ エコノミー (往復)55000マイル
800マイル以上 日本シンガポール ビジネス (往復)90000マイル
800マイル以上 日本⇆イギリス エコノミー (往復)90000マイル
800マイル以上 日本⇆アメリカ ビジネスクラス (往復)18000マイル

一方で以下で示している表ではANAから国際線特典航空券を発券する際に必要なマイル数です。ユナイテッド航空と比べてお得に航空券を予約できることがわかるかと思います。

1区間距離 地域 座席クラス 必要マイル数
800マイル以上 日本⇆ハワイ エコノミー (L)35000マイル

(R)40000マイル

(H)43000マイル

800マイル以上 日本シンガポール ビジネス (L)55000マイル

(R)60000マイル

(H)63000マイル

800マイル以上 日本⇆イギリス エコノミー (L)45000マイル

(R)55000マイル

(H)60000マイル

800マイル以上 日本⇆アメリカ ビジネス (L)40000マイル

(R)50000マイル

(H)55000マイル

*(L)=ローシーズン(R)=レギュラーシーズン(H)=ハイシーズンと表記しています。

おすすめの都市とおすすめしない都市を比べてみて、日本と距離の近い都市の国際線特典航空券を予約する場合はユナイテッド航空、それ以外はANAで特典航空券を発券するのが良いと思います。

ユナイテッド航空のマイルで航空券を予約する場合の注意点

ここではユナイテッド航空のマイルで航空券の予約を行う際の注意点を厳選してご紹介していきます!

フライト日の変更を行いたい場合は変更手数料が発生する

ユナイテッド航空のマイルを利用して航空券を発券すれば、燃油サーチャージや空港税などの手数料を発生せずに航空券を予約することができるのですが、ユナイテッド航空は上級会員でない場合、必ず変更手数料を支払わなければなりません。

会員レベル 手数料
1K 無料
グローバルサービス 無料
プレミアプラチナ 無料
プレミアゴールド 25USD
プレミアシルバー 50USD
一般会員 75USD

上の表では、搭乗日から61日以上前に予約を変更する場合にフライト日を変更する際に発生してしまう料金を会員別で表しています。

たとえば、既存の予約便の出発日が変更する当日からまだ61日以上ある場合は一般会員だと75ドル(日本円で8500円程度)発生してしまいます。

一方で、以下の表では、搭乗日から60日前に予約を変更する場合にフライト日を変更する際に発生してしまう料金を会員別で表しています。

会員レベル 手数料
1K 無料
グローバルサービス 無料
プレミアプラチナ 50USD
プレミアゴールド 75USD
プレミアシルバー 100USD
一般会員 125USD

例えば、既存の予約便の出発日が変更する当日からまだ60日以内で一般会員であればフライト日を変更するだけでなんと125USD(日本円で14000円程度)を支払わなければならないということになります。

かなりの金額ですよね...

ただし、例外として会員レベル関係なく発券から24時間以内であれば無料でフライト日を変更

することが可能です。

一方で同じスターアライアンスメンバーであるANAは出発日の4日前であれば料金をかけずに変更することが可能です。

ANAは特典航空券を予約する場合、燃油サーチャージ等や空港税が発生するが出発日直前まで柔軟に航空券の予約を変更することができます。

一方でユナイテッド航空は特典航空券を予約する場合、燃油サーチャージ等や空港税が発生しないが、フライト日を変更すると手数料を取れてしまうということになります。

確実に出発日が決まっている場合はユナイテッドマイルで予約し、出発日が不透明の場合はANAから予約することをおすすめします。

特典航空券を予約した場合有効期限がある

ANAの国際線特典航空券と同様にユナイテッド航空の特典航空券にも有効期限があります。
ユナイテッド航空のマイルを利用してANAの国内線を予約した場合、発券日から3ヶ月間、国際線であれば、発券日から1年の有効期限があります。

たとえば、12月20日に国際線の特典航空券を予約した場合、その特典航空券は来年の12月20日まで好きな日に変更が可能ということです。

有効期限内に特典航空券をキャンセルした場合は、特典航空券のキャンセル料金が発生し、キャンセル完了後にマイルは戻ってきます。

ユナイテッド航空のマイルはポイントサイトから交換することが可能

実はあまり知られていないのですが、ユナイテッド航空のマイルはポイントサイトで貯めたポイントと交換することが可能です!

ソラチカルートを利用する際に使うGポイントでユナイテッド航空のマイルと交換することが可能です。

上の図を見てわかるように300Gポイント(300円相当)で50ユナイテッドマイルと交換することができます。還元率は1マイルあたり6円とかなり高額ですね...

ですが、ユナイテッド航空のマイルを交換できる数少ないポイントサイトだと思うので、ユナイテッド航空を利用して日本国内線の航空券を予約したい場合はぜひ利用してみてください!

ユナイテッド航空のマイルを利用して航空券を予約してみよう!

今回はユナイテッド航空のマイルのお得な使い方や注意点についてご紹介してきました。ユナイテッド航空のマイルで航空券を予約する際に大きなメリットとして

・ANAと比べてかなり低いマイル数で日本国内線の航空券を予約することができる。

・特典航空券を予約する際に空港税や燃油サーチャージ料が発生しない。

この2点はかなり大きいと思います。

東南アジアやアメリカなどの航空券を予約する場合はANAのマイルを利用することをおすすめしますが、出発地から到着地までの距離が801マイル以下の路線は断然ユナイテッド航空のマイルで航空券を予約することをおすすめします!

また、航空券に1円も払いたくない!マイルだけで予約したい!という方はANAマイルよりは少し必要マイル数は増えますがユナイテッド航空のマイルで航空券を発券することをおすすめします!

 

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