ヒルトン東京ベイは東京ディズニーランドのパートナーホテルの一つ。
宿泊を検討される方も多い中で、インターネット上で下調べすると、検索候補に「ヒルトン東京ベイ 朝食 まずい」と出てきて、実態はどうなのか気になる方は多いのではないでしょうか?
そこで今回は、ヒルトン東京ベイの朝食ビュッフェを訪問したときの様子をブログレビューしていきます!
「小さい子供が喜ぶメニューはある?」「料理のクオリティは?」など、宿泊する前に気になるポイントを分かりやすくまとめたので参考にしてみてください。
Yusuke
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目次
ヒルトン東京ベイの朝食の基本情報
ヒルトン東京ベイの朝食基本情報は下記の通りです。
営業時間 | 7:00~10:00 |
朝食会場 | ・1階:フォレストガーデン ・1階:ラウンジ・オー |
朝食の提供形式 | ・ビュッフェ形式 ※小さいお子さん専用のビュッフェ台あり |
料金 | 大人 3,750円 お子様(9~12才)2,750円 (4~8才)2,300円※税・サ込み |
エリート会員 | ヒルトンゴールドエリート会員以上は2名まで朝食無料 |
朝食会場はフォレストガーデンとラウンジ・オーの2箇所。
基本的にフォレストガーデンの方が混雑しやすいため、週末など宿泊客が多い日などはラウンジ・オーの方がスムーズに店内に入りやすいです。
そして、ヒルトンオーナーズゴールドエリート会員以上の方であれば2名まで朝食料金が無料◎
さらにヒルトン会員専用の優先レーンも用意されているため、混雑する時間帯はかなり重宝するはず!
ヒルトン東京ベイの朝食レストラン「ラウンジ・オー」
朝食はロビー階にあるラウンジ・オーでいただきました。
本当はフォレストガーデンで朝食を楽しみたかったのですが、かなり混雑していたので、すぐに案内していただけるラウンジ・オーへ。
休日に訪問される際は、朝早い時間帯に利用するか、9時半ごろのレストランがクローズする時間帯に訪問すると比較的混雑も少なく利用しやすいかもしれません。
ちなみに、フォレストガーデンとラウンジ・オーで提供されるメニューはほとんど同じなので、空いてるレストランを利用されてください。
洋食コーナー
さてここからビュッフェ台で提供されていたメニューをご紹介します。
まずは洋食コーナーから!
洋食の定番メニューがズラリと並んでいます。
カレー、温野菜、トマトのグリル、ソーセージ、ベーコン。
ソーセージはパリッとジューシーな味わいでおいしい。
カレーは辛さ控えめで、小さいお子さんでも食べやすいカレーでした。
エッグステーションでは、目の前で出来立てのオムレツを作ってもらえますよ!
オムレツの具材は、オニオン、チーズ、マッシュルーム、ハムの中から好きな具材を選べます。
おすすめは全部乗せ!!
出来上がったオムレツはこんな感じ。
ふっくらとして、なかなかのボリューム感。
日常生活では、朝食にオムレツをわざわざ作ることはないのでありがたい。
オムレツはとってもおいしかったです!
コールドミールコーナーはハムやチーズなどがありました。
お隣には、撮影し忘れてしまいましたが、スモークサーモンも用意されていました。
フルーツは品揃え豊富!
オレンジ、ハネジュウメロン、グレープフルーツ、パイナップル、フルーツポンチなど。
どれも糖度が程よくおいしかったです◎
サラダコーナー。
新鮮な色とりどりの野菜が並んでいます。
ヨーグルトコーナー。
プレーンヨーグルトにお好みでソースをかけたり、プルーンやナッツも加えられます!
キウイソースって珍しいかも!
和食コーナー
続いて和食コーナーを見ていきます。
お漬物や卵焼き、キムチなど。
和食コーナーにキムチ??
お隣には西京焼きのような焼き魚もありました。
煮物コーナー。
肉じゃが、がんも、キノコとサツマイモの煮物。
せっかくの非日常を楽しめるホテルステイなのでもう少し豪華なメニューがほしいところ。
料理もすぐに補充されることはなく、残飯のような見た目でになってしまい、食べたいという気持ちにはなりません。
常に料理の補充は大事ですよね。
柚子こんにゃく、五目おから、たけのこの梅酢和え。
ホテルの朝食ではあまり見られないユニークなメニュー。
ご飯、味噌汁はお好みで長ネギ、ワカメ、ふなどを入れてどうぞ。
朝からがっつりご飯を食べる食欲はない、といった方はお茶漬けステーションもあります。
鮭フレークや梅干しなどをお好みで入れてお茶漬けを作れます。
お茶漬けのお隣には海鮮シューマイもありました。
パン・シリアルコーナー
最後にパン・シリアルコーナーを見ていきます。
パンはどれも小さめの作りなので色々な種類のパンを食べ比べできます!
甘いパンが苦手という方は、テーブルロールパンや全粒粉のパンなどプレーン味のパンも用意。
業務用の便利なトースターもあるので、目の前でさっと温め直せますよ。
デニッシュ系のパンはクロワッサンにパンオショコラ、パンオレザンなど。
さらに、ドーナツもありました!
小さいお子さんが好きそうなパンのラインナップです!
パンプキン、ベリー、抹茶味のブレッド。
チョコレート、いちご味のプチケーキもありました。
シリアルはプレーンタイプからグラノーラ、チョコワなど種類豊富!
キッズステーション
ビュッフェ台は大人が料理を取りやすい高さに設定されているため、お父さん・お母さんが抱っこして料理を取らせるといったことも多いのではないでしょうか?
そんな苦労を解決できるよう、小さいお子さんの身長に合わせたビュッフェ台コーナーも用意されています。
キッズステーションではフレンチトースト、ミニパンケーキ、ミニたい焼き、スクランブルエッグ、ミートボール、スマイルポテト、オニオンリングなど、子供が大好きなメニューが盛り沢山!
子連れの親子が楽しめるような工夫がされていてポイント高い!
ドリンクコーナー
ドリンクコーナーには、コーヒーマシーンからソフトドリンクのサーバーも用意。
コーヒーマシーンはエスプレッソやラテなどさまざまなドリンクを楽しめる設定に。
また、ティーバッグはは「SYMBOL OF PURITY」というインドの高級ティーブランド。
イングリッシュブレックファーストやアールグレイなどの定番の紅茶からハーブティーなど全12種類の紅茶を楽しめますよ!
世界中の空港ラウンジを無料で利用する方法
世界約1,300以上の空港ラウンジや空港レストランを無料で利用できるプライオリティパス。
プライオリティパスを発行する場合、日本円で約65,000円支払う必要がありますが、初年度年会費無料(通常:22,000円)のセゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード(以下 セゾンプラチナアメックス)を発行すると、特典として無料でプライオリティパスが付帯されます。
〜【日本国内】プライオリティパスで無料利用できるラウンジやレストラン〜
成田国際空港 | ・KALラウンジ(大韓航空) ・IASS Executive Lounge ・I.A.S.S Superior Lounge -NOA- ・I.A.S.S Superior Lounge -KoCoo- ・ナインアワーズ(シャワー&仮眠無料、宿泊3,400円引き) ・鉄板焼 道頓堀 くり田(大阪道頓堀セットor鉄板焼ステーキセット) |
羽田国際空港 | ・TIAT LOUNGE |
関西国際空港 | ・ANAラウンジ ・カードメンバーズラウンジ 「アネックス六甲」 ・ぼてじゅう(3,400円割引) ・カフェラウンジ「NODOKA」(3時間プランor3,400円割引) |
中部国際空港 | ・KALラウンジ(大韓航空) ・プラザ・プレミアム・ラウンジ ・くつろぎ処(温泉&レストラン) ・海膳空膳(レストラン) ・The Pike Brewing Restaurant & Craft Beer Bar(レストラン) |
福岡国際空港 | ・KALラウンジ(大韓航空) |
ANAラウンジやKALラウンジなど航空会社が運営しているラウンジにも一部アクセス可能。
また、ピーチやエアアジアなどLCCの航空会社を利用する場合もプライオリティパスを使って、空港ラウンジを利用できる点も嬉しいポイント。
セゾンプラチナアメックスはビジネスカードという位置付けですが、サラリーマンやフリーランスでもお申し込みできるのでご安心ください。
とりあえず発行して、1年以内の解約も全然アリ◎
1年以内に解約すれば、実質タダでプライオリティパスを利用できることになります。
家族でラウンジを利用する場合、楽天プレミアムカードの2枚目としてもおすすめ。
さらに、2023年10月31日までの期間限定で5,000円以上のカード決済で最大10万円のキャッシュバックキャンペーンも実施中!
セゾンプラチナアメックスは間違いなく発行しないと絶対に後悔するクレカです。
10分に1枚発行されるほど大人気のクレカのため、突然キャンペーンが終了してもおかしくありません。
キャンペーンが終了する前に、初年度年会費無料(通常:22,000円)のセゾンプラチナアメックスを発行して、ワンランク上の旅を楽しんでください!
カード基本情報 | |
ブランド | AMEX |
年会費 | 22,000円(税込)※初年度無料 ※年間200万円以上決済で年会費11,000円。 |
追加カード | 一人3,300円(税込)
※18歳以上の社員、または本会員と生計をともにする18歳以上の同姓のご家族様が対象。 |
空港ラウンジ | プライオリティパス プレステージ会員が無料(通常:約65,000円) 本会員は無料で何度でもラウンジへアクセス可能 ※同伴者は1回の利用につき2,200円 |
入会条件 | 20歳以上の安定収入のある方 ※経営者・個人事業主・会社員のいずれかであればOK |
特徴 | ・初年度度年会費無料 ・プライオリティパスが無料(通常:約65,000円) ・年間で200万円以上カード決済すれば年会費が半額に。 ・JALマイルの還元率が1.125%と高還元率 ・最高1億円の海外旅行保険付帯 ・月額132,000円の「N2 THE Cycle」が半年間無料(通常:79.2万円) |
ヒルトン東京ベイの朝食は料理のラインナップがやや少なめ
今回はヒルトン東京ベイの朝食レビューをお届けしてきました。
ヒルトン東京ベイの朝食は子供から大人まで楽しめるメニューが揃っているものの、やや料理の品揃えは少なめといった感じ。
また、スタッフの方が十分に足りていないからか、ビュッフェ台で提供されている料理の補充が遅く、料理の見栄えが悪かったのも少し残念なポイントでした。
一方で、子供も楽しめるような工夫がされているポイントが多く、子連れの方には満足度の高い内容だと思いました。