ユナイテッド航空は現在、世界56ヶ国に就航しており世界最大手のエアラインです。

ANAやJALなどと同様にマイレージプログラムを行なっており、航空券やスターアライアンスメンバーに加盟しているANAやシンガポール航空などの航空券も発券することが可能です。

実は、ユナイテッド航空のマイル利用して特典航空券を予約する際にお得な使い方と損をしてしまう使い方が存在します。どうせマイルを使うならなるべく還元率が良く、お得に利用したいですよね。

この記事を読めば、きっとユナイテッド航空のマイルのお得な使い方から貯め方まで理解できると思います。

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ユナイテッド航空のマイルはANA国内線特典航空券の予約が断然お得!

羽田空港

ユナイテッド航空のマイルの最もお得な活用方法は、日本の国内線特典航空券に発券することです!

例えば、ANAのマイルを利用して国内線の特典航空券を発券する場合、片道5,000マイル~交換することが可能ですが、シーズンによって必要マイル数が大幅に変動することや、ブラックアウト日(航空券を発券できない日)もあるので使い勝手が悪いです。

一方でユナイテッド航空はANAと同様に片道5,000マイル~予約することが可能です。

しかし、シーズンによるマイルの変動がないことやブラックアウト日が基本的にない(使えない日がごくまれにある)など使い勝手が非常に良いです。

そして、ユナイテッド航空は飛行距離が801マイル以内であれば必要マイル数は片道5000マイル、往復10000マイルと一律で予約することが可能です。

1区間の距離対象路線必要マイル数
801マイル以内東京⇆福岡(片道)5,000マイル

(往復)10,000マイル

801マイル以内東京⇆鹿児島(片道)5,000マイル

(往復)10,000マイル

801マイル以内東京⇆札幌(片道)5,000マイル

(往復)10,000マイル

801マイル以上東京⇆沖縄(那覇・石垣・宮古島)(片道)8,000マイル

(往復)16,000マイル

上の表ではユナイテッド航空のマイルを利用した日本国内線の特典航空券を予約する際の必要なマイル数を表しています。

東京⇆沖縄(石垣島などを含む)以外は往復たったの10000マイルでどこでも行けることが可能です!

東京から沖縄に行く場合だとやはり距離があるので必要マイル数が往復16000マイルとなってしまいます。

ユナイテッド航空のマイルで国内線の航空券を予約した方が本当にお得なのか比べてみた

実際にユナイテッド航空のマイルとANAマイルどちらで予約するとお得なのか比べてみたいと思います。

例えば、夏休みに東京⇆沖縄(那覇)のANA国内線特典航空券を予約する場合、必要マイル数は以下のようになっています。

1区間の距離シーズン必要マイル数
801マイル以上ハイシーズン(片道)1,0500マイル

(往復)2,1000マイル

一方でユナイテッド航空のマイルを利用して予約した場合、

1区間の距離シーズン必要マイル数
801マイル以上シーズンによるマイルの変動はなし(片道)8,000マイル

(往復)16,000マイル

上の表を見てわかるように、ユナイテッド航空にはシーズンによるマイルの変動がないので、夏休みシーズンでも往復16,000マイルで予約することが可能です。

すなわち、ユナイテッド航空はANAと比べて往復で5,000マイルもお得に予約することができるということがわかりました!

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日本から近い国ほどマイルで予約するのがおすすめ!

ユナイテッド航空 飛行機1

ユナイテッド航空のマイルで航空券を予約する際に最もお得な路線は日本国内線です。

ではマイルを利用して国際線の特典航空券を予約する場合、どの国が一番お得なマイル数で予約できるかご紹介していきます。

1区間距離地域座席クラス必要マイル数
800マイル以下東京⇆ソウルエコノミー(往復)16,000マイル
800マイル以下福岡⇆上海エコノミー(往復)16,000マイル
800マイル以下関空⇆北京エコノミー(往復)16,000マイル

私自身調査している中でANAよりもお得に発券できる地域が少ないことに気づいてびっくりしました。上で表示されている表はユナイテッド航空のマイルを使ってお得に航空券を発券できる路線です。

調査結果から、マイルを利用して国際線の航空券を予約する場合、なるべく日本から近い国ほどお得に予約できるという結論を導くことができました。

例えば、以下の表をご覧ください。

路線必要マイル数
(ANA)福岡⇆上海ローシーズン 17,000マイル

レギュラーシーズン20,000マイル

ハイシーズン23,000マイル

(ユナイテッド航空)福岡⇆上海オールシーズン 16,000マイル

ユナイテッド航空のマイルを利用して福岡⇆上海の航空券を予約するために必要なマイル数は16000マイルです。

一方でANAマイルを利用して福岡⇆上海間のエコノミークラスの航空券を予約する場合、ローシーズンで17000マイル、レギュラーシーズンで20000マイル、ハイシーズンで23000マイルとユナイテッド航空で予約するよりも必要なマイル数が多いことがわかります。

福岡⇆上海線をハイシーズンにユナイテッドマイルで発券することができれば、ANAマイルで発券するよりも7000マイルもお得に予約できるのでおすすめですよ!

日本から離れている国はマイルで予約しない方が良い

止める 女性

日本から遠ければ遠いほど、ユナイテッド航空のマイルを利用して航空券を予約することはおすすめしません。

以下の表をご覧ください。

1区間距離地域座席クラス必要マイル数
800マイル以上日本⇆ハワイエコノミー(往復)55,000マイル
800マイル以上日本シンガポールビジネス(往復)90,000マイル
800マイル以上日本⇆イギリスエコノミー(往復)90,000マイル
800マイル以上日本⇆アメリカビジネスクラス(往復)160,000マイル

一方でANAマイルを利用して国際線特典航空券を発券する際に必要なマイル数は以下の通りです。

ANAマイルを利用した方がお得に航空券を予約できることがわかるかと思います。

1区間距離地域座席クラス(シーズン)必要マイル数
800マイル以上日本⇆ハワイエコノミー(L)35,000マイル

(R)40,000マイル

(H)43,000マイル

800マイル以上日本シンガポールビジネス(L)55,000マイル

(R)60,000マイル

(H)63,000マイル

800マイル以上日本⇆イギリスエコノミー(L)45,000マイル

(R)55,000マイル

(H)60,000マイル

800マイル以上日本⇆アメリカビジネス(L)75,000マイル

(R)85,000マイル

(H)90,000マイル

*(L)=ローシーズン(R)=レギュラーシーズン(H)=ハイシーズンと表記しています。

マイルで特典航空券を予約すると燃油サーチャージなどの費用はゼロ!

これは本当に朗報です!

航空会社のマイルを利用して国際線の特典航空券を発券する場合、マイルとは別に空港税や燃油サーチャージなどの費用を予約する際に支払わなければりません。

ANA国際線 料金

こちらの写真を見てわかるように、国際線特典航空券を予約する場合、税金・料金等38,060円とマイルとは別の費用が発生しています。

東京⇆ロサンゼルス間を55000マイルでお得に予約できても空港税や燃油サーチャージで約40000円も支払うとなるとツライですよね...

一方でユナイテッド航空のマイルから特典航空券を発券する場合に必要な手数料(空港税・燃油サーチャージ等)は出発の21日以上前に航空券を予約すれば費用が発生しません!

ただし!出発の20日以内に予約する場合、ユナイテッド航空の上級会員であれば手数料は発生しないのですが、一般会員だと75USD(日本円で8500円程度)発生してしまうので、旅行や出張の目的地が決まったらすぐに航空券の予約をすることをオススメします!

マイルで特典航空券を予約する場合の注意点

ユナイテッド航空 飛行機2

ここではユナイテッド航空のマイルで航空券の予約を行う際の注意点を厳選してご紹介していきます!

ANAや他のスターアライアンスメンバーと注意点がかなり違うと思うので、ユナイテッド航空のマイルを利用して特典航空券を予約する場合はぜひ熟読してください!

予約変更を行いたい場合は変更手数料が発生する

ユナイテッド航空は特典航空券の予約変更を行いたい場合、上級会員以外は必ず変更手数料を支払わなければなりません。

変更手数料は以下の表のようになっています。搭乗日の61日前に予約を変更したい場合の変更手数料です。

会員レベル手数料
1K無料
グローバルサービス無料
プレミアプラチナ無料
プレミアゴールド25USD
プレミアシルバー50USD
一般会員75USD

一方で、以下の表では、搭乗日から60日前に予約を変更する場合にフライト日を変更する際に発生してしまう料金を会員別で表しています。

会員レベル手数料
1K無料
グローバルサービス無料
プレミアプラチナ50USD
プレミアゴールド75USD
プレミアシルバー100USD
一般会員125USD

一般会員の方が搭乗日の60日前に予約をキャンセルしたい場合は、125USD(日本円で約14,000円)支払わなければなりません。

かなりの金額ですよね...

ただし、例外として会員レベル関係なく発券から24時間以内であれば無料でフライト日を変更することが可能です。

有効期限がある

ANAの国際線特典航空券と同様に有効期限があります。

ユナイテッド航空のマイルを利用してANAの国内線を予約した場合、発券日から3ヶ月間、国際線であれば、発券日から1年の有効期限があります。

たとえば、12月20日に国際線の特典航空券を予約した場合、その特典航空券は来年の12月20日まで好きな日に変更が可能ということです。(ただし変更手数料は発生します。)

有効期限内に特典航空券をキャンセルした場合は、特典航空券のキャンセル料金が発生し、キャンセル完了後にマイルは戻ってきます。

ユナイテッド航空のマイルを爆速で貯めるならマイレージプラスセゾンプラスカードがおすすめ!

ユナイテッド航空 セゾンプラスカード

ユナイテッド航空のマイルは使い方によってはかなりお得であるということは分かったと思います。

しかし、ユナイテッド航空はANAに比べてマイルが貯めづらいという最大の弱点を持っています。その弱点をカバーできる方法がMileagePlusセゾンカードを発行する方法です。

年会費1,500円という安さで、1,000円につき5マイル貯まります。また、年会費を追加で5,000円支払うと、1,000円で15マイル貯めることができます。

すなわち、マイルの還元率が脅威の1.5%なんです。JALカードやANAカードなどは追加の年会費を支払っても還元率が1%程度に留まるのでマイレージプラスセゾンカードはかなりお得なカードだということがわかります。

マイレージプラスセゾンカードを1000円につき15マイルコースで利用し、毎月10万円カード支払いにすると、1,500マイル貯まる計算です。

4ヶ月目には6,000マイル貯まるので、国内線の特典航空券と交換することが可能です。

マイルの貯まるスピードが半端ないですね!

ただし、条件として、1000円につき15マイルコースが適用される上限マイル数は30,000マイルまでと決まっており、それ以降は1,000円につき5マイルに戻ってしまうので注意してください!

ユナイテッド航空のマイルを利用して特典航空券を予約しよう!

ユナイテッド航空 飛行機3

今回はユナイテッド航空のマイルのお得な使い方や注意点についてご紹介してきました。ユナイテッド航空のマイルで航空券を予約する際に大きなメリットとして

・ANAと比べて低いマイル数で日本の国内線特典航空券を予約することができる。

・特典航空券を予約する際に空港税や燃油サーチャージ料が発生しない。

この2点はかなり大きいと思います。

一方で、日本から距離のあるアメリカ、ヨーロッパ、東南アジアなどをユナイテッド航空のマイルで予約すると必要マイル数がANAに比べてかなり多いので注意が必要です。

しかし、航空券に1円も払いたくない!マイルだけで予約したい!という方はユナイテッド航空のマイルを利用して航空券を発券することをおすすめします!

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