※こちらのページはプロモーションを含みます。

【2024年版】リッツカールトン大阪の朝食ビュッフェを徹底レビュー

ホテル選びで重要になる朝食のクオリティ。

大阪にはさまざまな高級ホテルがあり、各ホテル特色のある朝食を提供していますが、その中でも飛び抜けて人気の高いのがリッツカールトン大阪の朝食。

今回はリッツカールトン大阪へ宿泊した際に朝食ビュッフェを利用してきたので詳しくレビューしていきます!

結論、料理・接客・空間全てパーフェクトと言える人生最高の朝食を楽しめました!

この書いた人

プロフィール顔画像

Yusuke

  • ホテルステイは年間70泊以上
  • ホテル予約サイトAgodaで120泊以上
  • これまで発行したクレジットカードは30枚以上
  • Yusukeのプロフィールはこちら

\旅行好き必見/

世界中の空港ラウンジが使い放題
初年度年会費無料!

リッツカールトン大阪の朝食基本情報

リッツカールトン大阪の朝食概要は下記の通りです。

朝食会場 ロビー階 スプレンディード
提供スタイル ビュッフェ形式
営業時間 6:30~10:30
料金 (宿泊ゲスト)4,500円(ビジター)5,000円
(3歳~11歳)2,500円
マリオットボンヴォイエリート会員 特典なし

注意点として、マリオットボンヴォイのプラチナエリート会員以上の方であっても朝食は有料。

ですが、チェックイン時にリッツカールトン大阪が独自で提供しているエリートギフト特典の中に館内レストランで使用可能な2,000円割引券が付与されるので、少しお得に朝食を利用できますよ。
※ちなみにエリートギフト特典は1滞在につき1回のみの配布です。

また、土日・祝日に関しては、なんとピアノの生演奏が行われます。
7:20~10:20までの間、20分間間隔で演奏され、非日常を味わいながら優雅に朝食の時間を過ごせます。

ピアノの演奏時間帯などの詳細についてはリッツカールトン大阪公式サイトをご確認ください。

関連記事>>【2024年版】リッツカールトン大阪のプラチナ特典や客室をブログレビュー

リッツカールトン大阪の朝食は宿泊客以外でも利用できる?

リッツカールトン大阪の朝食は朝食だけでも利用することが可能です。

ただし、朝食会場の空き状況によって利用できるかどうか判断するため、朝食だけ利用されたい方は事前にリッツカールトン大阪へ連絡し、利用できるかどうか確認することをおすすめします。

利用料金については大人1人につき5,000円(税・サ込み)です。

\世界中の空港ラウンジがタダで使い放題!/

朝食はロビー階のスプレンディードにて

朝食はロビー階のスプレンディードにていただきます。

店内は地中海のレストランを彷彿とさせる異国感あふれる空間が広がります。
朝食の時間帯であっても、それぞれの座席にはテーブルクロスがしかれていて、まるでイタリアのトラットリアに訪れているかのような錯覚に。

テーブルにはビアレンバーグのミニジャムとケチャップソースが用意されています。

私が訪れた時間帯はちょうどピアノの演奏も始まり、心地よい音色を聞きながらビュッフェ台へ料理をピックアップしにいきます。

\世界中の空港ラウンジがタダで使い放題!/

ビュッフェ台で提供された料理

それではここから、ビュッフェ台で提供されていた料理をご紹介しましょう。

ホットミールコーナー

カリカリベーコンに、ハーブソーセージ。
ソーセージはパリッとジューシー!
カリカリベーコンは作ってから時間が経過しているからか、しんなりしていました。

スクランブルエッグ。
ふわとろでおいしい。

ハッシュドポテト、さつまいも。

かぼちゃのポタージュ。
かぼちゃの濃厚な味わいが広がります。
とっても美味しく、2回おかわりしてしまいました(笑)

涼しい季節、寒い季節の朝食にぴったりの一品です。

卵料理に関しては、席で個別にオーダーします。

卵料理は下記の通り。

卵料理

・トリュフオムレツ
・エッグベネディクト
・フライドエッグ

注文回数に制限はないため、食べたい卵料理を好きなだけ注文できますよ◎
卵は山田ガーデンファームの温泉卵「紅花」を餌に与えて育った鶏卵を使用。
生臭さが少なく味わいが濃厚なのが特徴です。

今回はトリュフオムレツとエッグベネディクトを注文しました。

トリュフオムレツ。
トリュフの香りはやや弱い気がしましたが、トロトロのオムレツの中にトリュフが入っていて本当に絶品!

エッグベネディクトは問題なくラグジュアリーホテルのクオリティ。

ポーチドエッグをナイフで切ると、オレンジ色の濃厚な黄身は広がります。

コールドミールコーナー

スモークサーモン。

スモークチキン。

サラミやハムなど。

クリームチーズがゴーダチーズ。

サラダコーナー。
レタスやミニトマトなど新鮮な野菜が並んでいます。

サラダそのままでも美味しいですが、スモークチキンやサーモンと一緒に食べるとより満足度のあるサラダになりますよ◎

スーパーフードの用意も。
サラダと一緒にどうぞ。

ナッツ類。

ドレッシングやお高そうなオリーブオイルなどが並んでいます。

フルーツコーナー

フルーツコーナーにはオレンジ、グレープフルーツ、パイナップルなどホテル朝食でよく提供されるフルーツが用意されています。

そしてメロンはなんと赤肉メロン!
ホテル朝食で提供されるメロンはスーパーなどで格安で販売されているハネジュウメロンが多いのですが、リッツカールトン大阪の場合は、比較的お値段のする赤肉メロンです!

まさかホテルの朝食ビュッフェでいただけるなんて思いませんでした!
さすが大阪を代表するラグジュアリーホテルですね◎

みなさんこぞってメロンをとるのでお皿いっぱいに用意されてもあっという間に品切れになってました(笑)

ホテル朝食では珍しいいちじくも。
クリームチーズと、オリーブオイルをかけて即席カプレーゼにしてどうぞ。

ヨーグルト。
ヨーグルトソースには珍しいマンゴーソースがありました。

\世界中の空港ラウンジがタダで使い放題!/

パンコーナー

定番のデニッシュ系のパン。
外はカリッ、中はフワッとしています。
クロワッサンは半分にちぎった瞬間、発酵バターの良い香りが広がります。

パンオショコラは中に入っているショコラがおいしかったです。

ロールパンやマフィン、また宿泊したのがちょうど10月だったので、栗のデニッシュも用意されていました。
カスタードクリームとマロンの組み合わせは間違いありません!

出来立てのフレンチトースト。
出来立てはやっぱりおいしいですね!

食パンが卵にしっかり浸っていて絶品!
お好みでメイプルシロップやホイップクリームをつけてどうぞ。

パンコーナーはこれで以上です。
東京や沖縄のリッツカールトンと比べるとパンの品揃えは少ない印象でした。
甘めのパンだけでなく、ソーセージやチーズを使ったパンも置いててほしかったかな。

\世界中の空港ラウンジがタダで使い放題!/

和食コーナー

ご飯は八代目儀兵衛が目利きした銀シャリ。
甘味と粘り気、ツヤ全てのバランスが良く、究極の白米を楽しめます。
ちなみに、ウェスティン都ホテル京都も八代目儀兵衛が目利きした銀シャリを朝食ビュッフェで提供しています。

おにぎりステーションも用意されていおり、鮭や梅、おかかなど好きな具材を選んで出来立てのおにぎりを楽しめますよ!

そのお隣には、冷やしうどんをいただけるヌードルステーションも。

リッツカールトン大阪内にある日本料理 花筐(はながたみ)から提供された7種類の天かすをお好みでつけられます。

7種類も天かすが用意されているビュッフェは初めて。
どの天かすを加えようか悩みます(笑)

サバの塩焼き。

神々しいだし巻き卵。

トマトと玉ねぎの和え物。

かんぱちの煮付け。

明太子。

漬物は創業123年を誇る老舗、伊勢屋の漬物。

なすのおひたし。

ほうれん草のおひたし、冷奴。

\世界中の空港ラウンジがタダで使い放題!/

ドリンクコーナー

ジュースはオレンジやグレープフルーツジュースなどが並んでいます。
市販で販売されているようなものではなく、搾りたてのジュースです。

また、いちごのスムージもありました。
いちごのぶつぶつ感や自然な甘さがあり、いちごをまるごと使っていることがよくわかります!

そしてドリンクコーナーにはなんと、スパークリングワインが用意されています!
朝食ビュッフェでスパークリングワインを提供しているホテルはなかなか珍しいのでは?

絶品の朝食ビュッフェをいただきながら、スパークリングワインとピアノの生演奏を楽しむ。
これほど贅沢な時間はありません。

世界中の空港ラウンジを無料で使い放題できる方法とは!?

成田空港ANAラウンジの入り口

軽食やアルコール、シャワールームが完備されており、搭乗開始時刻まで極上の時間を過ごせる空港ラウンジ。

そんな空港ラウンジですが、「プライオリティパス」という会員に入会すると、世界約1,300以上の空港ラウンジや空港レストランを無料で使えます!

ただし、プライオリティパスラウンジを年間無制限で利用できる会員に入会するためには、約70,000円の年会費を支払わなければなりません....

庶民に約70,000円もする年会費なんて支払えない....

分かります....

しかし、私自身、昨年から利用しているプライオリティパスには1円もお金を支払っていません。

なぜ、そんなことができるのか?

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードの券面

それは、初年度年会費無料(通常:22,000円)セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード(以下 セゾンプラチナアメックス)を発行したからです!

プライオリティパスの料金体系

セゾンプラチナアメックスカードを発行すると、特典として年間無制限で空港ラウンジを利用できるプレステージ会員のプライオリティパスが無料付帯されます。

プライオリティパスを発行すると、例えば下記のようなラウンジをタダで利用できるようになります。

成田空港のANAラウンジで提供されているアルコール

関空ANAラウンジ

TIATLOUNGE内の様子
羽田空港TIAT LOUNGE

〜【日本国内】プライオリティパスで利用できる空港ラウンジ・空港レストラン〜

成田国際空港 ・IASS Executive Lounge
・I.A.S.S Superior Lounge -NOA-

・I.A.S.S Superior Lounge -KoCoo-
・ナインアワーズ(シャワー&仮眠最大5時間無料、宿泊3,400円引き)
・鉄板焼 道頓堀 くり田(レストランが指定する3,400円相当のセットメニュー)
羽田国際空港(国際線) ・TIAT LOUNGE
羽田国際空港(国内線) ・Foot Bath Cafe & Body Care LUCK(マッサージ3,400円割引)
・Power Lounge South
・Power Lounge Central
・Power Lounge North
・Airport Lounge South
関西国際空港 ・ANAラウンジ
・カードメンバーズラウンジ 「アネックス六甲」
・カードメンバーズラウンジ 「金剛」
・カードメンバーズラウンジ 「六甲」
・ぼてぢゅう(3,400円割引)
・カフェラウンジ「NODOKA」(3時間プランor3,400円割引)
中部国際空港 ・KALラウンジ(大韓航空)
・プラザ・プレミアム・ラウンジ
・セントラルグローバルラウンジ
・ぼてぢゅう(ぼてぢゅうセットor大阪道頓堀セット)

・くつろぎ処(温泉&レストラン)
・海膳空膳(レストラン)
・The Pike Brewing Restaurant & Craft Beer Bar(レストラン)
福岡国際空港 ・KALラウンジ(大韓航空)
・ラウンジ福岡
鹿児島空港 ・Foot Bath Cafe & Body Care LUCK(マッサージ3,400円割引)

注目点として、ANAラウンジやKALラウンジなど、航空会社直営のラウンジもプライオリティパスを所有しているだけで利用できます。

また日本国内線の搭乗でも利用できる、ぼてじゅうなど空港レストランを利用できる点もポイントが高い!

これからゴールデンウィークや夏休みシーズンが近づいてくるため、発行することで旅のクオリティが上がること間違いなしですよ!!

Yusuke

近年は国内線でも利用できるプライオリティパスの特典が増えているので、国内線メインで利用される方もプライオリティパスの恩恵を十分受け取れます!

参考として、プライオリティパスを発行できるクレカの比較表を作成してみました。

やはりセゾンプラチナアメックスは他社のクレカと比較しても魅力的なカードと断言できます。

また、セゾンプラチナアメックスカードは下記のような魅力的な特典も無料で付帯されます。

・初年度年会費無料
・プライオリティパスが無料(通常:約70,000円)
・国内空港ラウンジ無料
・タブレットホテル(通常:9,900円)
・JALマイルの還元率が1.125%
・最高1億円の海外旅行保険付帯
・月額132,000円の「N2 THE Cycle」が半年間無料(通常:79.2万円)
・コンシェルジュサービス

 

Yusuke

とりあえずカードを発行して、1年以内の解約も全然OK!

楽天プレミアムカードを既に所有している方は、2025年より年5回までの利用制限に変更するため、カードの切り替えもおすすめ。

セゾンプラチナアメックスはビジネスカードという位置付けですが、サラリーマンやフリーランスの方でもお申し込みできるのでご安心ください。

Yusuke

私は年収300万円程度のときにセゾンプラチナの申し込みを行い審査通過。

プラチナカードは審査難易度が高そうに思えますが通過率は高いのかもしれません。

旅好きにとって、セゾンプラチナアメックスは間違いなく発行しないと絶対に後悔してしまうクレカでしょう。

初年度年会費無料キャンペーンは突然終了するリスクもあるため、気になる方は申し込んで損なし!

初年度年会費無料(通常:22,000円)キャンペーンが終了する前にセゾンプラチナアメックスを発行して、ワンランク上の旅を楽しみましょう!

 \総額100万円以上の特典付き!

リッツカールトン大阪の朝食は間違いなく国内でトップクラスのクオリティ!

今回はリッツカールトン大阪の朝食レビューをおとどけしてきました。
思っていたよりも、ビュッフェ台で提供される料理のバリエーションは少なめでしたが、料理の質・スタッフの方の接客は本当に素晴らしかったです。

また、朝から赤肉メロンやスパークリングワインをいただけたり、ピアノの生演奏を楽しめたりと、他のホテルでは決して味わえない贅沢な朝食を楽しめました!

ぜひ、リッツカールトン大阪へ宿泊される際は朝食を食べてみてくださいね!

関連記事>>【2024年版】リッツカールトン大阪のプラチナ特典や客室をブログレビュー