W大阪は2021年に開業したマリオット系列の最高級ホテル。
若者世代を中心に人気の高いホテルですが、朝食のクオリティも高いと口コミで広がっています。
今回はそんなW大阪の朝食を実際にいただいてきたので、そのときの様子を詳しくご紹介。
結論、W大阪の朝食はビジュアルだけでなく味のクオリティも非常に高く、宿泊した際には絶対に利用したいと思いました!
Yusuke
- ホテルステイは年間70泊以上
- ホテル予約サイトAgodaで120泊以上
- これまで発行したクレジットカードは30枚以上
- Yusukeのプロフィールはこちら
\旅行好き必見/
世界中の空港ラウンジが使い放題!
初年度年会費無料!
タップできるもくじ
W大阪の朝食レビューはYouTubeでも公開中
W大阪の朝食レビューはYouTubeでも公開しております。
朝食の様子は6分23秒あたりからご覧いただけます。
W大阪の朝食の基本情報
W大阪の朝食基本情報は下記の通りです。
朝食会場 | Oh.lala...(オーララ) ※混雑時によっては、リビングルーム (LIVING ROOM)での提供の可能性あり |
営業時間 | 7:00~10:30 |
提供スタイル | セットメニュー形式またはビュッフェ形式 |
料金 | ・プレート、ビュッフェ形式:(大人)4,800円(子供)3,000円
・コンチネンタルブレックファースト、エクスプレス:3,200円 |
エリート会員特典 | プラチナエリート会員以上2名まで無料 |
マリオットボンヴォイプラチナエリート会員以上は2名まで朝食料金が無料になります。
W大阪の朝食は大人一人あたり4,800円(税・サ込み)もするので、2人で利用るだけで約10,000円もお得になる計算に。
ちなみに、子連れの方がW大阪を利用される場合、事前に無料で会員登録できるマリオットボンヴォイの会員になっていると12歳以下のお子さんの朝食料金が無料。
子供料金は一人3,000円になっているため、マリオットボンヴォイ会員になっていればかなりお得ですよ。
マリオットボンヴォイの新規入会キャンペーンはこちら
関連記事>>【日本一の映えホテル】W大阪宿泊記|プラチナ特典や客室をブログレビュー!
W大阪の朝食会場はOh.lala...(オーララ)にて
朝食はホテルロビー階にあるOh.lala...(オーララ)でいただきます。
店内はモダンラグジュアリーな内装。
ベージュやアースカラーがベースで使われていて、温かみのある空間が広がります。
カーテンや照明デザインの演出もおしゃれ。
レストラン内の座席はテーブル席がメイン。
タイミングが良いと、このようなボックスシートの座席にも座れますよ。
朝から優雅に朝食を食べるにはぴったりの座席です◎
朝食ビュッフェの内容はメイン料理として卵料理1品+ビュッフェ形式のシステム。
値段は大人4,800円と高級ホテルにしては良心的な価格設定。
卵料理は全7品から好きなものを選べます。
卵料理は下記の通りです。
・スクランブルエッグ
・グリーンスクランブルエッグ
・2種の卵のフライドエッグ
・ボイルドエッグ
・ポーチドエッグ
・エッグベネディクト アボカドカンパーニュトースト
今回は2名で訪問したため、オムレツとエッグベネディクトをそれぞれ注文してみました。
卵料理がテーブルへ到着するまでの間、ビュッフェ台で提供されている料理をピックアップしにいきましょう。
ホットミールコーナー
定番のソーセージにベーコンは厚切りタイプとカリカリタイプの2種類。
ソーセージはパリッとジューシーなタイプでおいしい。
スクランブルエッグ。
スクランブルエッグはビュッフェ台で提供されているので、選べる卵料理の中からスクランブルエッグは選ばない方が良いかもしれません。
ポテト。
塩加減が絶妙でおいしい。
お好みでケチャップを付けてどうぞ。
ミックススチームベジタブル。
カリフラワー、おくら、スナップえんどう、さつまいもなど彩り豊かな温野菜が用意されています。
ホットミールコーナーの奥ではシェフの方が卵料理を手際よく作れています。
このようなライブ感のあるビュッフェは見ていて楽しいですよね!
コールドミールコーナー
続いてはコールドミールコーナを見ていきます。
リーフレタス。
ブロッコリー、ヤングコーン、芽キャベツ。
トマト、きゅうり、玉ねぎ。
お好みでオリーブやマヨネーズなども用意されています。
サラダはホテルオリジナルのソースやオリーブオイルなど様々な種類から自分好みのスタイルで食べられます。
ナポリサラミ、生ハム、スモークドサーモン。
どれもクオリティが高く、とくにスモークドサーモンは臭みが全くなく美味でした。
チーズコーナーにはカマンベールやゴーダチーズなどが用意されています。
また自分で削って食べるチーズもありました。
冷蔵のショーケースの中には、モッツァレラチーズとカラフルなトマトが入った小鉢。
フルーツゾーン。
ホテルの朝食ビュッフェの中でもフルーツの品揃えは素晴らしい。
いちご、キウイ、オレンジ、パイナップルフルーツ、メロンなどフレッシュなフルーツばかり!
パンコーナー
さて、続いてはパンコーナーです。
今回の朝食ビュッフェで最も満足度の高かったW大阪のパン。
目で楽しめて、味も一流のクオリティで大満足でした。
ぜひお腹を空かして、色々なパンを堪能してみてくださいね。
デニッシュ系のパン。
いちごカスタードやパンの上にチョコレートソースがコーティングされたパンオショコラなど。
どのパンも出来立てをすぐにスタッフの方が補充されるので、外はパリッ、中はしっとりとした食感を味わえます!
クロワッサンやブリオッシュ。
クロワッサンは発酵バターがたっぷり入っていて何個でも食べられるおいしさ!
そして、Wらしさを感じられるビビッドカラーを使ったクロワッサンアマンドとドーナツ。
クロワッサンアマンドの緑部分はピスタチオソースでコーティングされています。
一口食べてみるとビスケットのようなサクサク感から始まり、中には卵の風味を強く感じるカースタードクリームが入っています。
ドーナツもベリー系のソース、ピスタチオソースがコーティングされていて両方おいしかったです!
ワッフル、ミニサイズのパンケーキ、フレンチトーストなどもありました。
お好みでシロップやチョコレートソース、ジャムなどを付けてどうぞ。
レーズンパンや中にナッツが入ったパン。
甘めのパンが苦手という方はカンパーニュなどのパンもあります。
お好みでバターやジャムを付けてどうぞ。
冷蔵のショーケースの中には、ヨーグルトやミューズリー。
和食コーナー
続いては和食コーナー。
和食メニューはごはんに合うような、卵焼き・焼き魚、漬物類、小鉢系のお料理など最低限に抑えられている印象でした。
味噌汁はあさりやわかめをお好みで入れるタイプ。
二日酔いした場合にぴったりな一品ですね。
お隣にはごはんもありました。
W大阪の朝食は基本的に洋食メインだと思っていた方が良さそうです。
ドリンクコーナー
さて最後にドリンクコーナーを見ていきましょう。
おしゃれなボトルに入ったグリーンスムージとオレンジスムージ。
複数種類の野菜とフルーツが入っていて、健康志向の方にぴったり!
フレッシュフルーツジュースは谷井農園のもの。
オレンジとりんごの2種類。
高級フルーツジュースを提供するブランドのジュースです。
粒感がしっかりと感じられて搾りたてのジュース!
ビジネスホテルの朝食で提供されるものと比較すると別格の味わいですよ。
ピックアップした料理
色々とピックアップしてきました!
どれも彩り豊かで朝からワクワクさせてくれるような内容です!
ビュッフェ台の料理を取り終えてテーブルに戻ると、卵料理がすぐに提供されました。
まずはオムレツ。
オムレツの中身はプレーンやミックスなどお好みのスタイルで作ってもらえます。
今回はミックススタイルで注文。
オムレツの中には、チーズ、ハム、パプリカ、きのこ、ほうれん草などが具材として入っています。
これまで食べてきたオムレツの中でも1位、2位を争うほどのレベルの高さ!
味のクオリティに申し分なし。大満足です!
エッグベネディクトはカンパーニューの上にアボカドがのったスタイル。
卵は半熟でオレンジ色の黄身とアボカドソースの組み合わせが抜群!
エッグベネディクトもクオリティが高い逸品でした!
ピックアップしてきた料理を食べていると、スタッフの方が席までやってきて、ビュッフェ台には置かれていなかった可愛らしいパンをおすすめしてきました!
どれもかわいい!
また、別のスタッフの方が席までやってきて牛乳瓶に入ったスムージをおすすめしてくれたので、いただくことに。
こちらも非常に飲みやすくおいしかったです!
朝食会場を退店する際には、3時のおやつにどうぞ!ということで2種類のミニドーナツが入った紙袋をいただきました。
大阪の「飴ちゃん文化」を表しているような気がします◎
世界中の空港ラウンジを無料で使い放題できる方法とは!?
軽食やアルコール、シャワールームが完備されており、搭乗開始時刻まで極上の時間を過ごせる空港ラウンジ。
そんな空港ラウンジですが、「プライオリティパス」という会員に入会すると、世界約1,300以上の空港ラウンジや空港レストランを無料で使えます!
ただし、プライオリティパスラウンジを年間無制限で利用できる会員に入会するためには、約70,000円の年会費を支払わなければなりません....
庶民に約70,000円もする年会費なんて支払えない....
分かります....
しかし、私自身、昨年から利用しているプライオリティパスには1円もお金を支払っていません。
なぜ、そんなことができるのか?
それは、初年度年会費無料(通常:22,000円)のセゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード(以下 セゾンプラチナアメックス)を発行したからです!
セゾンプラチナアメックスカードを発行すると、特典として年間無制限で空港ラウンジを利用できるプレステージ会員のプライオリティパスが無料付帯されます。
プライオリティパスを発行すると、例えば下記のようなラウンジをタダで利用できるようになります。
関空ANAラウンジ
〜【日本国内】プライオリティパスで利用できる空港ラウンジ・空港レストラン〜
成田国際空港 | ・IASS Executive Lounge ・I.A.S.S Superior Lounge -NOA- ・I.A.S.S Superior Lounge -KoCoo- ・ナインアワーズ(シャワー&仮眠最大5時間無料、宿泊3,400円引き) ・鉄板焼 道頓堀 くり田(レストランが指定する3,400円相当のセットメニュー) |
羽田国際空港(国際線) | ・TIAT LOUNGE |
羽田国際空港(国内線) | ・Foot Bath Cafe & Body Care LUCK(マッサージ3,400円割引) ・Power Lounge South ・Power Lounge Central ・Power Lounge North ・Airport Lounge South |
関西国際空港 | ・ANAラウンジ ・カードメンバーズラウンジ 「アネックス六甲」 ・カードメンバーズラウンジ 「金剛」 ・カードメンバーズラウンジ 「六甲」 ・ぼてぢゅう(3,400円割引) ・カフェラウンジ「NODOKA」(3時間プランor3,400円割引) |
中部国際空港 | ・KALラウンジ(大韓航空) ・プラザ・プレミアム・ラウンジ ・セントラルグローバルラウンジ ・ぼてぢゅう(ぼてぢゅうセットor大阪道頓堀セット) ・くつろぎ処(温泉&レストラン) ・海膳空膳(レストラン) ・The Pike Brewing Restaurant & Craft Beer Bar(レストラン) |
福岡国際空港 | ・KALラウンジ(大韓航空) ・ラウンジ福岡 |
鹿児島空港 | ・Foot Bath Cafe & Body Care LUCK(マッサージ3,400円割引) |
注目点として、ANAラウンジやKALラウンジなど、航空会社直営のラウンジもプライオリティパスを所有しているだけで利用できます。
また日本国内線の搭乗でも利用できる、ぼてじゅうなど空港レストランを利用できる点もポイントが高い!
これからゴールデンウィークや夏休みシーズンが近づいてくるため、発行することで旅のクオリティが上がること間違いなしですよ!!
近年は国内線でも利用できるプライオリティパスの特典が増えているので、国内線メインで利用される方もプライオリティパスの恩恵を十分受け取れます!
参考として、プライオリティパスを発行できるクレカの比較表を作成してみました。
やはりセゾンプラチナアメックスは他社のクレカと比較しても魅力的なカードと断言できます。
また、セゾンプラチナアメックスカードは下記のような魅力的な特典も無料で付帯されます。
・初年度年会費無料
・プライオリティパスが無料(通常:約70,000円)
・国内空港ラウンジ無料
・タブレットホテル(通常:9,900円)
・JALマイルの還元率が1.125%
・最高1億円の海外旅行保険付帯
・月額132,000円の「N2 THE Cycle」が半年間無料(通常:79.2万円)
・コンシェルジュサービス
とりあえずカードを発行して、1年以内の解約も全然OK!
楽天プレミアムカードを既に所有している方は、2025年より年5回までの利用制限に変更するため、カードの切り替えもおすすめ。
セゾンプラチナアメックスはビジネスカードという位置付けですが、サラリーマンやフリーランスの方でもお申し込みできるのでご安心ください。
私は年収300万円程度のときにセゾンプラチナの申し込みを行い審査通過。
プラチナカードは審査難易度が高そうに思えますが通過率は高いのかもしれません。
旅好きにとって、セゾンプラチナアメックスは間違いなく発行しないと絶対に後悔してしまうクレカでしょう。
初年度年会費無料キャンペーンは突然終了するリスクもあるため、気になる方は申し込んで損なし!
初年度年会費無料(通常:22,000円)キャンペーンが終了する前にセゾンプラチナアメックスを発行して、ワンランク上の旅を楽しみましょう!
W大阪の朝食はリピートしたいと思えるような内容だった
今回はW大阪のビュッフェ形式の朝食をお届けしてきました。
W大阪の朝食はレストランの雰囲気、味のクオリティ、料理の見た目の美しさどれをとっても完璧でした!
また、ハード面だけでなく、スタッフの気配りの効いた接客も素晴らしかったです。
ぜひW大阪で非日常の朝食を楽しんでみてはいかがでしょうか。
W大阪の宿泊レビューは下記の記事で詳しく解説しています。ぜひ参考にしてみてください。
関連記事>>【日本一の映えホテル】W大阪宿泊記|プラチナ特典や客室をブログレビュー!