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【宿泊記】ザ・サウザンド京都のキングルームをブログレビュー

京都市内には外資系のラグジュアリーホテルから日系のリーズナブルなホテルまでさまざまなホテルがあります。

その中でも、リーズナブルにラグジュアリーステイを楽しみたい!という方におすすめしたいホテルが「ザサウザンド京都」です。

JR京都駅から徒歩2分と好立地でありながら、1泊1万円3000円程度で宿泊でき、室内は5つ星ホテルに引けを取らないクオリティの高さ。

今回はザ・サウザンド京都のスーペリアキングルームのお部屋をブログ形式で徹底レビューしていきます!

京都市内のホテル選びをされている方の参考になれば幸いです。

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Yusuke

  • ホテルステイは年間70泊以上
  • ホテル予約サイトAgodaで120泊以上
  • これまで発行したクレジットカードは30枚以上
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ザ・サウザンド京都の宿泊レビューはYouTubeでも公開中!

ザ・サウザンド京都の様子はYouTube内で動画でも公開中!
ホテルの様子を動画でより詳しく楽しめる内容となっていますので、ぜひご覧ください。

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ザ・サウザンド京都にチェックイン

それではホテルの中へ進んでいきましょう。
入り口に入ると、木目調の長い廊下があります。

インスタ用の撮影スポットとしておすすめですよ。

廊下を進むと、開放感あふれるロビー&レセプションが広がります。

階段を登ると、ロビーラウンジや朝食会場となるレストランがあります。

それではチェックインを進めていきましょう。

今回は一休.com経由で、1泊素泊まりで13,200円(税込)でした。

お部屋のカテゴリー
・スーペリアツイン・キングルーム(37m2)←今回宿泊したお部屋
・デラックス ダブル(42m2)
・プレミアルーム(40~50m2)
・スイートルーム(63〜85m2)

今回はホテルで一番スタンダードなスーペリアルームを予約。
宿泊日当日のアップグレードを希望される場合は、追加料金の支払いが必要です。

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スーペリアキングルーム

それではここからお部屋の様子をご紹介します。
今回は6階のお部屋にアサインしていただきました。

ベッドルーム

お部屋全体はグレーや白を貴重としており、和を感じさせつつもスタイリッシュな空間。
お部屋の広さは37m2と京都駅周辺のホテルの中でゆったりとした作り。

ベッドや家具のしつらえを低めに置くことで、京町屋の旅館に宿泊しているような錯覚を与えてくれます。

マットレスは「Serta(サータ)」のベッドに加えて、究極の眠りを追求したTHE THOUSAND KYOTOオリジナルマットレスを採用。

やや柔らかめのマットレスといった印象でした。

ベッドサイドにはiPadが置かれていて、こちらのiPadを使って、お部屋の空調管理や照明の管理、電動カーテンの開閉など行います。

また追加のアメニティの要望などもこちらのタブレット端末から行えるので大変便利ですよ◎

ベッドサイドには電源プラグとUSBポートもあり、スマホの充電に使えます。

ベッドサイドには加湿空気清浄機があります。
ホテルのお部屋は乾燥しやすいので、加湿できると大変助かります◎

窓際にはソファとダイニングテーブルが用意されています。

お部屋の眺望はビルビュー。
サウザンド京都は低層階かつ、駅前のビル街に位置するホテルのため、どのお部屋も眺望は全く期待できません。
眺望重視でホテル選びをされている方にはあまりおすすめできません。

机の上にはヒノキの香りが付いたアルコールシートが置かれていました。
香り付きのアルコールシートが置かれているのは珍しいですね◎

テレビはSONY製の47型液晶テレビ。
テレビのチャンネルは英語のニュース番組やスポーツ番組など外資系ホテルでよく見るようなチャンネルが放映されていました。

ちなみに、スマートテレビは非対応のため、YouTubeやNetflixなどを見る際は外部端末を持参するようにしてください。

ウェットエリア

次はウェットエリアをみていきましょう。
ウェットエリアは、シンク、バスルーム、トイレがそれぞれ独立式となっています。

シンクはシングルシンク。
シンクの底がやや低いため、水が飛び散りやすいです。

バスアメニティセットはシンクとバスルームに2セットあらかじめ用意されていました。

引き出しの中を開けると、アメニティセットが入っていました。

アメニティセットは、カミソリ、歯ブラシ、コーム、シャワーキャップなどです。
コームは自宅に持ち帰っても使えそうなデザイン性があり、しっかりしたタイプ。

ただし、2022年4月1日以降は、深刻化するプラスチックゴミ問題の解決に貢献するために、プラスチック関連のアメニティが無くなります。

代わりに、木製の歯ブラシ、コーム、カミソリなどを有料で販売するそうです。

歯ブラシも有料になる点はかなりの改悪ですね。

2022年の4月1日以降に宿泊される方は、歯ブラシ、コーム、ヒゲソリなどは持参されるか、ホテルで販売される木製タイプを購入しましょう。

バスルームは洗い場付きで日本人に嬉しい作り!
また、ベージュの石目調のタイルが使われていて高級感があります。

とても1万円台で宿泊できるホテルのバスルームとは思えない作りです!

シャワーはレインシャワーとヘッドタイプの2種類。
それぞれドイツの高級水栓メーカーのグローエを採用。

バスタブは深めの作りになっており、肩までゆっくり浸かれます。
注意点として、ホテルではバスソルトの用意が無いため、普段から入浴剤を入れて入浴される方は持参されるようにしてください。

ドライヤーはシャープ製。

また、ホテルにリクエストすれば基礎化粧品セットを無料でいただけます。
Detaille(デタイユ)というパリの老舗ブランドの基礎化粧品セットを採用しています。

容量は使い切りタイプなので、夜・朝用に2セットだと便利ですよ。

トイレは自動開閉式。

ミニバー

ミニバー上部には、ワイングラスや日本酒用のグラスなどがおしゃれに収納されています。

その下にはコーヒーマシーン。
無料のミネラルウォーターが4本。

茶器セットはこだわりのものを採用しています。

▲TEA CANS 糸巻きお茶缶
京都の伝統工芸「京くみひも」を利用したTEACAN。正絹の独特な光沢が美しい2色はTHE THOUSAND KYOTOオリジナルカラーです。

▲黒谷和紙で作られた敷板
黒谷和紙の職人ハタノワタル氏がTHE THOUSAND KYOTOの空間に馴染むよう特別に誂えられた色とサイズです。

▲常滑焼の職人による手作りの急須
日本六古窯のひとつである常滑焼は、愛知県常滑市の伝統工芸品。

▲有田焼湯呑み
四季の緑を愛でるように。
移り変わるお茶の色を楽しめる、有田焼の煎茶用湯呑み。

出典:ザサウザンド京都公式サイト

ミニバーの引き出しを開けると、コーヒーカプセル、ディルマのティーバッグ、お皿などが綺麗に収納されています。

ミニバー。
山崎のミニボトルもあります。

スナック・チョコレート類。

電気ケトルはバルミューダ製。

冷蔵庫の中には有料ドリンクが入っています。
冷蔵庫の奥行きはあるため、持参した飲み物や食べ物を冷やすスペースはありますよ◎

クローゼット

クローゼットの中にはバスローブ、スリッパなどが収納されています。

スリッパはふかふかタイプ。
グレーのカラーリングがシックでおしゃれ◎

引き出しの中には作務衣が入っています。
パジャマが必要な場合は別途貸し出しがあります。

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アクセス情報

JR京都駅中央口より徒歩2分。
お車でお越しの場合は、1泊 1台あたり2,000円です。
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京都市内でコスパ良くラグジュアリーステイするならザ・サウザンド京都で決まり!

ザサウザンド京都はJR京都駅から徒歩2分という好立地でありながら、宿泊料金もリーズナブルな上に、5つ星ホテルのようなハード面の良さ兼ね備えたホテルです。

京都市内でコスパ良くラグジュアリーステイされたい方にはぴったりのホテルですよ◎
京都市内に宿泊する際は常泊先となりそうです!

今回は素泊まりでの滞在となりましたが、次回は評判の高い朝食も利用してみたいと思います。

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