【2023年版】Wバンコク宿泊記|客室・朝食・プールを徹底ブログレビュー!

※本ページはプロモーションを含みます。

2023年にWバンコクへ滞在しました。

今回はそのときの様子をブログ形式でお届けしていきます。

「お部屋の様子はどんな感じ?」「マリオットボンヴォイのエリート会員特典はどんなものが用意されている?」など、宿泊前に気になるポイントをまとめましたので、ぜひ参考にしてみてください。

この記事を書いた人

Yusuke

  • ホテルステイは年間70泊程度
  • 年間5回以上マイルやポイントを駆使してお得に海外旅行を楽しむ
  • これまで所有したクレカは30枚以上
  • 世界中の空港ラウンジを使い放題できるクレカの紹介記事はこちら

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Wバンコクへのアクセス方法

Wバンコクまではスワンナプーム国際空港からGrab等の配車アプリを使って40分〜50分ほどの距離に位置しています。

最寄り駅はBTSのSaint Louis駅。

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Wバンコクへチェックイン

スワンナプーム国際空港からGrabを利用して40分ほどで到着。

料金は1,500円程度。

館内はWホテルらしく、パープルカラーを基調としたド派手な空間が広がります。

今回の宿泊はマリオットポイントを使用して無料宿泊しました。

さすが東南アジア。
たった21,000ptでも憧れのラグジュアリーホテルへのホテルステイが実現してしまいます。

マリオットポイントを効率的に貯めたい方はマリオットアメックスカードの発行がマスト。

下記でマリオットアメックスの特徴について詳しく解説しているので併せてチェックしてみてください。

【2023年8月版】マリオットアメックス(MBAカード)のすべて!特徴を完全攻略!

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Wバンコクのマリオットボンヴォイエリート会員特典

Wバンコクのゴールドエリート会員特典、プラチナエリート以上の会員特典は下記の通りです。

ゴールドエリート会員特典

ゴールドエリート会員特典
・客室の無料アップグレード(お部屋の空き状況による)
・レイトチェックアウト14時まで(お部屋の空き状況による)
・滞在ごとに25%のボーナスポイントを獲得
・500ポイント付与
・ホテル館内のレストランが15%割引

プラチナエリート会員の特典

プラチナエリート以上の会員特典
・客室の無料アップグレード(お部屋の空き状況による)
・レイトチェックアウト16時まで(お部屋の空き状況による)
・アライバルギフト(1,000pt、2名様分の朝食、ホテルオリジナルギフト)
・50%のボーナスポイント獲得

プラチナエリート会員以上だと、朝食が2名まで無料でいただけます。

また、毎回配布されているかどうかはわかりませんが、ロビーのバーやプールエリアにあるバーで使えるドリンクチケットを2枚いただきました。

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Wバンコクにクラブラウンジはある?

Wバンコクにはクラブラウンジの用意はありません。

Wバンコクのスペクタキュラールーム

ここからはWバンコクの客室の様子を見ていきます。

今回はボトムのお部屋から1ランク上のスペクタキュラールームにアサインしていただきました。

ベッドルーム

お部屋の広さは43m2とバンコク内にあるラグジュアリーホテルと比較して標準的な広さ。

Wらしくパープルや白といった明るめのカラーでインテリアが整えられており、Wらしいド派手さを体感できます。

反対からのお部屋ん様子はこんな感じ。

残念ながら2人でゆったりとくつろげるようなソファーはありません。

ベッドはキングタイプ。

柔らかすぎず硬すぎず絶妙な硬さで安眠できました。

部屋の照明はタッチパネル一つで調整可能です。

ミネラルウォーターは瓶タイプ。
タイのホテルのほとんどが瓶タイプのミネラルウォーターを用意しています。

環境を配慮していることは理解できるのですが、持ち運びができない点がマイナス。

ちなみにホテルへリクエストすれば何本でも追加でいただけます。

お隣にはBluetooth対応のスピーカーがありました。

音質はBoseなどと比較するとイマイチ。

テーブルにはウェルカムアメニティとして謎のお菓子が置かれていました。

バンコクなのでフルーツの盛り合わせなんか用意してあるともっと嬉しかったのですが....

結局一口も手をつけず....

余談ですが、シャングリラバンコクに宿泊した際は豪華なフルーツの盛り合わせがウェルカムフルーツとして置かれており、テンションが上がりました!

ワーキングチェアとテーブル。

ワーケーションをする際も重宝しそうです◎

コンセントはユニバーサル仕様なので、日本から変圧プラグを持参する必要はありません。

お部屋からの眺望はこんな感じでした。

日中の眺望。

行き交うBTSの様子を眺められます。

テレビはサムスンのかなり古い型でスマートTV非対応。

画質もかなり悪く、取り替え必須と感じました。

そのためテレビでYouTubeやNetflixを楽しむことはできません。

ミニバー

Wはミニバーのリキュールが充実しています。

カクテルのシェイカーも用意されているなど、かなり本格的。

大阪にあるW大阪もリキュールの量が豊富でお酒好きにはたまらないラインナップでした◎

冷蔵庫の中には有料のドリンクがびっしり。

持参した飲み物や食べ物を収納しづらいです。

引き出しの中には有料のお菓子。

グラス類。

アイスブロックはホテルへリクエストして用意してもらいます。

バスルーム

続いてはバスルームを見ていきましょう。

スペクタキュラールームのシンクは一つ。

アメニティは歯ブラシやコーム、マウスウォッシュなど最低限のものが用意されています。

シャワールームとバスタブは別途のタイプ、

シャワールームにはヘッドタイプとレインタイプの2種類のシャワーがありました。

残念ながら、水圧はかなり弱め。

ちょろちょろお湯が出るため、若干イライラしてしまいました(笑)

バスアメニティはタイのスパブランドTHANN。

匂いは独特な香り。
あまりリラックスできる香りではありませんでした。

個人的にはTHANNであれば、以前までマリオットホテルの標準アメニティだった「アロマティック ウッド」を用意しててほしかったです。

バスタブは日本人も満足する深めの作り。

肩までゆったりと湯船に浸かれます。

バスソルトの用意はないため、必要な方は持参されることをおすすめします◎

クローゼット

最後にクローゼット周りを見ていきましょう。

引き出しの中にはランドリーバッグ等が収納されています。

撮影し忘れてしまいましたが、スリッパはやや薄めのタイプ。

ラグジュアリーホテルなのであれば、スリッパの品質にはこだわってほしいところでした。

バスローブはWの露ロゴが入ったオシャレデザイン。

熱帯の東南アジアでも着こなせるよう若干薄めの生地を使用していました。

ちなみに、パジャマのようなナイトウェアの用意はないため、どうしてもパジャマじゃないと寝れないといった方は持参されることをおすすめします。

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Wバンコクの朝食

続いてWバンコクの朝食をご紹介していきます。

朝食会場はこんな感じ。

朝食会場もWらしく奇抜でおしゃれな空間。

朝食会場の座席数は非常に多いため、待ち時間なく朝食を利用できます。

テラス席の用意もありますが、外は暑すぎるので冷房の効いた室内でいただくのが無難です。

オーダー制のメニュー

Wバンコクの朝食はオーダー形式+ビュッフェ形式のスタイルで朝食を提供しています。

メニュー表に記載されている料理は何品でも注文してOK。
今回は卵料理を2品チョイスしてみました。

タイ風オムレツ。

エッグベネディクト。

エッグベネディクトの味は普通でした。見た目もなんかイマイチ...

コールドミールコーナー

サラダコーナー。

モッツァレラチーズとトマト。

東南アジアといえばフルーツ!
ドラゴンフルーツやパイナップルなど東南アジアらしいフルーツが並びます。

ヨーグルトやミューズリーはおしゃれな瓶に入って提供されていました。

チーズやスモークチキンなど。

スモークサーモン。

臭みはあまりなく美味しくいただけました。

W大阪の朝食でも提供されているビビットカラーが際立つ野菜ジュース。

ホットミールコーナー

朝食の定番ベーコンやコロコロポテト。

そのお隣にはチキンと豆を煮込んだスープ。

インド系の料理チャナマサラ。

お隣はキッシュ。

焼き魚とグリル野菜。

ヌードルバーではお好みの麺やトッピングをチョイスして出来立てのヌードルを提供していただけます。

タイの人気メニュー、パッタイ。

点心系のメニューも数種類ありました。

台湾風のおかゆ。

パンコーナー

パンコーナーにはデニッシュ系のパンを中心に色々なパンが並んでいます。

バゲットも種類豊富。

パンケーキやフレンチトーストは出来立てを提供してもらえます。

Wバンコクの朝食はメニューが非常に豊富で朝から非常にテンションが上がりました!
ぜひ宿泊を検討されている方は朝食付きプランの予約をおすすめします!

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Wバンコクの各種施設

最後にWバンコクの各種施設をご紹介していきます。

プールエリア

プールエリアは屋外にあり、決して広くはないものの非日常を体験できます。

プールサイドにはバーもあり、お酒を楽しみながらのんびりとした時間を過ごせます。

フィットネスエリア

フィットネスエリアは24時間利用できます。

最新のマシーンが整っており、日頃ジムに通っている方でも安心できるラインナップです。

ジム内にある冷蔵庫にはフルーツジュースが用意されていました。

バー

レセプションの隣にはバーがあります。

今回はチェックイン時にいただいたドリンクチケットを利用してスパークリングワインをいただきました。

えびせんと辛さのあるナッツは無料でした。

世界中の空港ラウンジを無料で利用する方法

世界約1,300以上の空港ラウンジや空港レストランを無料で利用できるプライオリティパス。

プライオリティパスで利用できるラウンジでは、軽食やアルコール、シャワールームの完備など、出発まで極上のひとときを過ごせます。

プライオリティパスを発行する場合、日本円で約65,000円支払う必要がありますが、初年度年会費無料(通常:22,000円)セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード(以下 セゾンプラチナアメックス)を発行すると、特典として無料でプライオリティパスが付帯されます。

〜【日本国内】プライオリティパスで無料利用できるラウンジやレストラン〜

成田国際空港 ・KALラウンジ(大韓航空)
・IASS Executive Lounge
・I.A.S.S Superior Lounge -NOA-

・I.A.S.S Superior Lounge -KoCoo-
・ナインアワーズ(シャワー&仮眠無料、宿泊3,400円引き)
・鉄板焼 道頓堀 くり田(大阪道頓堀セットor鉄板焼ステーキセット)
羽田国際空港 ・TIAT LOUNGE
関西国際空港 ・ANAラウンジ
・カードメンバーズラウンジ 「アネックス六甲」

・ぼてじゅう(3,400円割引)
・カフェラウンジ「NODOKA」(3時間プランor3,400円割引)
中部国際空港 ・KALラウンジ(大韓航空)
・プラザ・プレミアム・ラウンジ
・くつろぎ処(温泉&レストラン)
・海膳空膳(レストラン)
・The Pike Brewing Restaurant & Craft Beer Bar(レストラン)
福岡国際空港 ・KALラウンジ(大韓航空)

ANAラウンジやKALラウンジなど航空会社が運営しているラウンジにも一部アクセス可能。

また、ピーチやエアアジアなどLCCの航空会社を利用する場合もプライオリティパスを使って、空港ラウンジを利用できる点も嬉しいポイント。

セゾンプラチナアメックスはビジネスカードという位置付けですが、サラリーマンやフリーランスでもお申し込みできるのでご安心ください。

Yusuke

とりあえず発行して、1年以内の解約も全然アリ◎

1年以内に解約すれば、実質タダでプライオリティパスを利用できることになります。

家族でラウンジを利用する場合、楽天プレミアムカードの2枚目としてもおすすめ。

さらに、2023年10月31日までの期間限定で5,000円以上のカード決済で最大10万円のキャッシュバックキャンペーンも実施中!

セゾンプラチナアメックスは間違いなく発行しないと絶対に後悔するクレカです

10分に1枚発行されるほど大人気のクレカのため、突然キャンペーンが終了してもおかしくありません。

キャンペーンが終了する前に、初年度年会費無料(通常:22,000円)セゾンプラチナアメックスを発行して、ワンランク上の旅を楽しんでください!

カード基本情報
ブランド AMEX
年会費 22,000円(税込)※初年度無料
※年間200万円以上決済で年会費11,000円。
追加カード 一人3,300円(税込)

※18歳以上の社員、または本会員と生計をともにする18歳以上の同姓のご家族様が対象。

空港ラウンジ プライオリティパス プレステージ会員が無料(通常:約65,000円)
本会員は無料で何度でもラウンジへアクセス可能
※同伴者は1回の利用につき2,200円
入会条件 20歳以上の安定収入のある方
※経営者・個人事業主・会社員のいずれかであればOK
特徴 ・初年度度年会費無料
・プライオリティパスが無料(通常:約65,000円)
・年間で200万円以上カード決済すれば年会費が半額に。
・JALマイルの還元率が1.125%と高還元率
・最高1億円の海外旅行保険付帯
・月額132,000円の「N2 THE Cycle」が半年間無料(通常:79.2万円)

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Wバンコクで極上のホテルステイを楽しもう!

今回はWバンコクの宿泊レビューをおとどけしてきました。

ホテル全体を通して、Wらしいド派手な雰囲気で非日常を体験するにはぴったりのホテルです。

またスタッフの方のホスピタリティも素晴らしく、バンコク内で積極的に利用したいと思えるホテルでした!!

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